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高意匠付与・維持管理・施工の省力化に貢献する新製品「建築・重防食塗料」分野で2つの新製品を販売開始します

PR TIMES / 2019年10月24日 17時5分



日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、社長兼CEO:田堂哲志)のグループ会社で、主として汎用(建築用・重防食用・自動車補修用)塗料の製造・販売を手がける日本ペイント株式会社(本社:東京都品川区、社長:喜田益夫)は、10月25日(金)より建築・重防食塗料分野で新製品計2品を発売することをお知らせ致します。

1.窯業系サイディングボードに煌めきのある意匠を付与できる「クリスタルアートUV」  
 戸建て住宅の外壁で主流となったサイディングボードは、立地環境等により異なりますが、美観を保つためには、一般的に10年を超えると塗り替えを検討する必要があります。
 「クリスタルアートUV」は高い輝き感のある多彩模様で外壁に高級感のある意匠を表現し、住宅に新たな装いや新築時の煌めきを演出することが可能です。また、専用下塗りの組み合わせによりシーラーレスの2工程塗装も可能で、塗装作業の省力化にも貢献します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7223/table/173_1.jpg ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/7223/173/resize/d7223-173-306020-0.png ]


2.はく落防止と維持管理を両立させる下地コンクリート視認性はく落防止工法「タフガードスマートVCメッシュ工法」
 近年問題となっているコンクリート橋梁などの老朽化に伴うコンクリート片のはく落事故対策については、コンクリート面をメッシュシートで保護する工法が一般的です。その際、メッシュシートの貼り付けと保護をエナメル塗料で行うためコンクリート躯体が完全に隠ぺいされ、維持管理の際に躯体の劣化状況を目視で点検することが困難となり、点検には専門の機材と技術者が必要になります。
 「タフガードスマートVCメッシュ工法」はメッシュシートの貼り付けと保護を特殊クリヤーパテにて行うため、躯体の視認性が確保され、目視点検による維持管理の手助けになると共に、はく落防止対策を可能にします。
 また、従来の繊維シート工法に比べて短い工期での施工が可能にて、近年課題となっている点検技術者不足への省力化と共に、働き方改革に対する作業効率化にも貢献します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7223/table/173_2.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/7223/173/resize/d7223-173-772299-1.png ]


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