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データパイプラインツール『CData Sync』が新バージョンV23をリリース

PR TIMES / 2023年5月30日 13時15分

~直観的なUI へのモダナイズ、dbt Cloud 対応、CDC 強化、新コネクタなど~

2023年5月30日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、クラウド・DB データのデータパイプラインツール『CData Sync』の新バージョンV23をリリースしました。本リリースでは、直観的なUI へのモダナイゼーション、dbt Cloud 対応、CDC 機能の強化、接続コネクタの追加などユーザビリティと機能の双方で強力なアップデートを行っています。



CData Sync は、Salesforce、Dynamics 365、NetSuite、SAP、各種RDB などのデータソースに接続し、企業が日々活用しているデータベース、データウェアハウス(DWH)へのノーコードでのデータ連携を実現します。CData Sync は270を超えるリアルタイムかつフルマネージドのデータコネクタを有しており、技術スタック全体にわたるあらゆるデータ連携を企業に提供することで、一貫性のあるビジネスプロセスを推進し、ビジネスイニシアティブを促進します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/173/resize/d17545-173-d7db8ffbe10b0fa969a6-0.png ]

CData Sync の新バージョンV23のアップデートの主要なポイントは以下になります。

1. UI のモダナイゼーション
2. dbt Cloud に対応
3. CDC でヒストリーモードをサポート
4. Sync へのログインでのSSO 対応
5. 新コネクタ:新データソース(Box、Bカート)、新同期先(AlloyDB、Vertica)
6. その他(Kafka、Amazon S3、Slack / Teams、Oracle CDB でのCDC)

新しくなったCData Sync はこちらからお使いいただけます。30日の無償トライアルをぜひお試しください:https://www.cdata.com/jp/sync/

1. UI のモダナイゼーション
CData Sync が次世代UI にモダナイズされました。ログインスクリーン、ダッシュボード、メニューなど全般に渡り、シンプルで使いやすいデザインになっています。

新しいSync UI について:https://www.cdata.com/jp/blog/sync-v23-ui
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/173/resize/d17545-173-091993a2d53938797e97-1.png ]


2. dbt Cloud に対応
データパイプラインのELT(Extract、Load、Transform)のTransform(変換)を行うツールとしてdbt が人気です。CData Sync では、dbt Core に続き、マネージドサービス版であるdbt Cloud の変換ジョブをCData Sync 内から起動できる製品連携を提供します。

CData Sync とdbt Cloud でSalesforce-BigQuery-Looker シナリオを実装:https://www.cdata.com/jp/blog/sync-dbt-cloud

3. CDC でヒストリーモードをサポート
CData Sync は、SaaS データのパイプラインのほかにもDB をデータソースにすることが可能です。Oracle、SQL Server、PostgreSQL、MySQL などのDB のレプリケーションではCDC(変更データキャプチャ)機能に対応しています(CData Sync のCDC:https://www.cdata.com/jp/blog/db-cdc-sync)。今回のリリースでは、CDC を使ったレプリケーションでヒストリーモードの利用が可能になりました。ヒストリーモードは同期先で最新のデータだけでなく、過去のデータを効率よく保管する機能です。

4. Sync へのログインでのSSO 対応
新しくCData Sync では、OpenID 規格によるシングルサインオン(SSO)をサポートします。Azure Active Directory や他のOpenID 規格のID プロバイダーをSync のSSO プラットフォームとして利用可能になります。

Azure AD でのSSO:https://www.cdata.com/jp/blog/sync-sso

5. 新コネクタ
・ 新データソース(Box、Bカート)
・ 新同期先(AlloyDB、Vertica)

6. その他多くの機能改善
・ Kafka 同期先へのスキーマ変更のサポート
・ Oracle Multitenant インスタンスでのCDC 対応
・ Amazon S3 バケット内のファイルの差分更新を実現
・ Slack / Teams への通知機能

■CData Sync のハンズオンセミナーを6月14日に開催
開催日時:6/14(水)16:00-17:00
開催形態:Zoom ウェビナー
詳細と申込:https://www.cdata.com/jp/resources/20230614-sync-handson/

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail:press@cdata.co.jp

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