Bunkamura Gallery 8/ 展覧会ラインナップ【2024-2025】
PR TIMES / 2024年9月20日 17時15分
美しい日々を共に暮らす 良質なアートと出会う場所
日々の暮らしの中でアートを身近に感じ、触れていただくことを目指し、幅広いジャンルの展覧会を開催しているBunkamura Gallery 8/。大きなガラス面を持つ開放的でユニークなこの場所から、多彩なアートを発信しています。
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〇各企画紹介
展覧会名 「1+1」シリーズ 第2弾 藤沢康人+水田典寿
会期 9月14日(土)~9月29日(日)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/173/31037-173-8f627a896832cf477adda6eb963b8a4b-2830x2025.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:水田典寿作品 流木等 右:藤沢康人作品 水彩、綿布
過去の展示でひときわ存在感を示した精鋭作家をクローズアップする「1+1」シリーズ。2度目の開催となる本展では、綿布を地に、3系統の色(赤・青・黄)の水彩で静物画を描く、藤沢康人。そして、流木や廃材を用いて、動物や家具といった立体作品を制作する、水田典寿の2名をご紹介いたします。
作家プロフィール
藤沢康人
1979年、香川県生まれ。愛知県立芸術大学大学院油画専攻卒業。
主な展覧会として、2023年個展「白昼夢」(東京・不忍画廊)、2022年「余白/考」(東京・Bunkamura Box Gallery)、2021年「無音の情景」(東京・不忍画廊)、2020年「SICF」(東京・スパイラル)、2018年「街と絵と。」(東京・江古田) 他。
水田典寿
1977年、東京都生まれ。東京を拠点に、廃材や流木等を用いて家具や彫刻を制作。主な個展として、2024年KAWATA GALLERY (兵庫)、2023年 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール(京都岡崎)、2022年 gallery 七宝(北京)、2018年 介末 Gallery(上海)他。その他、グループ展にて2024年Soug Wagif artcenter(カタール)、2018年YIRI ARTS(台北)などにも出展。
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展覧会名 face to face Vol.IV
会期 10月4日(金)~10月20日(日)
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相川恵子「思いがけなさ」キャンバス、油彩
コロナの影響を受け世界中でエチケットとなったマスク着用。若者の間で常識となったスマホアプリでの顔加工。ここ10年で益々気軽になった美容整形など、「顔」に対しての認識がスピード感を持って変化している近年、個人の象徴でもある「顔」を描いた肖像画は、今後どのような進化を遂げるのでしょうか。
出展作家 相川恵子、木原健志郎、額賀苑子、三代宏大
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展覧会名 濱田亨 新作展 Diptyque-Inattendu
会期 10月25日(金)~11月4日(月・休)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/173/31037-173-bc774d379478254c2e0faaf9822eac32-886x437.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:濱田亨「T-23-22」キャンバス、アクリル 右:「T-22-28」キャンバス、ミクストメディア
パリを拠点に国際的に活躍するアーティスト濱田亨による2年振りの新作展。全く異なった2つの作品(diptyque)の思いもかけない邂逅(inattendu)で、そこには新たな世界が広がります。既成概念を易々と打ち壊して、ますます自由で鮮やかに広がる濱田亨の新天地をご堪能ください。
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展覧会名 第27回 笹尾光彦展 花のある風景
会期 11月7日(木)~11月24日(日)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/173/31037-173-548c392d51c629106dc41cad8a641ed1-952x820.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
笹尾光彦「Red Sofa」油彩
パリの街角の花屋さんやモダンなデザインの室内画が印象的な、赤の画家・笹尾光彦。暮らしを彩るあかるい作品は、見る人の心を晴れやかにし、ささやかな幸せを運びます。こだわり続ける鮮やかな色彩と洗練された構図の作品群をお楽しみください。
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展覧会名 乙女展(仮称)
会期 11月30日(土)~12月15日(日)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/173/31037-173-b281d6c4cf8733429261e967fffbaba6-902x421.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:江頭誠「福助」毛布、既存の立体物 (参考作品)右:江上秋花 オリジナルアクセサリー
カラフルでポップな中に、ちょっとばかりの毒っけも入った、オトメ心をくすぐる展覧会。わくわくと心弾むような“かわいい”作品たちが、会場内をいっぱいにします。また本展ではアートだけでなく、作家が作るアクセサリーなども合わせて展覧販売。オリジナリティある特別なアクセサリーを選びながら、お部屋を彩るお気に入りのアートとの出会いも楽しめます。
展覧会名 内海聖史 展
会期 12月21日(土)~2025年1月13日(月・祝)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/173/31037-173-9a7426750ca5a0894d11760cdf316c5c-750x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2022年個展会場風景 撮影:加藤健 (C)︎UCHIUMISATOSHI
筆や綿棒で緻密に描かれた色彩の粒子から透明感溢れる作品を生み出す内海聖史。そのどこまでも広がり続けるかの様なハーモニーは、単なる絵画の枠組みを超えて、鑑賞者と空間をも包み込みます。本展では圧巻の大型インスタレーションを中心に小作品も展覧販売。
展覧会名 インサイド リアリズム ―超写実絵画と超絶技巧―
会期 2025年1月18日(土)~2月9日(日)
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31037/173/31037-173-bd6828dbc57a4e22bbb65168bfea0836-1800x1137.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
磯江毅「マスク」紙、混合技法 (非売)
写真と見まちがうほど精巧に、細部を追求したリアリティ―。人物や風景のありのままを忠実に表現しながらも、作家は各々の世界観を持ちながら物の本質に迫る作品制作を行います。本展では絵画から立体作品まで、30人以上の人気作家の新作を中心に展覧販売いたします。驚異的な美の数々に酔いしれてください。
出展予定作家 石黒賢一郎・磯江毅・小尾修・上路市剛・五味文彦・塩谷亮・島村信之・須田悦弘・廣戸絵美 ほか(非売含む)
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