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サイクリング界の強豪、ヤン・フロデノとヴィンチェンツォ・ニバリは、スイスで開催の「TORTOUR 500」にブライトリングチームと共に参加。ソーシャルモビリティ慈善団体クベカへの資金集めを行いました。

PR TIMES / 2024年7月17日 16時45分

ブライトリングは、同ブランドのプロやアマチュアの友人とともに、ウルトラ・サイクリング・イベント「TORTOUR 500」に出場しました。 TORTOUR 500に参加したブライトリング・スクワッドの各メンバーは、それぞれの分野でトップになるための闘志と決意、そして迫力を見せつけてくれました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32319/173/resize/d32319-173-1887d6806d98dcfb63ff-0.jpg ]

ブライトリングのアスリート向け超軽量ウォッチとして新発売された、エンデュランス プロ44や38を装着したサイクリストたちが、TORTOUR 500で競い合いました。
今年のTORTOUR 500に参加したブライトリング・スクワッドには、IRONMAN(R)世界チャンピオンに3度輝いたヤン・フロデノ、グランツール優勝者のヴィンチェンツォ・ニバリ、スイスのトライアスリートでIRONMANのスイス最速完走者でもあるヤン・ファン・ベルケル、そしてトップサイクリストでありソーシャルメディア・インフルエンサーでもあるアリーナ・イェーガーが名を連ねました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32319/173/resize/d32319-173-fdf10a27094e7600d97e-1.jpg ]

7月12日から13日にかけて、ブライトリング・スクワッドのサイクリストチームはチューリッヒ近郊のキュスナハトをスタートとゴール地点とし、困難なアルプスの地形を往復する500kmの過酷なツアーを完走しました。このレースの名前は「拷問」という言葉をもじったものです。ブライトリングのサイクリストたちは、南アフリカを拠点とする慈善団体クベカのために資金を集め、認知度を高めるという共通の使命を持って走りました。同団体は、交通手段が限られている遠隔地に住む人々に、人生を変えるべき自転車を提供しています。
参加予定でしたが、大会前のトレーニング中に負傷したブライトリングのジョージ・カーンCEOは次のように語りました。「今年のTORTOUR 500には最高のトップートたちが参加し、我々のスクワッドは素晴らしいタイムを記録し、私たちのミッションに刺激を与えてくれました」「彼らの熱意と献身のおかげで、困難を乗り越えて何度も挑戦するよう私たちを応援してくれるコミュニティと私たちを結びつけ続ける素晴らしい組織、クベカにさらに多くの自転車を、寄付することができました」
クベカの創設者であるアンソニー・フィッツェンリーは、次のように述べています。「遠隔地の人々に公平な交通手段を提供する私たちの活動に、ブライトリングは競争力と知名度をもたらしてくれます。私たちはこのパートナーシップを大変嬉しく思っており、サイクリングという冒険とブライトリング・ブランドが、自転車の寄付で貢献する遠隔地のコミュニティとの絆に感激しています」
2018年に提携を結んで以来、ブライトリングとクベカは2500台以上の自転車のための資金を集め、自転車を受け取った人々の人生が変わるように貢献をしてきました。ブライトリングは、持続可能な地域社会の構築というクベカの使命を支援し、子供と大人が学校、医療、雇用の機会を利用できるように取り組んでいます。

ブライトリングとサイクリング界
1950年代から、ブライトリングは最大の自転車競技レースでの公式タイムキーパーを務めてきました。創業家3代目のウィリー・ブライトリングが情熱を注いだスピードを追求するスポーツは、自社の高精度クロノグラフと密接に関わっていました。ブライトリングは現在、2026年までにワールドツアーレベルのチームになることを目標とするQ36.5プロサイクリングチームのスポンサーとして、その長年の伝統を受け継いでいます。
ブライトリングのQ36.5プロサイクリングチームとトライアスロンチームの選手たちは、チタンの3.3倍、ステンレススチールの5.8倍の軽量を誇る頑丈な素材、超軽量のブライトライト(R)ケースを採用したエンデュランス・プロを装着しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32319/173/resize/d32319-173-ff87b0e5828fc5444fec-3.jpg ]

TORTOUR 500に出場し、Q36.5プロサイクリングチームのテクニカル・アドバイザーを務めるヴィンチェンツォ・ニバリは、次のように述べています。「ブライトリングと一緒に走ることができて本当に光栄です。同社の計時の歴史はサイクリングを前進させ、次世代のライダーを育成ています。」
これらのブランドのアンバサダーや友人たちは、サイクリングを愛し、社会の流動性を促進し、インスパイアしていく使命を共有しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32319/173/resize/d32319-173-0b9632dd816212938ac3-2.jpg ]

ブライトリングについて
1884年に設立されたブライトリングは、スイスを代表する時計メーカー。近代のクロノグラフを発明し、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとなった革新的な企業です。現在もカジュアルで包括的かつサステナブルな高級ブランドとして、世界で270以上のインダストリアルロフトにインスパイアされた店舗を展開しながら、新境地を開拓しています。ブライトリングのコレクションは空、陸、海へのあこがれを追求し、ブランドの確立されたモダンレトロスタイルを貫いています。すべてのムーブメントがCOSC認定クロノメーターであることは、その卓越した品質を証明しており、ブライトリングはマニュファクチュールキャリバーを製造する数少ない独立系時計メーカーの1つです。ブライトリングは現在、より良い素材、より良い製造、より良い包装、エンドツーエンドのトレーサビリティにより、素晴らしい製品と体験を生み出すという使命を遂行しております。伝統的な時計製造と最新の最もサステイナブルなイノベーションが共存しているブライトリングは、長い歴史を誇りながらも同時に時代の先端を行く企業です。

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