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中国最大級のCtoCソーシャルコマースアプリ「微店」上で商品を展開する越境ECサービス「越境EC X(クロス)」をリリース ━ 株式会社トレンドExpress

PR TIMES / 2018年4月18日 10時1分

7000万人が使用する中国最大級のソーシャルコマースアプリ微店と越境EC事業で提携。日本商品を扱うソーシャルバイヤーチャネルとプロモーションを組み合わせた「越境EC X(クロス)」をリリース。

株式会社ホットリンクグループである株式会社トレンドExpress(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:濵野智成 以下、トレンドExpress)は、中国最大級のCtoCソーシャルコマースアプリ「微店」と日中間の越境EC事業について業務提携契約を締結しました。日中間で45万店舗に及ぶソーシャルバイヤーネットワークを活かし、圧倒的な販路拡大を実現する越境ECサービス「越境EC X」を4月18日より販売開始します。販売だけでなく、認知拡大、CS対応、物流など「越境ECで成功するための要素」すべてをワンストップでサポートいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/2235/174/resize/d2235-174-572884-0.jpg ]

ローリスクで中国越境ECに参入
越境EC X(クロス)
https://ecx.trendexpress.jp/

サービス開発の背景と目的

市場規模が90兆円をこえ世界最大のEC市場となった中国において越境EC市場で日本製品の購入金額は2016年に1兆円を超え2019年には2兆円となることが予測されています。

今後も成長し続ける消費意欲旺盛な中国14億人市場は日本企業にとっても魅力的な消費市場となっています。

しかし実際には「知名度が高い人気商品ばかりが売れている」状態が継続しており、「売りたい商品」が思うように売れないという課題を抱えている日本企業が増えています。

モノを売り場に置くだけでは売れず、代表的な越境ECモール内でのプロモーションも熾烈を極めております。

更にはモール内の競争激化とモールによる店舗選定基準の強化から出店(出品)すること自体の難易度も上がっている他、自社店舗運営費用の負担も大きくなっている状態です。

このように中国越境EC市場は魅力的な成長市場である一方で簡単な市場ではないという状況が発生しています。トレンドExpress社は、中国越境EC市場で成功する条件は「認知の拡大」と「圧倒的な販路の拡大」を同時に実現させることだと考えます。

そこで、越境ECへの挑戦のハードルを下げるべく、「最適なプロモーション」と「圧倒的な販路拡大の支援」をセットにした新サービス「越境EC X」をリリースする運びとなりました。

※越境EC;商品を消費者が海外から直接購入することECサービスのこと



サービス概要

認知の拡大は「買ってもらうためのプロモーション」をいかに効率よく実施するかがカギです。これまでクチコミを分析する事でプロモーションの成功率を飛躍的に向上させてきたトレンドExpress社の得意領域です。

販路の拡大においては、7000万人のソーシャルバイヤーを抱え、日中間のソーシャルバイヤーについては約45万店舗をネットワークする中国「微店」と提携しました。

ワンストップでクライアントの商品を、ソーシャルバイヤーを通じて販売する仕組みを構築する事ができるようになりました。

また、中国最大級のECモールであるタオバオの有力店舗ネットワークやKOL(Key Opinion Leader)と言われるインフルエンサーをネットワークしたソーシャルコマースチャネル等とも提携して販路メニューとして提供いたします。


[画像2: https://prtimes.jp/i/2235/174/resize/d2235-174-810668-3.jpg ]


※微店とは

中国最大級のユーザーをほこるソーシャルコマースアプリ。WeChatと連携していて、個人でもWechatアカウントを使用して簡単にECサイトを開設でき、主にSNSアカウントの友人やフォロワーに対して販売をおこなうサービスです。流通金額額は、約3500億円(2017年実績)、2018年には8500億円をこえると予想されています。
(ソーシャルバイヤーの人数や店舗数や流通金額などは独自の微店調べ)

越境EC Xの強み

プロモーション費用のみで、集客、販売、CS対応、物流まで全て含めてトータルサポートいたします。

こんなお悩みを解決

・固定費を抑えて中国越境ECに臨みたい
・自社での販路開拓が困難。
・そもそもどの様に販路を拡大すべきか分からない
・一部の商品は、売れているが他の商品が売れていない。
・中国で自社商品がどの程度受け入れる可能性があるのか知りたい

といった越境ECの悩みを解決。

お客様の越境EC挑戦を支援するために、トライアルのハードルは下げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2235/174/resize/d2235-174-382440-2.jpg ]




費用については、プロモーション費用の350万円のみですので、お気軽に越境EC、ひいては中国市場への試金石としてご活用いただけます。旗艦店以外の販売チャネルの強化という意味で既に中国進出されている企業様にも大変メリットがあるプランとなっております。

ローリスクで中国越境ECに参入
越境EC X(クロス)
サービスサイト:https://ecx.trendexpress.jp/

今後の展望

トレンドExpressでは、中国国内のSNS分析やプロモーション事業を中心に事業展開してきましたが、今回リリースした「越境EC X」を提供することで、中国市場に展開している日本企業に対してユーザー分析、プロモーション、越境ECによる売上拡大に至るまでのサービスをワンストップで提供していきます。

本サービスに関するお問い合わせ

株式会社トレンドExpress ソリューション事業本部
担当 中澤・小暮・小川
03-6261-6935

トレンドExpress社では、ソーシャルビッグデータを軸にした積極的なサービス展開で、引き続き皆様の中国市場への挑戦を支援してまいります。

株式会社トレンドExpressについて

トレンドExpressは、ホットリンクグループの強みを活かし、ソーシャル・ビッグデータを核としたクロスバウンド(インバウンドやアウトバウンド)消費に関するマーケティング調査だけでなく、ビジネスモデルの策定、具体化のソリューション提供、プロモーション支援をいたします。

【事業内容】

・世界各国のソーシャル・ビッグデータを使ったマーケット調査・インバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティング
・マーケティングメディア「トレンドExpress」の編集・発行
・ソーシャル・ビッグデータ分析を基にした中国やアジア向けプロモーション支援
・越境ECを通じた売上拡大支援


設立日:2015年11月
資本金:1億4500万円9円(2017年11月6日時点)
代表者:代表取締役社長 濵野 智成
企業サイト:http://www.trendexpress.jp/
Twitter:https://twitter.com/trendexpress_jp
Facebook:https://www.facebook.com/trendexpress.inc/


株式会社ホットリンクについて(証券コード:3680 東証マザーズ)

ホットリンクは、グローバルでのソーシャル・ビッグデータの流通と分析ソリューションの提供により、ソーシャル・ビッグデータを価値化する企業です。市場や自社・競合、またお客様の声やキャンペーン反響などの各種調査、ターゲットユーザーのプロファイリング、ブームの兆し発見などマーケティングROI向上や製品改善、経営革新や予測、また高まるインバウンド消費に関する需要予測・分析・レポーティングなど、ビジネスにおけるソーシャル・ビッグデータの幅広い活用を支援します。

また、グローバルにおけるデータ流通に加え、世界におけるクロスバウンド(インバウンドやアウトバウンド)消費支援サービスの拡大により今後のさらなる成長を実現します。


設立日:2000年6月26日
資本金:1,248百万円(2017年3月末時点)
代表者:代表取締役社長 内山 幸樹
企業サイト:http://www.hottolink.co.jp/
公式ブログ:http://www.hottolink.co.jp/blog
Twitter:http://twitter.com/hottolink_pr
Facebook:https://www.facebook.com/hottolink.inc

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