不動産情報サイト『イエシル』、マンションの資産価値が一目でわかる新コンテンツ「資産性スコア」をリリース
PR TIMES / 2024年11月6日 17時45分
マンション購入者が重視する「資産価値」を独自のアルゴリズムで5点満点評価
株式会社リブセンス(本社:東京都港区、代表取締役社長:村上太一、証券コード:6054)が運営する不動産情報サイト『イエシル』(https://www.ieshil.com/)は、マンションの資産価値を5点満点で評価する新コンテンツ「資産性スコア」を提供開始しました。
本コンテンツは、ビッグデータを用いて算出したマンションの相場価格の推移と、不動産業界の専門家の知見を組み合わせたイエシル独自のアルゴリズムにより、各マンションの資産価値を数値化したものです。購入検討者がマンションの将来的な価値を理解し、安心・納得して購入を判断するための指標の一つとして活用いただくことを目指しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15443/174/15443-174-3853f1428ffcf7637ff35f36f8a4695f-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「資産性スコア」について
「資産性スコア」は、各マンションの資産価値を客観的に評価し、5点満点でスコアリングするコンテンツです。評価4.5以上のマンションは全体の約3%、評価4.0以上のマンションは約20%となっており、この評価指標により、所有マンションや購入検討中のマンションを価格だけでなく、資産性の観点からも他のマンションと比較できるようになります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15443/174/15443-174-902c84cfea59d645498797dae76a8713-2400x1180.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「資産性スコア」の掲載イメージ
次の表は、今回リリースした「資産性スコア」が高い上位10軒のマンションのランキングです*1。上位であるほど、そのマンションが「資産価値が高く価格の上昇・維持が期待できる」ということを示しています*2。東京都港区のマンションが10軒中8軒を占める結果となりました。
<資産性スコアが高いマンション TOP10>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/15443/table/174_1_b58e86f9b8c2a41f388128ab6c7260d7.jpg ]
*1:イエシルに掲載している一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)の中古マンションにおける2024年10月時点の資産性スコアに基づくランキングです。
*2:イエシル独自のアルゴリズムによる予測であり、必ずしも各物件の値上がりや価格維持を保証するものではありません。
■ 開発背景
近年の首都圏でのマンション価格の高騰は目を見張るものがあり、社会的にも大きな話題です。実際に公益財団法人 東日本不動産流通機構*3によると、2019年4~6月期の東京23区の中古マンション市場の平均成約単価が77.49万円/平方メートル だったのに対し、2024年同時期は114.82万円/平方メートル まで上昇。これは60平方メートル の中古マンションを購入するケースに換算した場合、5年で約2000万円もの差が生じたことになります。こうした上昇を続けるマンション相場を背景に「いつか価格が戻るのでは?」という不安の声も大きく、マンション購入時に資産性を重要視する傾向が強くなっています。日本経済新聞の記事*4 やSUUMOリサーチセンターの調査報告書*5 からもそのことが伺えます。
そこでイエシルは、不動産取引の透明性とIT活用による効率化に取り組んできた知見を活かし、マンション購入者が安心して物件を選べるよう、現在の相場に加え、将来の資産価値も透明性高く客観的に評価できる「資産性スコア」を開発しました。
本コンテンツは、居住・投資用に関わらずマンションの購入を検討している方々に向けたものです。資産価値の変動を気にされている方々に、マンション購入にあたっての参考情報の一つとしていただけることを目指しています。また、マンション所有者の方にも、ご自身のマンションの資産価値を把握することで売却時にお役立ていただけます。
*3 公益財団法人 東日本不動産流通機構:レインズデータライブラリー「季報マーケットウォッチ」よりデータ抜粋
http://www.reins.or.jp/
*4 日本経済新聞「マンション再販価値、東京都心突出 高い資産性に人気」2024年3月9日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB218TT0R20C24A2000000/
*5 SUUMOリサーチセンター「2023年首都圏新築マンション契約者動向調査」2024年3月15日発表
https://www.suumo-research.com/research/2024-03-15
■ サービスご利用に関する問い合わせ先
イエシル事務局
https://www.ieshil.com/site_inquiry/
■ IESHIL(イエシル)について(URL:https://www.ieshil.com/)
「お客様にどこよりも透明化された不動産サービスを提供する」
多くの人にとって「家」は数少ない、人生で最も大きな買い物ですが、それゆえに売買の経験や知識がある人は少なく、意思決定の良し悪しすら判断できないことも珍しくありません。一方、不動産会社の利益の源泉は「成約」であり、「消費者の満足や利益」を追求する動機は薄いのが現状です。この結果、今も不動産業界には一般消費者との知識差や情報の非対称性によって利益を上げる構造が存在し、法律の規制や業界慣習等によりシステム化や効率化も十分に進んでいるとは言えません。
イエシルはこのような構造に大きな課題とビジネスチャンスを見出し、「透明性」と「ITによる効率化」を武器に不動産業界の構造的な課題を解決し、より納得感の高い不動産取引の実現を目指します。
■ 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/)
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、『マッハバイト』『転職会議』『転職ドラフト』『batonn(バトン)』『イエシル』などのサービスを展開しています。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。
・社名:株式会社リブセンス
・所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10F
・設立:2006年2月8日
・資本金:237百万円
・代表者:代表取締役社長 村上 太一
・事業内容:インターネットメディア運営事業
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【東京都23区中古マンション再販市場】「再販マンションは出口価格の限界か!?」中古マンション供給が増える一方で、再販マンションは減少傾向
PR TIMES / 2024年11月16日 12時45分
-
ITエンジニア限定の転職サービス『転職ドラフト』、日本最大級のスタートアップ展示会「Startup JAPAN EXPO 2024 - 秋 -」に出展します
PR TIMES / 2024年11月5日 13時45分
-
[住まいサーフィン]資産性の保たれやすいマンションがわかる首都圏エリア別「沖式儲かる確率上位マンションランキング」2024年11月版公表
PR TIMES / 2024年11月2日 11時40分
-
「マンションレビュー」2024年9月 全国中古マンション相場推移を発表
Digital PR Platform / 2024年10月31日 14時0分
-
東京”港区”の平均的な分譲マンションはいくらで購入できる?「1億円超え」があたりまえですか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月24日 23時10分
ランキング
-
1三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円抜き取り、管理職だった行員を懲戒解雇…60人分の資産から
読売新聞 / 2024年11月22日 21時35分
-
2「築浅のマイホームの床が突然抜け落ちた」間違った断熱で壁内と床下をボロボロに腐らせた驚きの正体
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 17時15分
-
3【独自】船井電機前社長『不正を働いたことはない』 “破産の申し立て”は報道で知る「本当に驚いた。なんでこんなことに…」
MBSニュース / 2024年11月22日 18時20分
-
4物価高に対応、能登復興支援=39兆円規模、「103万円」見直しも―石破首相「高付加価値を創出」・経済対策決定
時事通信 / 2024年11月22日 19時47分
-
5相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください