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“暮らしの知恵”を学ぶ場『京都マナビアイ』をスタート! 京都の案内人に教わる、心豊かになる体験

PR TIMES / 2019年10月1日 10時0分



株式会社ジェイアール西日本伊勢丹は、京都の人気ワークショップなどを集めた学び場『京都マナビアイ』をスタートします。京都の第一線で活躍する作家・専門家などが案内人となり京都ならではの学びを提供。暮らしを豊かにする特別な時間を過ごすことができます。
10月1日(火)からワークショップやセミナーを予約できるWebサイトを公開します。
https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/isetan_topics/links/manabiai.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-680912-0.jpg ]

■『京都マナビアイ』とは?
ジェイアール京都伊勢丹が提案する、京都のさまざまな場所で開く学びの機会。
古くから京都は「職住一体の街」として知られています。仕事と生活が一体になった職人の空間では、長い時間をかけて暮らしの知恵が育まれてきました。知恵を蓄積した空間、そして人。それが京都の魅力のひとつでもあります。
『京都マナビアイ』は、教える側と教わる側が同じ空間・同じ時間を共有することで、培われてきた知恵を体感する。そこで生まれたつながりや交流が、さらに新たな知恵を生み出す…「暮らすように、学び合う。」をコンセプトに、京都ならではの学びを提供します。

《三つの“アイ”》
1.「学び合い」
教える側も教わる側も、互いに学びの時間を共有する。
学びの連鎖で、暮らしを豊かに。
2.「学び愛」
愛情をもって接することで、
人、空間、知恵とつながる歓びを。
3.「学びEYE」
学びは視野を広げ、見えなかったものを見せてくれる。
ものごとを見る眼を磨き、未来を見通す。
以上の三つの “アイ” をキーワードに、学びの機会を提供します。

■講座のスケジュール
ジャンルは、工芸、文学、染色、和菓子など多岐に渡り、月2回から4回の開催を予定しています。


[銀閣寺/描く]
アーティストSHOWKOとSIONE銀閣寺本店で人生に問いかけながら、「線」を描く


[画像2: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-439714-10.jpg ]

【日時】10月26日(土) 午後1時30分~3時30分
【募集人数】20名 【金額】3,850円(税込)
【場所】SIONE(シオネ)銀閣寺本店
【内容】SHOWKO氏の焼き物のお仕事や、これまでの人生のお話を聞き、自分の思い出を線にするドローイングを体験。最後はSIONEの器で、京都の和菓子店〈青洋〉の菓子とお茶を楽しめる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-937900-8.jpg ]

【講師・プロフィール】SHOWKO氏:
陶板画作家・アーティスト。
読む器をコンセプトにしたブランド〈SIONE(シオネ)〉を立ち上げ、ミラノ、パリ、中国、台湾、などで展覧会を開催。


[御所西/彫刻体験]
御所西で伝統からドローン仏など斬新な仏像を彫る仏師が教える仏像の歴史と作り方・彫刻体験

[画像4: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-395756-3.jpg ]

【日時】10月27日(日) 午後2時~4時
【募集人数】8名 【金額】3,850円(税込)
【場所】土御門仏所
【内容】仏師の視点から日本の仏像の歴史について、制作技法などについてのお話を聞く。日本の仏像に使われている材木を使って、仏教の象徴である蓮の花びら「蓮弁」のアクセサリーを彫刻体験。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-576134-2.jpg ]

【講師・プロフィール】三浦耀山氏:
仏師・土御門仏所代表。
寺院向けの仏像彫刻、仏像修復を手がけるほか、先端技術を取り入れた新しい仏像の見せ方にも挑戦。


[今熊野/提灯作り]
京提灯の魅力を発信しつづける小菱屋忠兵衛で、提灯職人と同じ作業での本格的提灯作り体験


[画像6: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-206702-4.jpg ]

【日時】11月9日(土) 午後2時~3時30分
【募集人数】10名 【金額】7,150円(税込)
【場所】株式会社小嶋商店
【内容】通常の提灯作りでは体験できない専門的な提灯作りで自分専用の灯りを製作。紙張り、絵付け、提灯の製造動画視聴や、職人の作業(竹割や紙張り、絵付け等)を実際に工房にて見学。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-577825-1.jpg ]

【講師・プロフィール】小嶋俊氏・小島諒氏:
創業寛政年間、京地張り提灯〈小嶋商店〉10代目職人。
伝統の製法を引き継ぐ傍ら、現在はあかりブランド〈小菱屋忠兵衛〉を立ち上げ内装照明、インスタレーションを中心に京提灯の魅力を発信。


[伏見/染める]
染司よしおかの工房で、六代目と染色の話と「写経用紙」を黄檗で染める

[画像8: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-241547-9.jpg ]

【日時】11月30日(土) 午後10時30分~午後12時30分
【募集人数】16名 【金額】5,500円(税込)
【場所】染司よしおか 工房
【内容】日本に現存する経典の多くが黄紙であり、それは黄檗(きはだ)というミカン科の木の樹皮で染められてる。実際に黄檗を煮出し、斐伊川で漉かれた和紙に引き染めをして、美しい写経用紙を作る。
[画像9: https://prtimes.jp/i/21989/174/resize/d21989-174-934938-7.jpg ]

【講師・プロフィール】吉岡更紗氏:
染織家。京都の江戸時代より続く〈染司よしおか〉で、すべて自然界に存在するもので染めを行う。古社寺の行事に関わり、国宝の復元なども手掛ける。

この他にも、南禅寺の日本庭園めぐり、町家でつづれ織体験など魅力的な講座が揃います。
※写真は全てイメージです。


■京都マナビアイ
10月1日(火)午前10時よりWebサイト上で参加希望者を募集。今後の講義予定は随時更新いたします。
公式サイト:https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/isetan_topics/links/manabiai.html

ジェイアール京都伊勢丹
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町  
お問合せ:075(352)1111(大代表)
ホームページ https://www.isetan.mistore.jp/kyoto.html

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