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建設DXサービス「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」、国土交通省NETISにおいて「VE評価」に昇格

PR TIMES / 2025年2月5日 14時15分



建設DXサービス「SPIDERPLUS」を開発提供するスパイダープラス株式会社は、2024年12月17日付で、「SPIDERPLUS」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS(New Technology Information System)」において従来の「A」評価から「VE(活用効果評価済み技術)」に昇格したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30510/174/30510-174-cab0ebad3d3f300cd0fa2ede0e907ec8-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


NETISとは
NETISは国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備したデータベースシステムです。
従来の技術に対して、技術の優位性などの指標において活用調査効果が5件以上実施されると、調査結果にもとづき大学・産業界・研究機関等の有識者で構成する評価会議にて評価が行われます。
施工業者がVE評価の技術を活用して施工した場合、工事全体のコスト最適化や効率化の実現に加えて、竣工時に発注者から採点される「工事成績表定点」で加点されるため、次回の入札を有利に進める可能性が生じます。
NETIS「VE評価」とは
技術としての有効性が確定し、継続的な調査が不要とされた技術に「VE」が付与されます。実際の現場で活用してくださった施工業者皆様からの評価と国交省の新技術評価会議での審査を経て、紙ベースでの施工に対して優位点が認められたことにより、従来の「A」から「VE」に昇格することができました。
SPIDERPLUSのVE評価について
・施工性の向上
紙図面や紙の報告書など、紙ベースで行う施工管理と比較して、情報共有効率や検査実施時の省力・省人化によって現場でのノンコア業務の割合を削減し、コア業務に割く時間を増やすことにより、施工性の向上を図ることができること。
・導入実績
また、2024年9月末時点で国内外2,000社以上、約74,000人によって導入されている実績があること。
・検査に特化した機能活用による効率化
図面データにタブレットのカメラ機能で撮影した工事写真を紐づけ、クラウド共有を元に、建築・電気工事・空調衛生各分野の検査に特化した機能を備えており、Bluetooth接続による計測器を連携させることにより効率的な検査実施から報告書提出までを可能にすること。
NETIS登録情報
- NETIS番号:KT-230049-VE
- 新技術名称:施工管理支援システム「SPIDERPLUS」
- 登録:2023年
- 評価:2024年12月17日(火)


NETISでの 施工管理支援システム「SPIDERPLUS」は以下をご覧ください
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230049%20
スパイダープラス株式会社について
スパイダープラス株式会社は、建設業界を主な対象として自社開発のサービス「SPIDERPLUS」の活用を中軸とした建設DX事業を提供しています。
祖とする保温断熱工事の現場作業の合間に感じたふとした疑問をきっかけに、建設現場につきものだった膨大な雑務をテクノロジーの力でラクにすることを思い立ち、2011年より「SPIDERPLUS」を提供開始。2024年9月現在2,000社以上約74,000人によって導入されています。"働く"にもっと「楽しい」を創造する、をミッションとして掲げ、社会基盤づくりを担う建設業のさらなる働く喜びを共に創出すべく、効率化と顧客支援に取り組んでいます。

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