Facebookとエフセキュアによる新たな提携で、マルウェアのクリーンアップをソーシャル化

PR TIMES / 2014年5月30日 9時42分

Facebookは、高い評価を受けているエフセキュアのセキュリティソフトをFacebookユーザ向けの無料サービスとして採用します。


ヘルシンキ発 - 本社発表資料抄訳

人々は、他のどのような通信手段よりも、ソーシャル・メディアを通じて情報をシェアしています。しかし、ソーシャル・メディアの個人用および企業用アカウントの悪用がしばしば大きなニュースとして取り上げられていることを考えると、これからは、新しい方法でユーザのデジタル・アイデンティティを守っていかなければならない時代です。エフセキュアとFacebookは、世界最大のソーシャル・ネットワークのユーザに安全なオンライン環境を提供するべく、提携関係を結びました。

Facebookは今後、エフセキュアのテクノロジを利用したWebブラウザベースのマルウェアスキャナを無料サービスとして提供する予定です。このサービスは、マルウェアへの感染が原因と思われる不審な活動により一時的にアカウントが停止しているFacebookユーザにご利用いただけるサービスです。コンピュータまたはデバイス上のマルウェアや意図に反する望ましくないソフトは、デバイスの正常なパフォーマンスを妨害したり、個人情報を盗んだり、システムにアクセスするなどの可能性があります。これらは、正規のユーザーアカウントから送信されているように見せかけた悪意あるリンクやスパムを投稿することにより、Facebookユーザやその友達のアカウントを悪用する場合があります。

Facebookでソフトウェア・エンジニアを務めるChetan Gowda氏は次のように述べています。「Facebookを安全にお使いいただけるようにすることは、私たちの仕事の中でも極めて重要です。エフセキュアのアンチウイルス技術の力が私たちの現行システムに加わって、マルウェアのブロックと駆除が実現できることを嬉しく思います。」

また、エフセキュアでプロダクトマネージャを務めるArto Saariは次のように語っています。「Facebookの全世界にわたる目覚ましい発展は、家族や友人との関わり方を大きく変えました。その人気を受け、今度はFacebookがオンライン犯罪の主たる標的となっています。エフセキュアは、Facebookのユーザ基盤がサイバー犯罪者に悪用されることを食い止めるべく、Facebookと提携できることを光栄に思います。」

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング