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トリナ・ソーラー、高効率で低劣化な次世代N型TOPConセル搭載の新型モジュールフルラインアップを発表

PR TIMES / 2023年3月1日 21時15分

【2023年02月28日/東京】太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd.(SH:688599)(以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、ヨーロッパ市場に続き、N型TOPConの太陽電池モジュールのフルラインアップを発表いたします。今回、出力445w(シルバーフレーム / ブラックフレーム)、435W、605W、620w、690wの6機種を展開することで、多種多様な日本市場のニーズに応えてまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8483/175/resize/d8483-175-404d0a8494c5e90f300f-0.jpg ]

 トリナ・ソーラーのすべてのN型モジュールは、同社のVertex テクノロジープラットフォームに基づいており、210mmセルを搭載しています。N型 TOPCon セルへの移行によって、今回発表されたモジュールは、P型の製品と比較し、30年間で約10%の発電量増加が期待できます。さらに、N型TOPConセルは、初年度劣化が50%低く、年次経年劣化が11%低いのが特徴です。 低劣化・高出力という特徴の相乗効果によって、モジュールの生涯発電量が大幅に向上します。
 また、N型TOPConモジュールの全機種を両面ガラス構造としています。両面ガラス構造を採用することで、水蒸気や酸、アルカリへの耐性が極めて高くなり、サビや腐食を心配することなく太陽光システムを導入することが可能になります。また、出力保証30年、製品保証は型式により12年か15年の長期保証とし日本の厳しい環境に於いても安心してご使用頂けます。

■ N型TOPConモジュール概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/8483/175/resize/d8483-175-6d605839880f197598da-1.jpg ]


▼Vertex S+製品群
住宅・商業施設に推奨するVertex S+は片面発電、両面発電をラインアップ。国際的に電流値の高いソーラーパネルが多数流通している中、日本性のパワコンに適用可能なパネルは多くありません。トリナ・ソーラーは、そういった状況を鑑みて、スリーカットセルによる低電流設計で主流国産パワコンに適応できるパネルを提案します。

・NEG9R.28  :出力445w。
最大変換効率22.3%片面発電両面ガラス構造・低電流仕様のフラグシップモデル。(ブラックフレーム)
・NEG9R.20  :出力445w。
最大変換効率22.3%片面発電両面ガラス構造・低電流仕様モデル。(シルバーフレーム)
・NEG9RC.27 :出力435W。
最大変換効率21.8%両面ガラス両面発電仕様モデル。
カーポート、営農型(ソーラーシェアリング)、水上(FPV)に用途にお勧めです。

▼Vertex N製品群
[画像3: https://prtimes.jp/i/8483/175/resize/d8483-175-7ebf9603909a0a1afc91-2.jpg ]

LCOE(均等化発電原価) BOS(周辺機器コスト)の削減、投資回収期間の短縮に貢献するVertex N製品群はすべて両面ガラス両面発電仕様です。
優れた耐久力で、様々なサイトへの設置が可能となります。


・NEG21C.20 : 出力690W。
最大変換効率22.2%をもつ大規模発電所向け高出力重視モデル。
・NEG20C.20 : 出力620W。
最大変換効率21.9%の横置き梱包仕様対応最大出力モデル。
・NEG19RC.20 : 出力605W。
最大変換効率22.4% 変換効率重視モデル。
中型サイズで屋根設置・地上設置にも対応可能なオールラウンダー

トリナ・ソーラーは、次世代N型TOPConモジュールを8GWのセル・モジュール一貫生産能力のある宿遷工場にて1月より出荷開始しました。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。

Trina Solarについて(688599.SH)
トリナ・ソーラーは1997年に設立されました。太陽光発電(PV)モジュールとスマートエネルギーソリューションのグローバルリーディングプロバイダーとして、世界の持続可能な発展を促進するためのPV製品、アプリケーション、サービスを提供しています。

絶え間ないイノベーションを通じて、トリナ・ソーラーは、太陽光発電のグリッドパリティを高め、再生可能エネルギーを普及させることで、PV業界を前進させ続けています。人類全体の利益のために、世界中で再生可能エネルギーの開発を促進することを使命とし、現在までに、全世界で120GW以上の太陽電池モジュールを供給してきました。

さらに、トリナ・ソーラーの小売業分野では、太陽光発電プロジェクトの開発、融資、設計、建設、運営管理を行う、ワンストップシステムインテグレーションソリューションなどを手がけています。

また、トリナ・ソーラーは、世界中で5GWを超える太陽光発電所をグリッドに接続しており、2018年に初めてEnergy IoTブランドを立ち上げて以来、スマートエネルギーのグローバルリーダーを目指しています。2020年6月には、上海証券取引所のSTAR市場に上場しました。

Trina Solar トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
〒106-6232
東京都港区六本木3丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー32階
www.trinasolar.com/jp

【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
マーケティング部長
板垣  itagaki.julian@trinasolar.com
詳細については、http://www.trinasolar.com/jpをご覧ください。*政府の指針に伴い在宅勤務実施中のため、メールにてご連絡お願いいたします。

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