イー・ラーニング研究所、“赤本”の英俊社と提携「スクールTVドリル」で中学入試教材 「合格トレイン」シリーズを提供開始

～2022年9月より「算数 数と計算」など順次公開～



　ｅ-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所（代表取締役：吉田智雄、本社：大阪府吹田市　以下、イー・ラーニング研究所）は、“赤本”などの中学・高校入試関連教材を展開する株式会社英俊社（代表取締役：久保博彦、本社：大阪市西区　以下、英俊社）と提携しています。この提携により、小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」の動画で学んだ内容をさらに定着させるための問題集「スクールTVドリル」 にて、英俊社が出版する中学入試対応小学生向け問題集「合格トレイン」シリーズの提供を開始しました。
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　昨今、コロナ禍を経て、教育の重要性が見直され、将来を生き抜くためのハイレベルな教育や、オンラインに対応した教育環境のニーズが高まっています。私立・国立中学校はこれらのニーズに柔軟に対応できる点で注目を集めており、“中学受験”にチャレンジする子どもたちが年々増加しています。今後は、学校や家庭でも中学受験の学習に取り組める環境作りが求められると言えます。

　「スクールTV」は「学習習慣の定着」を目的とした小中学生向けの無料動画教育サービスです。全国の主要科目の教科書に対応しているため、各地域の教科書の内容に沿って学習ができる他、自ら考える力を養う「アクティブ・ラーニング」を日本で初めて動画内に導入しています。
　また、「スクールTVドリル」は「スクールTV」で学習習慣が身に付いた児童や生徒が、もう1つ上の目標を目指すために開始された課金サービスです。ゲーム感覚で楽しみながら反復学習を身につける“ゲーミフィケーション”を採用することで、印象に残りやすく継続しやすい学習が可能となります。現在、中学生を対象にした新興出版社啓林館の学習ドリル「ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる」シリーズとアルクの英語ドリル「キクタン」シリーズなどを提供しています。

　2022年9月より、“赤本”などの中学・高校入試関連教材を展開する英俊社と提携を開始し、中学入試用小学生向け問題集「合格トレイン」シリーズの提供を行っており、「スクールTVドリル」での発展的な学習の取り扱いを実現しています。この度、算数分野の「数と計算」・「図形」・「文章題」の提供を開始し、その他の科目についても順次提供を予定しています。
　こうした中学受験対応教材の提供の実現により、動画と併用しながら、基礎以外の内容もオンラインで気軽に学ぶことが可能になります。

　イー・ラーニング研究所は、学ぶ人にとって役に立ち、継続的に活用できるコンテンツの開発・提供を目指して、他のe-ラーニング教材のベンダーや出版社、メーカーと協業し、教育業界のプラットフォームの構築を進めています。今後も教育事業を軸に、子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供や、夢や目標を描けるようなサービス展開をしていくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。

【「スクールTV」概要】
　「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の教科書内容に対応した小・中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本のオリジナル授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
　また、学習習慣が身についた児童・生徒が、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL　　　　　　　：https://school-tv.jp/
■利用料金　　　　　：無料
　　　　　　　　　　　有償プラン（「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供）
　　　　　　　　　　　・スクールTVプラス：月額300円（税込）
　　　　　　　　　　　・スクールTVドリル： 250円（税込）～　※学習教材により異なる
■対象　　　　　　　：小学生（1年生～6年生）、中学生（1年生～3年生）
■学習内容　　　　　：小学校1～2年生：算数
　　　　　　　　　　　小学校3～6年生：算数・社会・理科
　　　　　　　　　　　中学校1～3年生：数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴 ：
　1.「授業動画が見放題」
　　・小・中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
　　・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
　　・映像総数：約1,000本
　2.「やる気を育てる講師陣」
　　・有名大学の現役学生を講師として採用
　　・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
　3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
　　・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
　　・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
　　・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能

【「スクールTVドリル」　概要】
　小中学生無料動画学習コンテンツ「スクールTV」で、学習習慣が身に付いた児童・生徒がもう1つ上の目標を目指すために開始された課金サービスです。ゲーム感覚で楽しみながら反復学習を身につける“ゲーミフィケーション”を採用することで、印象に残りやすく継続しやすい学習が可能となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/175/resize/d13831-175-49a6d1322f4a58990828-8.jpg ]

■サービス開始日：2016年4月18日（月）
■利用料金：250円～（税込）　※学習教材により異なる
■対象：小学生（中学年～高学年）、中学生（1年生～3年生）
■デバイス：PC／タブレットのブラウザ／スマートフォンアプリ
■従来の学習ドリル内容
＜新興出版社啓林館　ドリル＞
・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる　中1英語
・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる　中2英語
・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる　中3英語
・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる　中1理科
・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる　中2理科
・ひとつずつ すこしずつ ホントにわかる　中3理科
＜アルク　ドリル＞
・キクタン小学生　1．英語で言える自分のこと
・キクタン小学生　2．英語で広がる世界

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■追加の学習ドリル内容

＜合格トレイン　ドリル＞
・合格トレイン 算数　数と計算
・合格トレイン 算数 図形
・合格トレイン 算数 文章題
※その他の科目も順次提供予定
■合格トレインシリーズ：
https://www.eisyun.jp/products/books/search/J/3/


【株式会社 英俊社】
名称　：株式会社 英俊社
本社　：〒550-0011 大阪市西区阿波座1-9-9　阿波座パークビル６F
代表者：代表取締役 久保博彦
URL　：https://www.eisyun.jp/

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称　　：株式会社イー・ラーニング研究所
本社　　：大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F＆Mビル6F
東京支社：東京都港区港南1丁目8-40 Ａ-PLACE品川1F
代表者　：代表取締役　吉田 智雄
ＵＲＬ　：http://e-ll.co.jp/

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