「スマート農商工連携マッチングセミナー」を開催

―日程：平成30年2月20日（火曜）　場所：とかちプラザ402(帯広市)―

　独立行政法人中小企業基盤整備機構 北海道本部（略称：中小機構北海道　所在地：北海道札幌市　本部長：戸田直隆）では、農業の経営支援及び新事業創出支援のため、「スマート農商工連携マッチングセミナー ～『使えるスマート農業』で北海道の農業とIT産業に新時代を！～」を開催します。

　北海道では、高齢化、後継者難、就業者確保の困難性等に対応をするため、作業の機械化・大型化、省力化・無人化、加えて、安全や快適性へのニーズが高まっています。

　本セミナーでは、農業者側は、課題解決のためのスマート農業が果たしうる役割を理解するとともに真のニーズを発信すること、また、開発者側は、そのニーズを正しく理解し技術の現状と開発の方向性を見つめなおすことにより、スマート農業に係る技術開発を促進し、普及の加速化を図ることを目的としています。
　さらには、北海道の農業を新しい産業のステージへ押し上げるとともに、IT産業の活性化を促し、北海道経済の成長に繋げることを目指します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　　　　　　　　　　　　「スマート農商工連携マッチングセミナー」

　　　　　　　　主　　催：中小機構北海道
　　　　　　　　日　　時：平成30年2月20日（火曜）14:30～17:40
　　　　　　　　場　　所：とかちプラザ　402（帯広市西4条南13丁目1番地）
　　　　　　　　定　　員：45名
　　　　　　　　申込締切：平成30年2月14日（水曜）（申込み先着順）
　　　　　　　　ＵＲＬ：http://www.smrj.go.jp/hokkaido/seminar/101937.html
　　　　　　　　参加費：無料
　　　　　　　　※カリキュラム等の詳細は添付資料参照

＜中小機構について＞
　中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国９ヶ所に展開する地域本部を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など多様な支援メニューを揃えています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ