【ソーシャル事業展開の株式会社STYZ】寄付サービスの登録団体数が4,500超、経営基盤安定化と強化のためCFO就任
PR TIMES / 2024年11月27日 13時15分
経営基盤を強化し、新たに最高財務責任者を迎えた株式会社STYZ。社会貢献のさらなる広がりを目指し、持続可能な成長を推進します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/175/22873-175-bb0d1f3fa5dfc8c7594c63c8b6528fa0-1200x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最高財務責任者 井上 卓郎(いのうえ たくろう)
株式会社STYZ(スタイズ)(東京都渋谷区、田中辰也代表取締役社長)は、2024年10月1日付で、新たに最高財務責任者(CFO)に井上卓郎が就任したことをお知らせします。
当社は、NPO・NGO等の非営利団体を対象にインターネットで寄付を集めるドネーションプラットフォーム事業、ユーザー中心のデザインアプローチを目指すインクルーシブデザインスタジオ事業、これまで100を超える新規事業・DX・プロダクト開発の実績があるテクノロジー事業という3つの事業を持っています。
このたび、事業拡大の節目を迎えるタイミングに経営基盤の安定化とさらなる強化を図るために、内部統制の精査や予実管理の精緻化など財務視点での中期計画を実現する運営体制検討の結果、最高財務責任者に井上卓郎を迎えることになりました。これにより、財務管理とガバナンスを一層強化し、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。
取締役CFOプロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/175/22873-175-184d390a03c0e40788a71f5a7a9a23f0-999x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
取締役CFO 井上 卓郎(いのうえ たくろう)
株式会社STYZ
井上 卓郎(いのうえ たくろう)
アジア5か国10拠点を有するBPO企業にて経営企画室を担当。新規事業及び経営企画業務、及び法務業務に従事。2016年にスタートアップ支援を行う株式会社CXOを設立し、取締役に就任。数十社のスタートアップに対し、バックオフィス業務を中心としたハンズオン経営支援や資金調達の支援を実施。2017年にインタラクティブ映像配信ソリューションを提供するスタートアップに取締役として参画し、経営管理部門の立ち上げを実施。2024年10月に株式会社STYZに取締役CFOとして参画。
<井上 卓郎コメント>
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、社会課題の解決と経済的価値の創出を両立させるソーシャルビジネスの先駆者として、多様な事業を展開する株式会社STYZに対して、大きな価値創造ができる可能性を感じ、2024年10月にジョインいたしました。ドネーションプラットフォームの登録団体数は4,500を超えるなど、社会的価値を認められており、今後の更なる価値創造に向けた積極的な投資を行うためにも、強固な財務戦略の構築や資金調達、及びガバナンスの強化に努めてまいります。
<ご参考資料>
ドネーションプラットフォーム事業について
2016年12月にNPO・NGO等の非営利団体を対象にインターネットで寄付を集めるサービスとしてSyncable(シンカブル)リリースしました。コンサルティング支援の他、これまでにないファンドレイジングの方法を開発することで2024年10月現在、登録団体数は4,000を超えるプラットフォームになりました。(HP:https://syncable.biz/)
インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU(くるむ)」について
CULUMUは高齢者や障害者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられる(モノづくりの上流プロセスから巻き込む) ユーザー中心のデザインアプローチをモノづくりの当たり前にしていきます。課題抽出から、解決策の提案、事業サービス化までのデザインプロセスをワンストップで実現します。
またCULUMUが提供する”人の特性で探せる共創型リサーチサービス”「CULUMUリサーチ」が、公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携した同サービスは、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになると評価」され2024年度グッドデザイン賞を受賞しております。
(HP:https://culumu.com/)
システム開発&エンジニアリング事業について
デザイン、テック、ビジネスの3つの側面からサポートできる体制が整っています。各領域の専門家がチームとなって、新規事業の立ち上げから既存事業のグロースまで幅広く支援可能です。「実現したいこと」をお伝え頂ければ、体験設計からデザイン・実装まで一貫して行い、ユーザーに求められるサービスとして形にします。これまで100を超える新規事業・DX・プロダクト開発の実績があります。(HP:https://styz.io/tech)
「B Corp(TM)︎ 認証」について
STYZは社会や2024年7月に環境に配慮した公益性の高い企業を評価する国際的な認証制度「B Corporation(TM)︎(以下「B Corp」)」認証を取得しております。
B Corpは米国を拠点とする非営利団体B Labが運営する国際認証制度になります。「B」は「Benefit for all(あらゆるものにとって利益があること)」を意味します。認証制度取得のためには、金銭的な利益だけではなく、社会、環境、従業員、顧客などに対するパフォーマンス、説明責任、透明性、持続可能性などにおいて、5つのカテゴリー(ガバナンス、ワーカー、コミュニティ、エンバイロメント、カスタマー)から成る200を超える基準を満たしたす必要があります。
(B Corp HP:https://www.bcorporation.net/en-us/find-a-b-corp/company/styz-inc/)
<株式会社 STYZ 概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/175_1_5d7d17db29dfc5b82164148bc356ad25.jpg ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【12/10 セミナー開催のお知らせ】多様な人たちと共創する商品開発・企画の新アプローチ「インクルーシブデザインとは?」三方よしの持続可能なビジネスの新しいアプローチに必要な知識が身に付くセミナー
PR TIMES / 2024年11月26日 11時15分
-
【11/29セミナー開催のお知らせ】インクルージョンを通じて、建築業界における合理的配慮に伴うリスク回避と企業ブランディングの両立を目指すには?
PR TIMES / 2024年11月14日 15時15分
-
【調査レポート公開とセミナー開催のお知らせ】教育機関におけるアクセシビリティ対応状況を調査しました。(調査期間:2024年9月27日~10月25日)
PR TIMES / 2024年11月9日 15時40分
-
【11/12セミナー開催のお知らせ】建築業界における、合理的配慮に伴うリスク回避と企業ブランディングの両立に関するセミナーを実施します
PR TIMES / 2024年11月8日 13時40分
-
【セミナー開催のお知らせ】多様な人たちと共創する商品開発・企画の新アプローチ「インクルーシブデザインとは?」三方よしの持続可能なビジネスの新しいアプローチに必要な知識が身に付くセミナー
PR TIMES / 2024年10月30日 12時40分
ランキング
-
1ドンキの新作弁当 ご飯に盛り付けた“まさか”の具材とは? 開発担当者が「あえて“本物”よりおいしくしなかった」と語る背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月27日 16時14分
-
2エンジン不正の日野自動車、工場敷地の5割売却へ…財務基盤の立て直し図る
読売新聞 / 2024年11月27日 15時31分
-
3富裕層が日本株を「今、面白い」と注目している訳 個人投資家は中小型株投資ではプロよりも有利
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 8時30分
-
4【独自】国内5銀行セブン融資検討 創業家、3メガ以外にも協力要請
共同通信 / 2024年11月27日 17時21分
-
5何副首相、邦人安全「必ず守る」 関西財界、万博で中国と連携確認
共同通信 / 2024年11月27日 19時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください