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横浜銀行、間接費管理基盤としてSAP Concurの利用を開始

PR TIMES / 2024年6月19日 17時45分

出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、株式会社横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取:片岡 達也、以下 横浜銀行)が、2024年3月期より全行で、間接費管理基盤としてSAP Concurの利用を開始したことを発表します。



 横浜銀行は、SAP Concurの利用により、間接費業務に要していた工数・時間を削減するとともに、法改正への対応を実現しています。


<主な導入効果> 
[画像: https://prtimes.jp/i/48283/175/resize/d48283-175-96d3bb601796f1aa3432-0.png ]

 <主な導入製品>
・経費精算・管理クラウド「Concur Expense」
・請求書管理クラウド「Concur Invoice」
・領収書OCRアプリ「ExpenseIt」
・交通系ICカードとの自動連携「ICCI(IC Card Integration)」
・請求書OCR+補正代行「Invoice Capture」



 SAP Concurについては2019年より限定的な範囲で利用を開始していましたが、金融機関の事例が豊富であり、高い品質の継続的なサポートが期待できる点を評価いただき、全行員での利用開始に至りました。

コンカーは今後もサービスの拡充を通じて、日本企業の競争力強化に貢献します。


株式会社コンカーについて


世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。


SAP Concurについて


SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。


SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。


(C) 2024 SAP SE または SAP 関連会社。無断複写・転載を禁じます。この資料に関する使用条件、免責条項、開示、または制限については、www.sap.com/legal-notice の法的通知を参照してください。

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