【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」 募集家賃動向（2021年9月）

― 首都圏（1都3県）、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市 ―

不動産情報サービスのアットホーム株式会社（本社：東京都大田区 代表取締役社長：鶴森康史）の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ株式会社（東京都千代田区 代表取締役：庄司利浩）に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/51123/175/resize/d51123-175-677902fb1da116bb1706-0.png ]


＜全体概況＞


マンションの平均募集家賃は、神奈川県・千葉県が全面積帯で前年同月を上回る。中でも、神奈川県ではシングル向き、千葉県ではカップル向きが2015年1月以降最高値を更新した。一方、東京23区は3カ月連続、全面積帯で前年同月を下回った。
アパートは、東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県・福岡市が全面積帯で前年同月を上回る。特にカップル向きの上昇が目立ち、3エリア（東京23区・千葉県・名古屋市）が過去最高値を更新した。


[画像2: https://prtimes.jp/i/51123/175/resize/d51123-175-c26a5e72ee45ef79f912-1.png ]


＜調査概要＞
◆対象全９エリア
首都圏(東京23 区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンション・アパート（重複物件はユニーク化）
◆定義
・本調査では、入居者が１カ月に支払う「賃料＋管理費・共益費等」を「家賃」としています。
・コメントでは、30平方メートル 以下を「シングル向き」、30平方メートル ～50平方メートル 以下を「カップル向き」、50平方メートル ～70平方メートル 以下を「ファミリー向き」、70平方メートル 超を「大型ファミリー向き」としています。

＜2021年9月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃（面積帯別）＞

[画像3: https://prtimes.jp/i/51123/175/resize/d51123-175-c31c609640227981c479-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/51123/175/resize/d51123-175-bae7852868a390574258-3.png ]


◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20211019-4923534c3fe87f45c956bbd4304de73f.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ