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Twitterで12万人が共感した「仕事と家庭を両立するノウハウ」による書籍が発売!

PR TIMES / 2022年7月27日 18時45分

8万人の夫婦・カップルを支援! 話題の社会起業家の初著書『仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術』7/25発売!

株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、『仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術』(あつたゆか:著)を2022年7月25日に発売いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/175/resize/d80658-175-40b27f09968c7da966fd-1.jpg ]


本書は、「仕事と家庭の両立」に悩むビジネスパーソンに向けて書かれたビジネス書です。
著者は、家族・パートナーシップに関する社会課題を解決し、ふたりらしい生き方を支援する事業を行う社会起業家のあつたゆかさんです。

あつたさんは、これまでに多くの夫婦・カップルの悩み相談に乗り、パートナーシップ問題を解決してきました。
そこから導きだした、共働きのふたりが協力して、理想のライフとキャリアを実現していくためのコミュニケーション術について紹介します。



事業のきっかけになった、ある「バズ」ツイート


〈夫は細かいことにうるさくて私は超おおざっぱなタイプなのですが、分かり合えないときはお互いを“おおざっぱ王国の民よ”“神経質な国の住人よ”と呼び合うことで平和に暮らせるようになりました。違う国から来た人だと思えば、相手を変えようなんてこれっぽっちも思わなくなる不思議〉

著者が2018年に、性格が正反対な夫とのエピソードを軽い気持ちでTwitterに投稿したところ、12万人もの方に「いいね」され、「目から鱗。違う国の人と考えればいいのか」「わが家も悩んでいたので、実践してみます」など、大きな反響がありました。

著者いわく、これほどの反響があったのは予想外であったそう。
「パートナーとの関係性」に悩んでいる人がこれほど多いとは思わなかったのです。これを機に著者は、共働きカップル・夫婦のさまざまな悩みを解消するための事業を始めました。



事業を始めて浮かび上がった「仕事と家庭の両立」問題


[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/175/resize/d80658-175-b078022b8b393e424727-2.jpg ]


事業を始めた著者が、パートナーとの関係に悩む人の声を聞いてきたなかで、とくに多かったのが「仕事と家庭の両立」に関する悩みでした。

「結婚後、自分ばかり家事の負担が増え、仕事をあきらめざるを得なくなった」
「転職しようと思ったら、将来を不安視したパートナーから反対された」
「将来、妊娠や出産などでキャリアをあきらめなきゃいけないのではないか」
「子供がほしいが、いま育休を取ると昇進に影響しそうで怖い」

厚生労働省の最新調査によると、全国には1,245万世帯もの「共働き」家庭があります。その数は「専業主婦(主夫)」家庭の倍以上。お互いに働き、お互いに家庭を回していく必要がある時代に、多くの人が「仕事と家庭の両立」に悩んでいたのです。



パートナーと「家庭の共同経営者」になろう


では、「仕事と家庭の両立」はどうすればできるのでしょうか?

著者がこれまでの経験のなかで気づいたのは、「仕事と家庭を両立できているカップル・夫婦は、うまく対話ができている」ということです。お互いの意思やビジョンを共有し、課題を明確にして、解決のためにどうすればいいか、建設的に話し合って協力していたのです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/175/resize/d80658-175-20cc3aff4c4afe456326-5.jpg ]

共働きの生活では、家事、引っ越し、妊活、育児など、さまざまなプロジェクトを協働して成し遂げる必要があります。プロジェクトを成功させるには、価値観が違うことを前提に対話し、パートナーと「チームメイト」として連携をとっていくことが欠かせません。


そこで本書は、パートナーとともに家庭の「共同経営者」になり、「家庭の経営会議」を開くことを提案します。



さまざまな問題は「対話」によって乗り越えられる



本書は、いくつものエピソードを交えながら、ふたりで協力して理想を叶えるための「対話術」を紹介します。


・お互いの希望を伝えあうと、つい口論になってしまう…
→建設的な対話にはコツがある。「あなた」ではなく「私」を主語にして伝える、「二次感情」ではなく「一次感情」を伝えるなど、6つのコツを実践しよう。

・転職をパートナーに反対されないか不安…
→いきなり切り出さずに、「事実・感情・解決策・選択肢」の順で伝えていく「DESC法」を活用して、転職を決意した背景から伝えていこう。

・パートナーに家事をお願いしても忘れてしまう…
→「相手は協力するつもりがない」と決めつけずに、「仕組み」で解決できないか相談しよう。

・パートナーが対話に応じてくれない…
→ビジネスの世界で注目されている「心理的安全性」は、家庭内でも必要。話し合いやすい空気をつくる、3つのコツを実践しよう。


お互いの気持ちを伝え合い、納得できる答えを見つけ、協力し合えるようになる対話のコツを紹介しています。
「共働き」がスタンダードになった時代に話題必須の一冊です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/175/resize/d80658-175-4ca1cbf56a3eb39002c0-9.jpg ]




【本書の概要】


[画像5: https://prtimes.jp/i/80658/175/resize/d80658-175-738b66964ed0b7b60911-3.png ]


書名:仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術
著者:あつたゆか
体裁:四六判/304ページ
定価:1,628円(本体1,480円+税10%)
ISBN:978-4-295-40715-7
発売:クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年7月25日

目次:
第1章:仕事と家庭を両立させる「対話のカタチ」
第2章:共働きのふたりに必要な「伝えるスキル」
第3章:対話できる関係性をつくる「マインド」
第4章:家庭の対話の前に「自分との対話」を
第5章:共働きの悩みを「対話」で解決しよう


[画像6: https://prtimes.jp/i/80658/175/resize/d80658-175-ddacd65c9f19818a9478-4.jpg ]



あつたゆか(あつた・ゆか)
株式会社すきだよ代表取締役。「誰もが大切な人とずっと幸せでいられる社会をつくる」をビジョンに、家族・パートナーシップに関する社会課題を解決し、ふたりらしい生き方を支援する。8万人以上の夫婦・カップルが利用する対話ツール「ふたり会議」の開発や、お互いを尊重しあうパートナーシップの築き方を学べるコミュニティ型スクール「ふたりの教室」を運営するなど、活動中。企業・自治体向けに、共働きでのキャリア形成・夫婦間のコミュニケーション講座・ライフプラン研修も提供している。TBS・フジテレビ・アベマTVほか、日経ウーマン・日経新聞など多数メディアで紹介され、社会起業家として広く注目されている。

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