ADDIX、新型コロナ対策で急務となった『テレワーク』実施企業の課題を解決。業務管理・改善を実現するマネジメントツール「WorkStyleAnalyzer」を提供開始
PR TIMES / 2020年4月10日 11時45分
新型コロナウィルス感染拡大防止対策として、テレワーク推進企業を対象に、2週間無償で提供
株式会社ADDIX(所在地:東京都千代田区、代表取締役:酒井大輔 以下、ADDIX)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染・拡大防止対策により、『テレワーク』を取り組む企業、またこれから取り組みを強化していく企業のために、テレワーク時の従業員のパフォーマンス向上を測り、業務管理・改善を実現するマネジメントツール「WorkStyleAnalyzer(ワークスタイルアナライザー)https://wsa.workstyle-addix.com/」のサービスを提供開始いたします。
働き方改革の一環として、導入推進されていたテレワークですが、今回の新型コロナウィルスの感染・拡大を受け、企業として導入に関して急務となり、今後の働き方の選択肢としてスタンダード化される時代となり得ます。中長期的にも、優秀な人材確保の観点や企業としてのテレワーク対応、体制作りが現実問題となっております。
日本政府が4月7日に発令した新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を受け、各企業では準備期間が無いままテレワークを進めることとなったことで、お客様から導入の相談と共に、テレワークにおける従業員のパフォーマンスの維持に関する不安の声をいただくことが増えております。ADDIXでは、今回サービス化を急遽行い、テレワーク推進企業を対象に、本ツールを2週間の無償にて提供いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/12846/176/resize/d12846-176-958466-0.png ]
■テレワークの業務管理・改善を実現する「WorkStyleAnalyzer(ワークスタイルアナライザー)」
https://wsa.workstyle-addix.com/
「WorkStyleAnalyzer(ワークスタイルアナライザー)」は、テレワークに取り組む企業やこれから取り組みを始める企業に向け、導入における課題・不安要素を解決する業務管理・改善を実現するマネジメントツールです。
ADDIXがサポートする企業の経営管理層、マネジメント層からいただく、テレワーク導入時における不安要素は大きく分けると「業務状況の把握」「業務/勤怠管理」「人事評価」の3つに分類されます。
<企業の経営管理層、マネジメント層がテレワーク導入時に抱く不安要素>
(1)業務状況の把握
(2)業務/勤怠管理
(3)人事評価
「WorkStyleAnalyzer」は、これらを解決するツールとして、不安解消から業務改善へ導きます。
また、テレワークにおける勤務の実態を可視化することで、社員の労働環境を守り、これまで見える化できていなかった優秀な人材への業務集中や残業が発生している状況も可視化することが可能となります。管理者は、会社として必要なフォローアップに回ることができ、テレワークでも通常勤務時と同様の体制が構築できます。
<ツールポイント>
(1)業務状況「パフォーマンスは上がっているか?下がっているか?」を定量的に見える化
テレワークにおける個人の業務状況を、自動で定量的に可視化することで、パフォーマンスが上がっているポイントや下がっているポイントを俯瞰して見ることができます。テレワーク中に使用しているアプリケーションだけでなく、作業対象ウィンドウ名やWebサイト名、マウスやキーボードアクションまで把握。反復動作や類似動作を検出することで、将来的な業務効率化やコスト削減に向けたRPAの導入ポイントの抽出にもつながります。組織管理者は、個人のフォローアップをすると共に、組織・部門の業務を全体的に、定量化し、業務状況の把握から改善へつなげ、生産性向上を行えます。
(2)業務・勤怠管理は自己申告制から、PC稼働状況による把握
テレワーク対象者の勤務場所と業務開始・終了時間、対象業務の登録により、対象業務ごとの作業時間なども含め、テレワーカーの勤務状態の把握が可能です。PCの稼働状況を自動的に記録・集約できることで、自己申告だけではない業務開始時間と終了時間を自動的に可視化できます。
(3)テレワーク勤務者の人事評価制度の見直し
テレワーク導入時に見落とされがちな不安要素として「人事評価制度」が挙げられます。数値化された成果を出しにくい業務領域では、客観評価のための材料をどのように用意するのかが課題となります。個人の業務内容を可視化するWorkStyleAnalyzerの導入にて、課題解決につなげます。
ADDIXでは、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を受け、テレワークに取り組む企業、これから取り組みを強化していく企業を応援するため、「WorkStyleAnalyzer」を2週間無償で提供をいたします。また今後も企業におけるテレワーク導入サポート、体制作りに関連して、随時サービスを提供してまいります。
テレワークの業務管理・改善を実現する「WorkStyleAnalyzer(ワークスタイルアナライザー)」
https://wsa.workstyle-addix.com/
【株式会社ADDIX 会社概要】
会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役 酒井大輔
所在地:東京都千代田区九段北4丁目2番1号 市ヶ谷東急ビル5F
事業内容:デジタルビジネス支援事業
https://www.addix.co.jp/
関連会社:
株式会社 2.(ツードット)https://www.two-dots.co.jp/
株式会社ADDIX C&S https://addixcs.co.jp/
usedge株式会社 https://usedge.tech/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ADDIX
広報:東度(とうど)亜衣
TEL:03-6427-7621 Mail:info@addix.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
IT苦手社員を戦力に! ~デジタル化に向けた人材育成のポイント~
PR TIMES / 2024年9月19日 11時15分
-
京セラが「総務・人事・経理Week」の働き方改革EXPOに初出展
@Press / 2024年9月18日 11時0分
-
アマゾンがテレワーク廃止の衝撃…経営側が効率低下を懸念、それで日本はどうなる?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月18日 10時52分
-
【ネッツトヨタ北見×jinjer】ジンジャー活用により、出勤簿を年間約1,200枚削減見込みシステム化により勤怠管理の正確性が向上
PR TIMES / 2024年8月31日 16時40分
-
人事DX支援の「CC-BizMate」を提供するクロスキャット、ニシワキ法律事務所との共催セミナー「人事・労務責任者のための労基署対策」を開催 【9/5(木)11時開催】
PR TIMES / 2024年8月30日 17時15分
ランキング
-
1《ぼったくりと批判殺到》京都・嵐山の人気カフェから「転売シャトレーゼ」が消えた 店員は「品薄で入ってこない」と説明
NEWSポストセブン / 2024年9月24日 7時15分
-
2兜町地獄耳 今の株式市場は「丁半バクチの世界」マーケットは教科書通りに動かない…一発退場に注意、長く付き合っていくことが重要
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月25日 6時30分
-
3食品約3000品目、はがきは1枚85円…秋の“値上げラッシュ” 一方狙い目は輸入品?【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月24日 20時24分
-
4NY株、4日連続最高値=景気先行きに楽観論
時事通信 / 2024年9月25日 6時37分
-
5「きのこの山」模倣品流通受け、明治が知的財産権の保護を強化へ…製造差し止めなどでブランド保護
読売新聞 / 2024年9月24日 16時59分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください