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メモリアルアートの大野屋施工の墓石が「第30回墓石大賞」を受賞 第24回「想いを込めたお墓デザインコンテスト」特別賞とダブル受賞!

PR TIMES / 2018年10月11日 14時40分

~小さな教会を連想させるシンプルな構成と躍動感のあるデザインが高評価を獲得~

仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)は、「霊園ガイド」(発行:六月書房)が主催する「第30回 墓石大賞」を受賞しました。本年、大野屋が受賞した墓石は生前墓であり、本人のエピソードを基に、シンプルな中に躍動感がある神殿に舞い降りた天使をイメージしたデザインが高く評価されました。当社のデザイン墓石の受賞は、通算28回となりました。
 なお、本墓石は、「第24回 想いを込めたお墓デザインコンテスト」(全優石主催2018年6月発表)の特別賞とあわせてダブル受賞となりました。



<受賞墓石について>

■中井家之墓(奥多摩霊園)
 こちらは生前墓であり、施主様はクリスチャンとのことから、お墓のデザインを進めていくうちに神殿に舞い降りた天使のイメージにたどり着きました。石碑は神殿の柱を表現しており、神殿に天使を配置したら素敵なのでは、というお客様のご要望により、このようなデザインとなりました。
 天使のレリーフは、音楽を奏でる天使で、お墓に刻んだ「TO THE WORLD OF LIGHT(光の国へ)」という文字には、光の方向を向くことで人生を前向きに進みたい、という施主様の思いを込めています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-199376-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-740542-1.jpg ]






~担当墓石デザイナーのコメント~
[画像3: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-325856-2.jpg ]

メモリアルアートの大野屋 お墓ディテクター1級 中村 潤お墓の完成まで、約半年間お客様との打合せを重ねました。お客様のこだわりである天使のレリーフを納得のいくものにするために、まず、お客様が描いたイメージ画を元にイラストを起こし、さらに、そのイラストから粘土で天使像のミニチュアサンプルを造ってイメージを固めていきました。天使たちの足をあえて枠外に出したことで、より躍動感のあるレリーフに仕上がったと思います。また、さわやかな白の錆石(さびいし)は色褪せの少ない石質の為、天使の無垢で清らかなイメージを際立たせる、最もイメージに合う石材だと思いお客様にご提案しました。ざらつきをあえて残す事で、温かいイメージに仕上げました。

―「第30回 墓石大賞」概要―
本年で30回目を迎えた「墓石大賞」は、お墓をさがそうとしている方のためのガイドブック「霊園ガイド」(発行:六月書房)が、バランス・美観に優れ、先祖供養の心が感じられる墓石を選ぶ賞で、デザイン墓石を施工する石材店の努力を讃え、墓石文化の高揚・発展に寄与することを目的とするものです。
【主  催】 六月書房
【応募対象】 2017年8月1日から2018年7月31日までに日本国内で建墓されたお墓
       寺院墓地、公園墓地、区画面積、墓石の大きさ、和型、洋型、オリジナル墓などの別は不問

<過去の受賞墓石>

■「第29回墓石大賞」受賞(千葉東政令メモリアルパーク)
[画像4: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-453273-3.jpg ]

キリスト教徒のお墓と言うことで、奥様の選んだ聖書の言葉と十字架、百合の花のモチーフを墓石にあしらっています。また、物理学を勉強された施主様のご希望で、墓石の台座に物理記号を彫り込みました。決して派手ではありませんが、特徴的なフォルムと棹石の凹凸や組み合わせる石材の配色で、小さいながらも存在感のある石碑になっています。


■「第28回墓石大賞」受賞(都立多磨霊園、狭山湖畔霊園、奥多摩霊園)
第28回墓石大賞では、全5作品の入賞作品のうち、3つを大野屋の墓石が占めるという快挙を成し遂げました。お参りに来た人を両手を広げて暖かく抱くような斬新なデザインのお墓(写真左)、瀟洒(しょうしゃ)な日本家屋を連想させる端正な美しさが特徴のお墓(写真中央)、「大自然の中で自然と共にあるお墓」をコンセプトにした生前墓(写真右)など、いずれも施主の想いをふんだんに盛り込んだ独自性の高いデザインが評価されました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-378413-4.png ]


■「第26回墓石大賞」受賞(春日野墓地)
[画像6: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-734799-5.png ]



台石の黒御影石と、石碑のグレーの細目系御影石(柄が細かい御影石)のコントラストにより、周囲と一線を画した独自の空間を作り出し、原点回帰の中にもモダンな雰囲気を備えています。カーブのない形状は、石材加工の品質が見栄えに直結しますが、大野屋の卓越した技術により、堂々たる佇まいの墓石が完成。台石の平面をより美しく見せるために、花立の設置位置と台石の目地のバランスを綿密に調整するなど、施工においても細部までこだわっています。


―メモリアルアートの大野屋の「墓石デザイナー」ご紹介―
[画像7: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-889179-6.png ]

メモリアルアートの大野屋は、石材の切り出しから加工、墓石の据付工事、完成に至るまでの一貫した管理体制と、各工程での厳しい検品体制をとっており、施工件数は業界トップレベルの15万件超を誇ります。また、大野屋には石碑や外柵の形などをお客様のご希望に沿って創り上げていく「墓石デザイナー」が多数在籍しております。営業担当と熟練した技術を有する墓石デザイナーが二人三脚でお客様の想いを丁寧に伺い、想いを形にしたお墓づくりのお手伝いをいたします。業界では珍しい女性墓石デザイナーも在籍しており、女性ならではの感覚を活かした、故人とご家族の絆をやさしく包み込むような、あたたかみのある墓石のデザインも得意としています。
※墓石デザイナーやデザイン墓石を購入された方への(ご本人の了承をいただいた上で)インタビューも承ります。

9月4日は供養(くよう)の日!~供養の大切さを考える、新しい記念日を制定~

[画像8: https://prtimes.jp/i/14037/176/resize/d14037-176-123844-7.png ]


2017年9月4日、新しい記念日として「供養(くよう)の日」が制定されました。2018年1月には「一般社団法人 供養の日普及推進協会」が発足し、「供養の大切さ」や時代によって変化する「供養の在り方」を考えるきっかけをつくるための啓発活動に取り組んでいます。メモリアルアートの大野屋はこの取り組みに賛同
し、供養の日普及と供養文化の発展を応援しています。
「供養の日」ホームページ  https://kuyo.or.jp/

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メモリアルアートの大野屋は、 1939年に石材店として創業以来79年にわたり、
お葬式、 お墓、 手元供養、 無料仏事相談など、 仏事に関する総合サービスを提供しています。
ホームページ  http://www.ohnoya.co.jp/
フェイスブック  http://www.facebook.com/ohnoya
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