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レゴグループ、NIKEとのグローバルパートナーシップを発表

PR TIMES / 2024年8月23日 10時45分

遊びとスポーツを通して子どもたちの無限の可能性をサポート ナイキのスウッシュロゴとコラボレーションしたレゴ(R)ミニフィギュアの特別アニメーションも公開

レゴジャパン株式会社(代表取締役社長:マイケル・エベスン/所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)は、レゴグループとNIKEが遊びとスポーツを推進することを目的に、グローバルパートナーシップを結んだことをお知らせします。両ブランドの取り組みは、2025年から本格的に開始し、レゴ(R)ブロックが持つ“無限の創造力”とNIKEの “Just Do It ”精神を組み合わせたコラボレーション製品の発売やさまざまなコンテンツ、体験を通して、世界中の子どもたちとその家族に新しい感動や興奮を数年間に渡り提供していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48417/176/resize/d48417-176-0f591341a7f7c5d1cf1b-0.png ]

レゴグループとNIKEは、子どもたちの遊ぶ権利を守ってきた長い歴史があります。クリエイティブ、かつフィジカルな遊びが子どもの成長やライフスキルを身につけるために不可欠であるという考えのもと、子どもたちが持つ無限の可能性を最大限に発揮できるよう支援してきました。両ブランドは、2024年に国際連合(国連)で制定された「国際遊びの日(6月11日)」に対して、決議を採択するための支援、取り組みも行ってきました。

レゴグループの調査(1)では、59%の親が「十分な遊びの時間や楽しい遊びを与えられていないこと」を心配しており、世界の子どもたちの3分の1は遊びの時間が週3時間に限られていることが分かりました。また、WHO (2)によると、成長に必要な運動をしている子どもは5人に1人しかいないと言われています。

両ブランドは、遊びの中にクリエイティビティや創造力、楽しさ、スポーツを取り入れることで世界中の子どもたちに刺激や力を与えたいという共通の想いから、この度のパートナーシップに至りました。

また、今回の発表を記念して、世界中の子どもたち、家族、そして大人たちの興奮と好奇心をかき立てる特別なデジタルアニメーションを制作しました。両ブランドのアイコニックな要素(オレンジ色のNIKEのシューズボックスやワッフルアウトソール、エアテクノロジー、レゴ(R)ブロックやレゴ(R)ミニフィギュアなど)をアニメーションに活用し、スポーツとクリエイティブな遊びの融合を表現しています。NIKEの象徴的なスウッシュロゴをスマイルに見立てた特製のレゴ(R)ミニフィギュアにも注目です。
公式サイト:https://www.lego.com/ja-jp/nike

<レゴグループ ブランド開発担当副社長 アレロ・アクヤ(Alero Akuya)のコメント>
レゴグループでは、未来の担い手である子どもたちを鼓舞し育成する遊びの力を信じています。レゴ(R)ブロックが持つ遊びのクリエイティビティとスポーツが持つエネルギー、情熱を組み合わせることで、私たちは子どもたちに新しい遊び方や創造力を与えたいと考えています。NIKEと提携し、遊びとスポーツがどのように融合できるかを再考するお手伝いができることを嬉しく思います。私たちはともに、世界中の子どもたちを夢中にさせ、興奮させるようなユニークな体験を提供していきます。

<NIKE グローバルキッズ担当副社長 カル・ダワーズ(Cal Dowers)のコメント>
NIKEは、スポーツが世界を前進させる力を持っていると信じています。私たちは、あらゆる年齢や能力の子どもたちが活躍できるよう、包括的な未来を創造することに全力を注いでいます。レゴグループとともに、すべての子どもたちをスポーツと創造的な遊びの新しい世界に招待できることを嬉しく思います。

【参考:レゴグループとNIKEが考える子どもにとっての遊びの重要性】
レゴグループは90年以上にわたり、遊びとレゴ(R)ブロックが持つ無限の可能性を通して、何世代もの子どもたちにインスピレーションを与えてきました。同社は、遊びが子どもたちの発達と幸福にとって重要であり、創造性、自信、変化に対処する力といった能力を伸ばすのに役立つと考えています。レゴグループが36カ国の25,500人の子どもと36,000人の親を対象に行った調査(3)では、大半の子どもが「遊びは自分の幸せにとって重要だ」と答えました。また、73%が「大人は遊びがどのように自分たち子どもの成長に役立つかを真剣に考えているとは思わない」と回答しています。一方で59%の親が自分の子どもには「十分な遊びの時間や楽しい遊びを与えられていないことを心配している」と回答しています。

NIKEは、地域団体、アスリート、専門家、従業員とのパートナーシップのもと、青少年スポーツの未来に力を注ぎ、誰もがスポーツに親しみ、スポーツを体験できる環境を目指しています。また、質の高い指導を提供し、特に女性、女の子をスポーツから遠ざける社会的障壁をなくすことに取り組んでいます。

(1) 出典 レゴグループ「Play is your Superpower campaign, September 2023」
https://www.lego.com/en-us/aboutus/news/2023/september/the-lego-groups-play-is-your-superpower-campaign-
(2) 出典 World Health Organisation Physical Activity
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/physical-activity
(3) 出典 LEGO(R) Play Well Study 2024
https://www.lego.com/en-us/aboutus/news/2024/march/international-day-of-play

■レゴグループについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/48417/176/resize/d48417-176-21effe3c0c027e031b8a-1.png ]

遊びが持つパワーを通して、-世界の明日を創造していく未来の担い手を育成する-それがレゴグループの使命です。レゴ(R)ブロックと基礎部分からなるLEGO System in Playは、子どもから大人まで誰もが、思い通りにものを作り上げ、好きに形を変えて、  
また新たなものを作り上げられる遊びのツールです。
レゴグループは、1932年、デンマークのビルンで誕生しました。創立者は、オーレ・キアク・クリスチャンセン。レゴという名は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味するLEg GOdtに由来しています。現在も引き続きビルンを本部として家族経営を続けているレゴグループですが、その製品は世界130カ国以上で販売されています。

レゴジャパン公式X(旧Twitter):https://twitter.com/LEGO_Group_JP
レゴジャパン公式Instagram:https://www.instagram.com/legojapan_official/
レゴジャパン公式Facebook:https://www.facebook.com/legojp/
レゴジャパン公式LINE:@lego_japan
製品ラインアップ:https://www.lego.com/ja-jp/themes

■NIKEについて
オレゴン州ポートランド近郊に本社を置くNIKEは、さまざまなスポーツやフィットネス活動のための本格的なアスレチックフットウェア、アパレル、用具、アクセサリーのデザイン、販売、流通で世界をリードする企業です。詳細はhttp://news.nike.com、@NIKEをフォローしてください。

<本件に関する一般消費者からのお問い合わせ先>
レゴ(R)コンシューマーサービス
URL: www.LEGO.com/service

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