「小豆島産犬用歯みが木」をNPO法人犬猫愛護会「わんぱーく」に寄贈
PR TIMES / 2024年12月24日 11時15分
殺処分ゼロを目指して、10月には売上の一部を寄付
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香川県の小豆島でオリーブの栽培・研究開発・製造・販売を手掛ける小豆島ヘルシーランド株式会社(本社:香川県小豆郡、代表取締役社長:柳生敏宏)は、5月より発売中の「小豆島産オリーブの犬用歯みが木」をNPO法人犬猫愛護会「わんぱーく」に寄贈いたしました。これは売り上げの一部を寄付した10月に続いての取組みとなります。
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背景:ペット大国日本で繰り返される殺処分
令和6年の犬猫の飼育数は1595万(※1)で、子ども(15歳未満)の人口1401万人(※2)を超えるなど、日本はペットと共に生活する人が多いペット大国ともいえます。一方で、犬猫の殺処分の数は10年前(平成26年)に比べ約10分の1に減少しているものの、年間1万以上の殺処分が続いています(※3)。飼い主責任の徹底やそのあり方については、さまざまな議論が続いています。
※1 一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査」
※2 総務省「統計トピックス No.141 我が国のこどもの数」(令和6年5月4日)
※3 環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室
殺処分に向き合い取り組む動物愛護団体を応援したい
犬猫愛護会「わんぱーく」 は、終生飼養の啓発と共に、行政からの依頼で処分寸前の犬猫を保護し里親を募集し譲渡する活動を、岡山を拠点に行っているNPO法人です。現在は、行き場のない犬猫を保護するシェルターとしても運営を続け、常時、数十頭の犬猫を保護しています。
弊社もこの取組に賛同し、10月には「犬用歯みが木」の売り上げの一部を寄付いたしました。それに引き続き、12月には保護犬の玩具に使ってもらいたいと、商品を120本、寄贈いたしました。
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担当者コメント:開発当初からの目標でした。この活動を大きくしていきたい。
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開発担当者 世戸勝徳 コメント
「私が飼っているサン(3歳)は、「わんぱーく」さんから引き取った元保護犬です。今回の寄付や寄贈は「犬用歯みが木」の開発を始めたときからの目標でした。まだ始まったばかりのささやかな取組みですが、これをきっかけに活動を拡大していきたいと思います。殺処分ゼロになるまで頑張ります!」
オリーブをまるごといかすペット専門の新ブランド「きみとオリーブ」
当社では「オリーブをまるごといかす」をモットーに、サステナブルな商品開発に励んできました。新ブランド「きみとオリーブ」はペットに一日でも長く健康でいてほしい、楽しく毎日一緒に暮らしたいという想いからたちあがりました。現在、飼い主も愛犬も一緒に楽しめるフードやおやつなどを開発中です。オリーブと共に暮らす社員の気付きやお客様の声が、商品につながっています。当社の商品を使うことで日々が快適に、その結果、地球のためにもなっている。そんな一石二鳥な商品をこれからも作り続けます。
小豆島産オリーブの犬の歯みが木 販売サイト
【当社ECサイト】
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https://www.healthyolive.com/products/1243
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・オリーブの実、葉、枝を活用した「オリーヴ健康酒の命-mikoto-」
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小豆島ヘルシーランド株式会社について
瀬戸内・小豆島で”生命の樹”オリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行っています。
【会社概要】
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
本社所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/
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