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冬休みに考えよう!世界の食糧事情。仙台で国連WFPの写真展開催

PR TIMES / 2016年12月1日 15時21分

期間:12月14日(水)~12月29日(木) 場所:ニコンプラザ仙台

国連WFPでは、12月14日(水)~12月29日(木)、ニコンプラザ仙台で国連WFPの活動紹介と、竹下景子国連WFP協会親善大使のスリランカ視察に同行したフォトグラファーまゆみ瑠衣による写真展を開催します。



[画像: http://prtimes.jp/i/9064/177/resize/d9064-177-670318-0.jpg ]

4回目を迎える国連WFPの企画展、「広がる!子どもたちの夢・未来~国連WFPの学校給食のチカラ~」(コミュニティースペース)では、国連WFPが途上国で行う食糧支援のひとつ、「学校給食プログラム」に焦点を当て、その意義を写真中心に紹介。支援の際に実際に配布する食糧(栄養強化ビスケット等)や最新の映像を通じて途上国での食糧支援についてどなたでも理解できる分かりやすい内容となっています。

同時に「未来への一歩~竹下景子 復興のスリランカを訪ねて~」(フォトギャラリー)では、俳優の竹下親善大使が南アジアの国、スリランカを視察した様子を新進の写真家・まゆみ瑠衣氏がとらえた写真21点を展示します。2009年まで26年間続いた内戦の爪痕が残り、洪水など度重なる自然災害の被害を受けるスリランカを2016年5月に訪問。厳しい現実にも負けず前を向いて暮らす人々の姿をとらえ、美しい自然を背景に復興へのメッセージを込めた作品です。現地の学校訪問で出会った数々の笑顔、栄養不足の子どもを懸命に支える母親たちの姿、そして国連WFPの学校給食で成長した少年との出会い。豊かな自然に恵まれたスリランカの、平和と着実な復興への願いが込められています。

冬休みの開催となる2つの展示は、ご家族やご友人と途上国の食糧事情に触れ、未来につながる支援を今一度考える良いきっかけとなるはずです。

<実施概要>
[日時] 2016年12月14日(水)~12月29日(木)9:30~18:00
※最終日は15:00まで。日曜・祝日は休館。
※12月17日(土)、12月24日(土)のみコミュニティースペース閉場、ギャラリーは開場
[入場] 無料
[場所] ニコンプラザ仙台 コミュニティースペース、フォトギャラリー
(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER(アエル)ビル29F)
[主催] 特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(会長・安藤宏基)
[撮影] まゆみ 瑠衣 (ノワール)
[協力] 株式会社ニコン CSR推進部社会貢献室

■国連WFPとは
「国連WFP」は、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。WFP 国連世界食糧計画は、飢餓と貧困をなくすことを使命にする国連唯一の食糧支援機関です。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、毎年約80 カ国で、女性や子どもなど8,000 万人に食糧支援を行っています。国連WFP協会は、募金活動や企業・団体との協力関係の推進、広報活動を通して日本における支援の輪を広げています。
www.wfp.org/jp

竹下景子 国連WFP協会親善大使
俳優。2005年より国連WFPを支援。2010年に国連WFP協会の親善大使に就任。これまでにセネガル・フィリピン・スリランカの視察を行い、現地の状況や国連WFPの活動について理解を深め、発信しています。

まゆみ瑠衣
愛知県生まれ。フォトグラファー。愛知教育大学から日本大学芸術学部写真学科に編入し2008年卒業。博報堂プロダクツを経て、ノワール入社。アフリカ、アジア諸国など訪問し、写真を通して社会に情報を発信。グラフィック、コマーシャル、ミュージックビデオ、タレント、雑誌の撮影、いただきますTV等に出演、写真講師を務めるなど、フォトグラファーとして活動の場を拡げている。国連WFPの活動を記録する途上国での撮影は2011年から行っている。
http://mayumirui.com/

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