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重要事項説明のオンライン化を促進する賃貸仲介のハウスコム カイクラの全店舗導入に続き、オプション「Web会議」機能を導入

PR TIMES / 2024年11月27日 18時15分



コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 江尻 高宏、以下、「シンカ」)は、ハウスコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員 田村 穂)の全店舗(201店舗)にオンラインによる重要事項説明(「IT重説」)の読み合わせやオンラインによる物件の内見システムをリプレイスする目的で、新たに「カイクラ」のWeb会議機能を導入したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16795/177/16795-177-4f3578b3384893806fe227552f031086-1223x688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Web会議機能 導入の目的と背景
ハウスコム株式会社は、不動産賃貸仲介を事業の柱として発展を遂げ、不動産テックを積極的に活用する企業です。同社は、働き方改革と業務効率の向上を推進しつつ、EX(従業員体験)とCX(顧客体験)の最適な連携を追求することにより、リアル拠点と不動産DXのシナジーで「地域社会で最も人によりそう住まいのデザインカンパニー」を目指しています。
ハウスコム株式会社は、2023年11月よりコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」のテスト導入を進め、2024年4月から「カイクラ」を全店舗に導入しました。以降、「カイクラ」のCTI機能を中心に利用していましたが、2024年7月より新たに「カイクラ」のオプション機能である Web会議機能を導入しました。

「カイクラ」の Web会議機能は、アプリのインストールは不要で、ブラウザだけで簡単にビデオ通話することができる機能です。動画・音声・画面共有・録画機能を有しており、Web会議の履歴も「カイクラ」の管理画面で一元管理することができます。

ハウスコム株式会社が「カイクラ」のWeb会議機能を導入した目的は、オンラインによる重要事項説明(「IT重説」)の読み合わせやオンラインによる物件の内見システムをリプレイスするためです。ハウスコム株式会社は、「カイクラ」の全店舗導入による費用対効果を実感し、これまでオンラインによる重要事項説明(「IT重説」)の読み合わせや内見時に利用していた従来のシステムより評価しました。

賃貸仲介業界において確固たるポジションを築いているハウスコム株式会社の全202店舗で「カイクラ」の導入に続き、新たにWeb会議機能を採用していただいたことは、不動産業界での認知拡大に注力しているシンカにとって更なる成果となりました。宅地建物取引士の資格を持ったハウスコム株式会社のスタッフが賃貸契約を交わそうとしているお客様に対し、法律上の義務として契約上重要な事項を説明する「重要事項説明」を「カイクラ」を使ってオンライン化を進めることは不動産業界における「カイクラ」認知度を高めることになり、更なる価値向上に繋がると考えています。
今後もより多くの企業に「カイクラ」を利用していただき、テクノロジーの価値を実感していただくことにより、顧客満足度の向上と業務効率化を実現してまいります。

・2024年9月5日
【PR TIMES】賃貸仲介のハウスコム 全店舗(202店舗)で「カイクラ」を導入!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000016795.html

今後の展望
ハウスコム株式会社のWeb会議機能導入後、同社がまとめたフィードバック情報をもとに、シンカはさらなる機能改善を進めてまいります。不動産業界の様々なシーンで「カイクラ」を利用していただくことを目指します。ハウスコム株式会社をはじめとした不動産業界の企業に長期的に利用していただけるよう、利便性の向上や新機能の開発などを今後も行ってまいります。

ハウスコム株式会社 ITシステム部 責任者コメント
不動産業界もデジタル化が加速している状況で、当社も基幹システムへの実装や連携させる方法でいろいろなサービスを活用しています。オンラインによる内見や重説もその一つですが、もともと利用していたサービスの費用対効果を考え、乗せ換えを検討している中で、スイッチングコスト、ランニングコストを総合的に判断して効果が出せる カイクラWeb会議の導入を決定しました。ユーザービリティ面でもブラウザのみの対話が可能になっており、使用感もよくなっていると感じています。
まだ機能面での課題はありますが それも解決に向けて動いていただいているため比較的早い時期に実現できるものと期待しています。
ハウスコム株式会社は、このシステムを全店舗で使いこなすことで、ITを駆使した重要事項説明や物件のオンライン内見をさらに推進していきたいと考えます。

ハウスコム株式会社について
ハウスコム株式会社は、1998年の設立以降、不動産賃貸仲介を事業の柱として発展を遂げてきました。現在ではハウスコムグループとして全国に賃貸仲介店舗を201店舗、FC39店舗を持ち、法人営業オフィスとして東京、大阪に2拠点(ハウスコム1拠点、大阪ハウスコム1拠点)(2024年10月末時点)を展開し、賃貸仲介業界において確固たるポジションを築いています。「不動産DXのハウスコム」とも呼ばれるように、積極的に最新テクノロジーの導入に取り組んでいます。
ハウスコム株式会社は、今後も豊富な物件、地域データやお客様の生活をより豊かにするサービスをテクノロジーで結び付け、また、企業としてもさまざまな取り組みを行っていくことによって「地域社会で最も人によりそう住まいのデザインカンパニー」への発展を目指していきます。

ハウスコム株式会社:https://www.housecom.jp/

カイクラについて
「カイクラ」は、電話/メール/Web会議/SMSなど、様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理できるコミュニケーションプラットフォームです。異なるコミュニケーション手段を用いても、顧客ごとにコミュニケーション履歴情報が整理された状態で閲覧できるため、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で顧客対応することが可能になります。
「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、2,700社、5,300拠点以上で利用されています。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月第8回千代田ビジネス大賞特別賞、2018年11月世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞、2020年11月ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部門支援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。
2023年1月「ITreview Grid Award」においてCTI部門「2023 Winter Leader」を受賞し、2023年3月にはBOXIL SaaS AWARD Winter 2023 コールセンターシステム(インバウンド)部門で「Good Service」「カスタマイズ性No.1」に選出されました。

次世代型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」公式サイト:https://kaiwa.cloud/

株式会社シンカについて
社名:株式会社シンカ(東証グロース:149A)
代表者:代表取締役社長 江尻 高宏
所在地(本社):〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル10階
設立:2014年1月8日
事業内容:ITを活用したシステム企画・開発及び運用、クラウドサービス商品の企画・開発及び販売運用、ITサービス利用のコンサルティング
資本金:382百万円
従業員数:62名(2024年9月30日時点)
URL:https://www.thinca.co.jp/

【関連サイト】
次世代型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」公式サイト:https://kaiwa.cloud/
会話に関わるお役立ち情報メディア「カイクラ.mag」:https://kaiwa.cloud/media/
【カイクラSNS】
note:https://note.com/thinca_2014/
X(旧Twitter):https://twitter.com/KaiwaCloud

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