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2024年版 小学生の親に聞いた「夏休みの宿題に関するアンケート」公開

PR TIMES / 2024年8月2日 13時45分



株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:冨塚 優、以下イオレ)は、当社が運営するグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の小学生のお子様を持つ子育て世帯を対象に、「夏休みの宿題に関するアンケート」についてのアンケートを実施いたしました。


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 毎年小学生が頭を悩ませる夏休みの宿題。ドリルをはじめ読書感想文、自由研究など、親の手伝いが
必要になるご家庭も多いのではないでしょうか。イオレは、会員数700 万人・39万団体(2024年3月 31日時点)が登録する、多くの主婦・主夫の皆様や PTA の団体連絡ツールなどにご愛用いただいている「らくらく連絡網」にてアンケート調査を実施しました。

調査結果
- 約9割の小学生が早めにor計画的に夏休みの宿題を終わらせている!
- 残りがちな宿題&親が手伝う宿題は今年も「読書感想文」&「自由研究」!
- 必要だと思う宿題、人気は「ドリル」「夏休みの日記」「自由研究」



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30850/177/30850-177-e7773fea6c58c34e78a079792f940908-1371x467.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 お子さまの夏休みの宿題の進め方についての設問では、「計画的に毎日少しずつ取り組む」が約46.5%と、2人に1人が計画的に進めているという結果に。イオレの調査では夏休みの宿題に対して、計画的に取り組む子どもが年々増加傾向にあります。「夏休みはじめのうちに全部終わらせる」は41.1%。「ノープランで最後に慌ててやる」「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」は合わせて約10%程度であり、おおよそ9割の子どもが余裕を持って宿題を終えていることが伺えます。
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 宿題の進め方について理由を伺ったところ、「子どもの自主性に任せているから」が46.8%、「親が宿題の進み具合を確認しているから」が46.7%といった結果に。他には「塾や学童で宿題をしているから」「遊びや旅行を優先しているから」といった理由も多く挙げられました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30850/177/30850-177-1a2cd323efbe4a4135ac9c7c56bfca35-1210x694.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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 最後まで残りがちな宿題1位は「読書感想文」、親が手伝う宿題1位は「自由研究」と、それぞれが約4割程度の票数を獲得しました。これらは昨年から引き続き1位を記録しており、保護者の目から見ても夏休みの宿題における難関である様子が伺えます。また、残りがちな宿題として「読書感想文」が選ばれた理由としては、「子供がどうすれば良いかわかっていない、正解がないので自分だけで決めきれない」「ドリルなどと比べて、発想など自主性が特に必要だから」「本を読む習慣がないからつい後回しになるため」といった意見がありました。夏休みの宿題に頭を悩ませるのはお子さまだけではないようです。

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 夏休みの宿題は必要か、という質問に対しては「必要だと思う」と答えたのが66.6%、「不要だと思う」と答えたのは5.1%という結果に。その一方で、宿題は必要だとは思うものの内容に対しては不満を持つ回答が28.3%という結果になりました。
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 必要な宿題については、「ドリル」が54.8%と過半数が必要だと感じており、次いで「夏休みの宿題」が29.6%と多くの票を獲得しました。毎日コツコツ続けるものが夏休みの宿題に必要だと感じている方が多いことがわかります。また、親が手伝う宿題として1位となっていた「自由研究」ですが、必要と感じている方も24.9%と選択肢の中では3番目に多い結果となりました。負担はかかるものの、長い夏休みだからこそ取り組めるものとして挙げられているようです。
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 逆に不要だと思う宿題としては、「読書感想文」が32.8%、「自由研究」が27.3%という結果になりました。残りがちな宿題や親が手伝う宿題としても票を多く獲得していた2つが多くの票を集めました。

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[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30850/177/30850-177-50bf085f8f09748b5cb9ac6a789a22ec-1310x774.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 また、自由研究のテーマについては「子どもが決める」が38.4%といった結果に。親が手伝う宿題として代表的な宿題ですが、子どもの自主性に任せているご家庭も多い様子です。また自由研究の予算としては1000円以内に収めるご家庭が約7割を占める結果となりました。

最後に、お子さまの学校で変わっている・珍しいと感じた宿題をお聞きしました。

- ノーメディアと言う、テレビやゲームを一切観ない日もしくは観ない時間を作り、家族や友達との交流に力を入れる
Chromebookを使ってリコーダーの課題を撮影し、提出する
Chromebookで朝顔の写真を撮る 手書きではなくデジタルを感じた
夏休みチャレンジ30という、さまざまな夏休みにできそうな小さなチャレンジをできるだけたくさんやろうって企画。例えば、1日テレビを見ないとか、ありがとうを見つけてたくさん言おうとか。


 それぞれの学校の独自性ある宿題が多々集まる中、写真や動画を撮影してPCやタブレットで提出する、といった課題が珍しいといった意見も。また、ノーメディアデーといった、テレビやゲームと離れた時間を過ごさせるといったような課題は、今時の宿題かもしれませんね。


「らくらく連絡網」では、子育て世代を始めとした特定のターゲット層に向け、アンケート調査を行うことができます。アンケートの中で商品理解を促すプロモーテッドアンケートや、ターゲティングメールを実施することで、企業様の「子育て世代を対象としたマーケティング・リクルーティング」を支援しています。ご興味のある方は下記よりお問合せください。
URL:https://www.eole.co.jp/contact/business/


調査概要
調査対象:小学生の子供を持つ「らくらく連絡網」の利用者
調査期間:2024年7月19日~2024年7月27日
調査方法:インターネット調査
有効回答数:722件

※本調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


【会社概要】
■社 名:株式会社イオレ
■本社所在地:〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町6-16 RONDO日本橋ビル4F
■代 表 者:代表取締役社長 冨塚 優
■設 立:2001年4月25日
■資 本 金:9億1533万円 ※2024年3月31日現在
■従 業 員 数:112名 ※2024年3月31日現在
■上 場 市 場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:2334)
■事 業 内 容:
・PC・スマートフォン向け各種サービスの運営
(「らくらく連絡網」「らくらく連絡網+(プラス)」)
・アドテクノロジー商品「pinpoint」の開発・提供
・運用型求人広告プラットフォーム「HR Ads Platform」の開発・提供
・インターネット広告事業
・セールスプロモーション事業
・Web3 事業(NFT 販売代理、ギルド運営)
・ペット総合情報サービスの提供(「休日いぬ部」「Perrole」)
・旅行事業

【各種サービスリンク】
■求人検索エンジン運用
https://aggregate.eole.co.jp/
■HRアドプラットフォーム
https://hr-ads.jp/
■大学生広告ナビ
https://daigaku-koukoku.com/
■らくらく連絡網ママ・主婦ターゲティングプラットフォーム
https://shufu.eole.co.jp/
■休日いぬ部
https://kyuzitsu-inubu.com/
■Perrole
https://perrole.dog/
■ポケカル
https://www.poke.co.jp/

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