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【AGC、ダイキン工業(特別視察)、ブラザー工業、マツダが登壇】―イノベーションを生み出すマネジメントの視点―『MOT(技術マネジメント)研究会』第16期の参加者を募集中

PR TIMES / 2024年6月3日 18時15分

2024年7月24日~11月8日開催 会場開催で発表事例を直接学べる 参加者同士での交流会も実施

一般社団法人日本経営協会(本部事務局:東京都渋谷区 会長:高原 豪久)は、技術・研究開発部門を対象に「MOT(技術マネジメント)」の実践事例を学ぶことを目的として開催する『MOT(技術マネジメント)研究会』の第16期(2024年7月24日~11月8日:全5回開催)参加者を募集しております。
詳細はこちら https://noma-kansai.jp/pickup-seminar/mot_vol16/



[画像: https://prtimes.jp/i/78820/177/resize/d78820-177-29eec7c9df0300704ce9-0.png ]

プログラム(全5回)


◆第1回 基調講義「OODAループによるイノベーション・マネジメントの実践」
講 師:原田 勉 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)
日 時:2024年7月24日(水)13:30~18:30[懇親交流会あり]

◆第2回「AGCの『両利きの経営』の実践を支える開発戦略と新規事業創出への挑戦」
ゲスト:海田 由里子 氏(AGC株式会社 執行役員 技術本部 企画部長)
日 時:2024年8月30日(金)13:30~17:00

◆第3回 特別視察「ダイキン工業の協創イノベーションを推進する技術経営戦略」
ゲスト:河原 克己 氏(ダイキン工業株式会社 執行役員 テクノロジー・イノベーションセンター 産官学連携担当副センター長)
会 場:ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター(摂津市)
日 時:2024年9月17日(火)13:30~17:00

◆第4回「ブラザー工業の新規事業とオープンイノベーション」
ゲスト:安井 邦博 氏(ブラザー工業株式会社 新規事業推進部長)
日 時:2024年10月23日(水)13:30~17:00

◆第5回「経営を支えるデジタルイノベーション」
ゲスト:木谷 昭博 氏(マツダ株式会社 常務執行役員兼CIO(最高情報責任者)業務イノベーション担当)
日 時:2024年11月8日(金)13:30~18:30[懇親交流会あり]

第16期 MOT(技術マネジメント)研究会 開催概要


テ ー マ:イノベーションを生み出すマネジメントの視点
日  時:2024年7月24日(水)~11月8日(金)【全5回】
会  場:大阪科学技術センタービル内セミナールーム(大阪市西区靭本町1-8-4)
講  師:神戸大学大学院経営学研究科 教授 原田 勉 氏
     (講義および各回のコーディネーター)
実践事例:AGC、ブラザー工業、マツダ
特別視察:ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター(大阪府摂津市)
対  象:研究・開発部門、技術部門の管理者・リーダーの方々
     企業内でMOTの推進・教育に携わる方々 など
定  員:会場30名程度
会場参加料:(1社あたり)
1名登録:会員99,000円(税込)/一般143,000円(税込)
2名登録:会員165,000円(税込)/一般209,000円(税込)

※詳細やお申込みは、下記URLをご確認ください。
https://noma-kansai.jp/pickup-seminar/mot_vol16/

研究会のすすめ方・特徴


1.多彩なゲストスピーカーの講話や視察を通し、技術マネジメントのあり方と実践について多面的に学びます。
 また、各回とも指導講師のコーディネートのもと、質疑応答や討議・意見交流を深めます。
2.懇親交流会を通し、参加者同士の交流と親睦をはかります。
3.全会合終了後は、すべてのドキュメントを1冊にまとめ、報告書として進呈いたします。

開催にあたって


グローバル競争の激化や国内市場の縮小化など、企業を取り巻く事業環境は変化しております。そのため、各企業においては自社製品・技術の優位性がゆらいでおり、新たな価値やイノベーションの創出が求められております。 そして、このイノベーションをいかに生み出すかを考えるのがMOTの主要テーマであり、本研究会ではその推進のための技術マネジメントのしくみ、新たな組織能力の高め方、研究開発活動のプロセスなどについて考えます。指導講師のコーディネートのもと、他社事例の発表とディスカッションをもとに、実践から得られるヒントを学んでいくカリキュラムとなっております。
本年のテーマは「イノベーションを生み出すマネジメントの視点」です。昨今注目される、DXやカーボンニュートラル等の潮流の中で、社内外の柔軟な連携・提携によりイノベーションを推進し、既存の事業領域にとらわれない新しい事業価値を社会に提供できる組織であることが、これからの新たな時代を勝ち残る企業の条件と言えるのではないでしょうか。

一般社団法人日本経営協会(NOMA)について


昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。

 基本理念
 NOMAは、経営・人間・科学 の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献します。

 存在意義
 明日の日本の経営を顧客とともにInnovationし続ける。

日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/

お問合せ・お申し込み先


一般社団法人 日本経営協会 関西本部 「MOT研究会」事務局(浅川)
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号 大阪科学技術センタービル5階
TEL:06-6443-6962 FAX:06-6441-4319 E-mail:ksosaka@noma.or.jp

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