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「住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム 2013」~「インターンシップ奨励プログラム」公募開始および「活動・研究助成」選考結果のお知らせ~

PR TIMES / 2013年4月1日 17時17分

住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は、このたび2013年度「インターンシップ奨励プログラム」の公募を開始すると共に2013年度「活動・研究助成」の助成対象案件を決定しましたので、お知らせします。


住友商事は、東日本大震災により被災した地域の再生に向けた活動に参加する大学生や大学院生などのユース世代を後押しするために、昨年より「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」を実施しており、現在2年目を迎えております。


同プログラムは、特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの協力を得て2012年度から5年間にわたり年間最大1億円を助成(5年間で総額5億円)するもので、次のとおり「インターンシップ奨励プログラム」と「活動・研究助成」の二本柱で構成されています。


【インターンシップ奨励プログラム】(公募開始)
・被災地で活動しているNPOを活動現場とする長期にわたるユースのインターン活動を応援します。
NPOでの活動体験を通じて地域の再生について実体験を積み、NPOの一員として地域の再生に取り組む

ユースの成長を見守ります。

・2012年度は宮城県仙台市周辺に限定し、6団体で7名の大学(院)生を受け入れましたが、
 本年度は岩手県、福島県も含めて13団体で20名のユース受入れを予定しています。 


【活動・研究助成】(選考結果)
2012年11月の公募に対して、合計83件の応募を頂き、専門家及びNPO・当社の実務関係者などで構成する選考委員会での厳正なる選考の結果、48件(助成総額 7,817万円)を採択致しました。

・Aコース(上限50万円) :ユースが任意のチーム/サークル/グループで取り組む活動や研究 
応募29件の内、23件(1,073万円)を採択。
・Bコース(上限300万円):ユースがNPO/大学(院)などの組織にて主体的に取り組む活動や研究        
  応募54件の内、25件(6,744万円)を採択。 
1. 新規:応募42件の内、16件(4,132万円)を採択。   
2. 継続:応募12件の内、9件 (2,612万円)を採択。
  

住友商事は、今後とも被災地の復興・再生を願い、地域再生に向けた活動に参加するユースの応援を通じて、『息の長い復興支援』に取組んでまいります。


【参考資料】
・2013年度 インターンシップ奨励プログラム チラシ

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