りらいあコミュニケーションズ、オンラインセミナー 「Relia Success⁺ 2021 ~現場経験者が語る、成果を上げる インサイドセールスのマネジメント極意!~」を開催しました
PR TIMES / 2021年12月24日 12時15分
りらいあコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 網野 孝、以下、当社)は、オンラインセミナー「Relia Success⁺ 2021 ~現場経験者が語る、成果を上げるインサイドセールスのマネジメント極意!~」を開催しました。
働き方改革、DX推進の動きが活発化し、デジタル時代の新たなBtoB営業手法として「インサイドセールス」が注目されています。一方で、ノウハウや人材不足で「対面営業での勝ちパターンが通じず売上につながらない」「SFA(営業管理ツール)やMA(マーケティング自動化ツール)を導入したが活用しきれていない」といった課題が多いのも事実です。確実に成果を出すには、ツールの導入だけではなく、プロセスの体系化やセールス人材の育成が重要です。
本セミナーでは、インサイドセールス業務10年以上の実績を持つ当社が、事例を交えながら3つの成功のヒントをお伝えしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/2501/178/resize/d2501-178-6676764d4518ce3d405e-0.jpg ]
1つ目に、営業活動を顧客のステージごとに管理し、分析や改善を行う「パイプライン管理」について、事例を用いて紹介しました。商談化までのCVR(コンバージョン率)から課題を見極め、定量データから勝ちパターンを導き出し、成果を上げた事例です。数字の可視化こそが有効な改善策を導くことを示し、勘や経験に頼らない組織運営が可能になると語りました。
2つ目に、「育成コンテンツの強化」について説明しました。当社では、独自の育成カリキュラムを用いた研修と、経験豊富なメンバーによる社内コンサルティングチームの支援により、年間KPI達成に向けた業務改善をし続け、案件の売上向上に繋げています。具体的な運用方法を紹介し、業務の標準化が成果を生み出す組織を作るとメッセージしました。
3つ目に、「分析から考察する営業力の強化」について語りました。属人化しがちな商談管理を、当社が開発したSFAツール「STARMAN」を用いて定量化することで、属性ごとのニーズや各属性の最適なシナリオが、自動的に導き出せるようになりました。顧客の購買行動が激変する中で、営業こそデータを活用するサイエンティストであるべきだと締めくくりました。
本セミナーの詳細は、こちら(https://www.success.relia-group.com/4/266)をご覧ください。
当社では、今後も社会や顧客のニーズの変化を捉え、豊富な実績とノウハウを生かして、お客様企業の事業成長を支援してまいります。
以上
【りらいあコミュニケーションズ株式会社について】
1987年設立のBPO(Business Process Outsourcing)サービス会社です。全国30ヶ所以上にオペレーションセンターを配置し、グループ全体で3万人を超えるスタッフがコンタクトセンター、バックオフィスなどの顧客接点周辺のBPOサービスに従事し、国内主要企業向けにサービスを提供しています。東証1部上場(証券コード:4708)。
https://www.relia-group.com/
【問い合わせ先】
コーポレート・コミュニケーション部
岩本、坂井
03-5351-7200(代表)
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