建てたい平屋をいつでも・どこでも選ぶためのアプリ「ヒラヤー」をリリース
PR TIMES / 2021年4月26日 16時15分
~展示場に行きづらい人も、行ったあとの人も、手のひらでじっくり検討~
この度、ケイアイスター不動産株式会社のグループ会社Casa robotics株式会社は、規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」をリリースいたしました。
「ヒラヤー」はお客様にあった平屋の提案から、VRでの内覧や採寸、チャットでの相談、お引き渡しまでをサポートするアプリです。カーザロボティクスではこれまでの無人内覧に加えて当アプリの導入をすることで、外出が難しいご高齢の方や、多忙で展示場に足を運べない方でもより手軽に簡単に平屋を体験していただくことを可能にしました。さらにモデルハウスと違い、アプリ上でいつでもどこでも見返すことができ、ご自身が選んだ物件への納得感を深めたり、家族や友人等への住宅購入の情報共有がしやすく、人生における大きなお買い物への決断の安心感へと繋げることができます。
この度、ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二 以下 「当社」と言う。)のグループ会社Casa robotics株式会社(本社/群馬県高崎市、代表取締役/細谷 竜一、以下 「カーザロボティクス」と言う。)は、規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」(以下「IKI」と言う。)のアプリ「ヒラヤー」(以下「当アプリ」と言う。)をリリースいたしました。
「ヒラヤー」はお客様にあった平屋の提案から、VRでの内覧や採寸、チャットでの相談、お引き渡しまでをサポートするアプリです。カーザロボティクスではこれまでの無人内覧に加えて当アプリの導入をすることで、外出が難しいご高齢の方や、多忙で展示場に足を運べない方でもより手軽に簡単に平屋を体験していただくことを可能にしました。さらにモデルハウスと違い、アプリ上でいつでもどこでも見返すことができ、ご自身が選んだ物件への納得感を深めたり、家族や友人等への住宅購入の情報共有がしやすく、人生における大きなお買い物への決断の安心感へと繋げることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-562791-0.jpg ]
■開発の背景
当社は2017年に「不動産×IT」の指針を制定。2019年には「IT成長戦略ReTech 5本の矢」を制定し、ビジネスフローの強化や、グループ会社・フランチャイズ加盟店へのIT施策の展開を進めてきました。2019年12月から「はなまるハウス高崎展示場」を無人内覧型モデルハウスとして運営し、スマートキーや音声案内を活用した非接触型営業の拡充を図ってきました。新型コロナウイルスの影響により、非接触型営業の需要が増えたことを受け、内覧以外の段階でもテクノロジーが活用できると考え、今回アプリの開発へと至りました。
■当アプリの特長
1.ユーザーに合わせた情報の提供
まず最初にお伺いする、立地やお住まいの人数、土地の有無などの1~2分程度の簡単な質問項目に回答していただくだけで、その方にあった平屋を「ヒラヤー」からご提案。ご提案した平屋はご希望のレイアウトタイプにあわせてカスタマイズが可能です。また、疑問点や不明点についてはチャットからいつでも相談することができます。こうした特長により、自分に合った平屋をアプリで見つけることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-994168-1.jpg ]
2.360°ビューやVRでの内覧が可能
これまでカーザロボティクスではスマートキーや音声案内を使った展示場での無人内覧を行ってきましたが、当アプリを活用していただくことで展示場へ直接足を運ばなくてもモデルハウスを見学することができます。VRで360°内覧することができ、気になるところを採寸することもできるので、臨場感あふれるリアルな平屋を“手の中で”簡単に見学可能です。展示場に行くことが難しいお客様の選択肢が広がることはもちろん、実際に展示場を訪れた後で、何度でもモデルハウスを確認することが可能になります。当アプリにより、住宅を選ぶ体験がより新しく、より便利なものになります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-763639-2.jpg ]
3.平屋のデザイン決めから入居までを身近に管理!マイページ機能
マイページでは入居までに必要な「やることリスト」が搭載されており、お客様自身で進捗状況を確認できます。その為、お客様自身が主体性を持って動ける他、商談上の営業担当者からの連絡漏れ等を防止することもできます。「やることリスト」のページには入居可能日までの日数が記載されており、入居への流れを実感していただけます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-680243-3.jpg ]
■アプリの活用で現場の営業の効率アップ
フィールドセールス(対面販売)が主体の住宅営業にアプリを導入することでインサイドセールスが強化されます。基本的なヒアリングからプランの紹介、資金計画もアプリ一つで済むので、商談の回数が減り、その結果、入居までの期間が短くなります。
また、以前より、店舗のLINEアカウントで顧客とつながり、スマートフォン上で情報発信や提案、問い合わせ対応等を行っています。現在はLINEアカウント登録者数が500名近くにのぼっています。こうしたスマートフォン上でのコミュニケーションのニーズを受け、今回、アプリの導入を通じ顧客の会員化を促進すると同時に、インサイドセールスをより強固にしました。
当アプリ上での商品体験の提供を通じて、顧客の情報収集や、顧客とのリレーション構築ができるため、フィールドセールスによる商談が始まる前の段階で、購入意欲を高めるなどのナーチャリング(顧客育成)が可能になります。
また、人による営業では担当者によって接客や提供情報のレベルに差異が発生するケースがありましたが、アプリとフィールドセールスを組み合わせることで、属人性を最小化した営業活動が可能になります。
今後当グループは「すべての人に持ち家を」というミッションのもと、アプリの活用を通じてお客様に優れた住宅購入体験を提供しながら、より多くのお客様に平屋をご提案できるよう邁進してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-301592-4.jpg ]
■今後の展望
当アプリでは今後、平屋のご提案だけでなく、土地をお持ちでないお客様を対象に、数ある土地の中から顧客の要望にお応えした具体的な土地の提案ができるようなサービスも進め、会員数を増やしていく予定です。さらに契約してから引き渡しまでのやりとり・管理も当アプリ上でできるようにすることで、契約後のフォローも固め、「売って終わりではない住宅営業」を促進してまいります。
■アプリのダウンロードについて
以下のURL、またはQRコードからダウンロードしていただけます。
iPhone版:
https://apps.apple.com/us/app/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%BC/id1550207937
アンドロイド版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hiraya
[画像6: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-186450-5.jpg ]
■規格型平屋注文住宅「IKI」とは
「シンプルでコンパクトな暮らし」をデザインの基軸に、構造上の安全性を確保、規格型を採用したことでわかりやすく、住まう人のスタイルにフィットする間取りプランを揃えました。すべてのプランで16帖以上のゆとりあるリビングがあり、お子様の勉強やリモートワークにも役立つスタディーカウンターを標準設置しています。また、あらゆる方位に適応する各方位の玄関ユニット(6帖)により住宅の外枠を変えること無く、間取りブロックの配置換のみで自在に間取りを変更できます。
一般的に平屋は二階建て住宅と比較すると坪単価が割高で高額というイメージがありますが、カーザロボティクスの平屋は、シンプル+スマート+効率的+低コストによる無駄を省いた商品で、建物本体価格は、17坪(約57.9平方メートル )599万円(税込)~となり月々の住宅ローン返済額1万円台(※)から購入が可能となります。商品名の「IKI」は、多様化、個性化する現代人にとって住まいに求めるものも多様化する中、かつて平屋が中心となっていた江戸時代に生まれた日本の生活美意識「粋」から、思いきり自分らしく、粋に暮らして欲しいという想いを込めました。
IKIブランドサイト:https://hiraya.ai/
※上記お支払い例は、17坪平屋・建物本体価格545万円(税抜)をご購入、建物本体価格に消費税(54万円)を加えた全額(599万円)を借り入れた場合です。頭金0円、ボーナス払い0円、月々支払い15,602円。◎金融機関/イオン銀行◎お支払い例は、返済期間35年、変動金利型0.52%ご利用時のものです。令和3年4月24日現在の店頭金利2.37%より当社提携ローンにて1.85%優遇できた場合のお支払い例です。借入額、借入条件は金融機関による審査がございます。審査の結果、優遇が適用にならない場合や、優遇額が減る場合及び融資が受けられない場合があります。◎適用される金利は融資実行時のものとなり、表示されている金利とは異なる場合があります。融資条件は令和3年4月24日現在のものです。◎各種建設費、確認申請費、工事管理費、屋外給排水工事費、その他諸費用は含まれません。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29869/179/resize/d29869-179-670564-6.jpg ]
■Casa robotics(カーザロボティクス)株式会社とは
非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質·低価格な注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック·スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。
社 名 Casa robotics株式会社
代 表 代表取締役 細谷 竜一
所在地 〒370-0851 群馬県高崎市上中居町1619-2
TEL:027-329-7756 FAX: 027-329-6336
資本金 1,000万円
設 立 2020年11月27日
U R L https://www.casa-robo.ai/
事業内容 住宅建築請負、IoTを活用したスマートホームの企画·設計、住宅のVR/非接触型
内覧システムの企画·運用、注文住宅検討アプリの企画·開発
■ケイアイスター不動産とは
「豊かで楽しく快適な暮らしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』の提供を行っています。仕入れから販売までの業務フローにITを導入した「ケイアイプラットフォーム」によって戸建住宅のサプライチェーンを最適化、分譲戸建業界における抜本的な効率性・生産性の向上により、コンパクトなセミオーダー型分譲住宅で日本トップシェアの実績を誇ります。関東を中心に1都11県(埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川、福岡、愛知、静岡、宮城、福島)で事業を展開し、新築戸建を中心に年間4,153棟(土地含む)を販売(※)。2020年3月期の売上高は1,207億円(※)。デザイン性を重視し「KEIAI FiT(ケイアイフィット)」、「KEIAI TERRACE(ケイアイテラス)」「Ricca(リッカ)」、「和楽(わらく)」「IKI(イキ)」等、価格帯の異なる商品展開や地域特性を考慮し、お客様のニーズに対応しています。また、昨今は女性管理職を積極的に登用し、多様な働き方の実践が評価を頂き「新・ダイバーシティ経営企業100選」選定をはじめ様々な認定を頂きました。外国人実習生の積極的な採用など、ダイバーシティ推進に注力しております。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証一部上場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 82,105万円
設 立 1990年11月
従業員数 2,019名(連結 / 2021.4.1現在)
U R L http://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ケイアイスター不動産グループ注文住宅事業のM&Aを更に加速
PR TIMES / 2024年9月19日 17時15分
-
リフォーム事業へ本格参入新たな店舗展開と人材育成で事業ポートフォリオを強化
PR TIMES / 2024年9月13日 16時45分
-
調布市スポーツ協会主催「CHOFU SPORTS キャンプ2024」デフフットサル体験会にて講師を担当
PR TIMES / 2024年9月9日 16時45分
-
ケイアイスター不動産が北海道に進出
PR TIMES / 2024年9月5日 17時45分
-
泉北ホーム、HEAT20 G3をクリアした高性能モデルハウスを和泉中央にOPEN!9月7日・8日はオープン記念イベントを開催
@Press / 2024年9月4日 9時30分
ランキング
-
1ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
2あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
5「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください