日本国内初。eBookJapanのブックリーダーアプリが Amazonアプリストアで承認され、配信開始! Kindle FireやKindle Fire HDでeBookJapanが利用可能に!
PR TIMES / 2012年12月4日 17時25分
国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉(ひとし)、以下eBookJapan)は、Android端末向け電子書籍ビューア『ebiReader』がAmazonアプリストアで承認され、11月28日(水)より配信を始めたことをお知らせいたします。
Android端末向け電子書籍ビューア『ebiReader』は累計ダウンロード数が200万件を超え、現在Google Playの「コミック」カテゴリ「人気(無料)」において常に上位の人気アプリです。このビューアは電子書籍を読むためのアプリで、Android端末においてGoogle Playや今回承認されたAmazonアプリストアからダウンロードいただけます。
▼Google Playからダウンロードする場合:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ebookjapan.ebireader&hl=ja
▼Amazon アプリストアからダウンロードする場合:
https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077680306#installation-guide
※はじめにAmazonアプリストアのアプリをダウンロードし、アプリ内で「eBookJapan」を検索してください。
eBookJapanはこれまで、お客様がお持ちのあらゆる端末でeBookJapanのサービスをお楽しみいただけるよう、サービスの拡大・充実に努めてまいりました。この度Amazonアプリストアへいち早く申請をし、ブックリーダーアプリとしては国内で初めて承認されることとなりました。これにより、iPadなどだけでなく、今後はKindle FireやKindle Fire HD、またAmazonアプリストアをインストールしたAndroid端末においても、eBookJapanの電子書籍をお楽しみ頂けるようになります。世界最大級の品揃えを誇るマンガをはじめ、文芸書・一般書から図鑑・写真集まで、豊富なラインナップからお選びください。※
eBookJapanでは、今後もビッグタイトルや名作を中心に、積極的に電子書籍化を行い、新たな試みにも挑戦してまいります。
※11月29日(木)にアプリのバージョンアップを行い、従来の画像形式フォーマット(.ebi)に加え、リフロー形式である(.book)(XMDF)フォーマットにも対応しました。AmazonアプリストアへもAndroid用アプリのバージョンアップ版を再申請しておりますので、数日後にはより幅広いラインナップをお楽しみ頂けるようになります。
※Sony tabletなどでの実機確認はいたしましたが、Kindle FireおよびKindle Fire HDは日本未発売のため、発売後直ちに動作確認する予定です。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子コミック保有数>
コミックを中心に約70,000冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※)に対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
※ Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応)
■株式会社イーブック イニシアティブ ジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗で、電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。(コード: 3658)
コーポレートサイト: http://corp.ebookjapan.jp/
電子書籍販売サイト: eBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/)
■ 株式会社イーブックイニシアティブジャパンの歴史
1998年4月 創業者鈴木雄介が、(株)小学館勤務時代、電子書籍コンソーシアムを結成し、衛星配信による電子書籍の「ブックオンデマンド」の実験を実施(2000年3月実験終了)。
2000年5月 鈴木が、(株)小学館を退社し、株式会社イーブックイニシアティブジャパンを創業。
2001年10月 手塚プロダクションとの契約締結。
2003年10月 鈴木が、発起人代表として電子書籍ビジネスコンソーシアムを設立し、副会長に就任。
松下電器産業(現パナソニック)の電子書籍専用端末「Σbook」事業に協力。
2004年1月 鈴木著書『eBook時代はじまる! -「電子の本」が変える読書革命 -』発売
2007年10月 トランクルームサービスを開始。(世界初の電子書籍をインターネットで預かるサービス)
2010年4月 鈴木が取締役会長に、小出斉が代表取締役社長に就任。
2011年10月 東証マザーズ上場
■代表者プロフィール
代表取締役社長 小出 斉(こいで ひとし)
1993年 東大経卒。三菱重工業、A.T.カーニー、
ボストンコンサルティンググループなどを経て、
2009年イーブックイニシアティブジャパン副社長。
10年から代表取締役社長(現職)。
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