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【参加者募集】東日本大震災から10年、緊急時の子ども支援を考えるオンラインイベントを開催

PR TIMES / 2021年3月2日 13時45分

世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンは、東日本大震災から丸10年を迎えるのに際し、当時の支援活動を振り返りつつ緊急時の子ども支援のあり方を考えるオンラインイベントを、3月6日(土)に開催します。ワールド・ビジョン・ジャパンとともにまちづくりに取り組んだ元中高生や、復興を支援した漁業関係者のインタビュー動画も放映予定です。



[画像: https://prtimes.jp/i/5096/180/resize/d5096-180-732134-0.png ]

2011年の東日本大震災でワールド・ビジョン・ジャパンは40億円を超えるご支援金をお預かりし、団体の総力をあげて支援活動に取り組みました。子ども支援、雇用・生計促進支援、防災支援、コミュニティ形成支援の4つを柱に、3年間で、岩手、宮城、福島等の約30万人に支援を届けました。
支援活動について詳しくはこちら:https://www.worldvision.jp/about/hope-japan.html

本イベントでは、この緊急復興支援事業の責任者を務めた木内真理子(現事務局長)と、岩手県一関市に駐在して事業を担当した望月亮一郎が、当時の活動を振り返ります。また、西日本豪雨等で子ども支援等を担当した高橋布美子が、現在のコロナ対策も含めた子ども支援について報告します。

イベント開催に際してワールド・ビジョン・ジャパンでは、当時ともに活動していた被災地の方々へのインタビュー取材を実施。一緒に南三陸町のまちづくり活動に取り組んだ元中高生ジュニア・リーダーで、現在は南三陸町で社会人として活躍されている2名の方と、復興を支援した宮城県の漁業関係者1名の方に、当時のことやこれまでの歩みを振り返っていただきました。この模様も、イベント後半でご紹介します。


イベント概要

イベント名: 東日本大震災から10年。緊急時の子ども支援にこめる思い
日時: 2021年3月6日(土)15:00~16:30
場所: Zoomによるオンライン開催
参加費: 無料(通信にかかる費用はご負担ください)
定員: 500名
詳細・お申込みはこちらから: https://www.worldvision.jp/news/shien/20210226.html


報道関係者のご取材を受け付けております

取材をご希望の方は、欄外記載の担当者宛に3月4日(金)13時までにメールでご連絡ください。スタッフのインタビュー取材も可能です。なお、プログラムは変更になる可能性がありますのでご了承ください。


ワールド・ビジョン・ジャパンとは

キリスト教精神に基づいて、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGOワールド・ビジョンの日本事務所です。ワールド・ビジョンは、国連経済社会理事会に公認・登録されています。詳しくはこちら: https://www.worldvision.jp

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