1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

利用者数が5万人を突破

PR TIMES / 2018年1月9日 12時1分

学校の個別対応や大手塾のアクティブ・ラーニングの普及により利用が拡大

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦、以下すららネット)は、クラウド型学習システムの提供、および、運用支援を行っています。この度、「すらら」で学習する生徒数が2017年12月末時点で5万1,323人となり、5万人を突破しました。これは対前年で約135%となります。



利用者数が順調に伸長している要因の一つとして、学校教育におけるICT導入の意識の高まりがあります。多くの私立学校は、生徒の学力の幅が広がるなか、従来の一斉型授業に加えて、個に対応する学習も行なっていくことが課題となっています。その中で、教員の負荷を増やさず、生徒一人ひとりの学力に応じたアダプティブな学習が提供できる「すらら」の導入が進んでいます。導入された学校では生徒個別の学力対応が可能となり、「1学年の平均偏差値が6ヵ月で3ポイント上昇」「特進クラスにおける国公立合格者数が過去5年間で最多」というような成果が出ています。このように、個別対応強化のために大規模運用を開始する学校が増えてきました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3287/181/resize/d3287-181-882057-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/3287/181/resize/d3287-181-519442-1.jpg ]

また、大手塾においては、2020年の大学入試改革に向けて、主体的・対話的な学習法であるアクティブ・ラーニングを導入する動きが加速しており、自立学習が可能な「すらら」を用いた反転授業の活用が拡大しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3287/181/resize/d3287-181-881643-2.jpg ]

生徒が授業の予習として家庭で学習する状況を講師が一元管理できることが選ばれている要因の一つです。昨年9月より、反転授業をスタートした九州最大手塾の英進館では、運用が定着している校舎において、退塾者減・成績向上・家庭学習の実現・保護者の評判形成等の成果が出ています。一方、従来型の個別指導塾においては、不採算校舎を業態転換し、ほぼ「すらら」だけで学ぶ「自立型個別指導塾」へとリニューアルするケースも増えています。

来年度活用スタートに向けて、中堅・大手塾からの引き合いも多く、すららネットでは今後もさらに増加する大規模運用に対応し、システムの強化やUIの改善、サポート体制の充実に力を注いでいきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください