長野県白馬村 2024年の観光客数270万人を突破 当社開発ホテルコンドミニアム「ラ ヴィ―ニュ 白馬」稼働率9割超

2024年9月に発表された「都道府県地価調査」において、前年比30.2％上昇の全国4位（商業地）を記録した長野県白馬村に注目が集まっています。インバウンド客数の増加により「第二のニセコ」ともいわれる白馬村の観光客入り込み状況は、ついにコロナ禍前の2021年の人数を超え、完全復活といえる状況になりました。

【観光客数入り込み状況】
白馬村の観光統計調査によると、コロナウイルス流行前の2019年の観光客数は平地、山岳地を合わせて約240万人でしたが、コロナ禍の2021年には約140万人まで減少しました。
2022年以降コロナウイルスによる規制の緩和やグリーンシーズンの観光客増加に伴い徐々に観光客が回復し、2023年にはコロナ前とほぼ同等の観光客数まで回復しました。そしてついに2024年の観光客数は270万人超えとなりました。
※白馬村公式ホームページ「観光客入込状況」参照

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【当社開発ホテルの現状】
ホテル ラ ヴィ―ニュ 白馬 by 温故知新
長野県白馬村に2024年12月19日にオープンした全38室のホテルコンドミニアムです。オープンから約1か月が経ちましたが、2025年1,2月のホテルの稼働状況は9割超えとスキー利用客を中心に賑わいをみせています。
宿泊客の半数以上は外国人観光客となっており、「第二のニセコ」を感じさせます。内訳としてはオーストラリアが最多で、台湾・アメリカからのお客様も多くご利用いただいております。
客室1部屋ごとに分譲しており（8,000万円～2億7,000万円）、オープン前に既に8割以上は売却済みとなっています。残りの2割についても既に申し込みをいただいているお部屋もございます。

【ホテルコンドミニアムとは？】
ホテルコンドミニアムとは、客室を購入したオーナーが、自ら滞在するだけでなく、利用しない時にはホテルの客室として貸し出す仕組みです。　その際、客室の売り上げに応じた収益がオーナーに還元されます。
中長期滞在仕様で広いキッチンや洗濯機などが付帯しており、幅広いニーズに対応した新しいリゾートスタイルです。

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【リストデベロップメント株式会社】
所在地　　：神奈川県横浜市中区尾上町 4-47
代表　　　：代表取締役社長 木内 寛之（きうち ひろゆき）
設立　　　：1991 年 5 月 10 日
事業概要　：マンション・戸建て住宅・オフィスビル・テナントビルの企画・開発・分譲、
　　　　　　収益不動産の売買・仲介ならびに資産運用に関するコンサルティング、
　　　　　　不動産のプロパティマネジメントに関する業務
会社HP　 ：https://listdevelopment.jp/

1991 年、不動産仲介業を行うリスト株式会社を設立。以降、戸建住宅・マンションの開発分譲事業、アセットマネジメント事業など一貫して不動産関連事業を行っております。また、2016 年からは、グループ会社の再編を行い持株会社制度に移行し、当社を中核とした「リストグループ」としての経営体制に移行しました。
2010 年には、現リストインターナショナルリアルティ株式会社において世界最大級のオークションハウスである「サザビーズ」を起源とする不動産仲介ブランド「サザビーズ インターナショナル リアルティ(R)」の国内独占営業権を取得し、「リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ」のブランドで、アメリカ ハワイ州を皮切りに、シンガポール、香港、タイで不動産仲介事業や開発事業を行っております。リストグループでは、これらの事業を通じてお客様に「価値ある不動産」を提供し続けてまいります。

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