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ペットの腸内フローラ測定サービスに、歯周病や心臓病のリスクチェックが新登場!

PR TIMES / 2025年2月3日 17時45分

腸内フローラ測定サービス専用サイト「けんかつくん」リニューアルのお知らせ



ペット保険シェアNo.1(※1)のアニコム損害保険株式会社(代表取締役 野田 真吾、以下 アニコム損保)が運営する腸内フローラ測定サービス専用サイト『けんかつくん』について、以下のとおりリニューアルしましたのでお知らせいたします。
※1 シェアは、各社の2023年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2024年ペット関連市場マーケティング総覧」調査 
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28421/181/28421-181-4706a9f6c269dbe3d6ae567d9067bf0b-660x390.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


腸内フローラ測定サービス『けんかつくん』について
ペットのおなかの中には、多種多様な腸内細菌が種類ごとにまとまりながら生息しています。その様子がお花畑のようであることから、「腸内フローラ(flora=花畑)」と呼ばれています。アニコム損保では、ペットの腸内フローラにおける各細菌の割合と、ご契約者からいただいた保険金請求データとの関係をもとに、病気のなりやすさなどの指標を独自に算出する腸内フローラ測定サービス(※2)を、2018年からご提供しています。
けんかつくん』は、この腸内フローラ測定の申込みや測定結果の確認などを行う専用サイトです。また、アニコム損保のペット保険には、年1回の「どうぶつ健活(腸内フローラ測定サービス) 」が無料で付帯されており(一部商品を除く(※3))、ご契約者を中心に多くの方々に利用いただいています。
※2 腸内フローラ測定は、病気の診断を行うものではありません。
※3 「どうぶつ健保すまいるべいびぃ」「どうぶつ健保ふぁみりぃ(限度日数なし)」「どうぶつ健保ぷち」を除く。
『けんかつくん』リニューアルで「歯周病リスクチェック」と「心臓チェック」が測定可能に!
アニコム損保では、2016年から腸内フローラと保険金請求データの研究を続けてきました。その分析データをもとに、このたび以下のとおり『けんかつくん』のリニューアルを実施いたしました。

【主なリニューアル内容】
1.測定項目の追加:「歯周病リスクチェック」と「心臓チェック」
犬・猫の腸内フローラ測定において、新たに「歯周病リスクチェック」と「心臓チェック」の測定項目を追加しました(※4)。腸内フローラのバランスから予測した歯周病・心臓病のリスクを、3段階(良好・標準・要注意)で判定(※5)します。

<画面イメージ>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28421/181/28421-181-751a2f821c7e8b3956207e5b8ea88183-330x656.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
歯周病リスクチェック
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28421/181/28421-181-b12c0a66160c8bbc5cfb3807ebb0534e-330x656.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
心臓チェック

歯周病や心臓病は、いずれも犬・猫における有病率が高い病気とされています。歯周病は犬・猫でもっともよくみられる感染症で、3歳の犬・猫で80%以上が罹患しているとも言われています(※6)。心臓病は人と同じく高齢になるほど増加し、10歳の犬では10頭に1頭の割合で罹患していることが、アニコム損保の保険金請求データからも明らかになっています(※7)。
今回のリニューアルを通じてこのような疾病リスクを早期に発見し、ペットの健康維持に貢献することを目指します。

※4 2025年1月20日(月)以降に表示する測定結果に反映します。2025年1月19日(日)以前に表示された測定結果には、これらの追加項目は反映されません。
※5 本測定はあくまでリスク判定であり、歯周病や心臓病を診断するものではありません。
※6 藤田桂一(2005). 小動物歯科診療の歴史ならびに現状と展望(||).『日本獣医師会雑誌』第58巻第5号
※7 アニコム『家庭どうぶつ白書2022』第2部第3章4.犬と猫の循環器疾患 2-3-20 犬における弁膜症の年齢推移


2.腸内フローラの解析精度の向上
「どうぶつ健活」のサービスを通じて、これまでに犬50万件・猫20万件の腸内フローラ測定を行ってきました。これらの膨大なデータを使用し、その解析方法をアップデートすることで、より高精度な解析が可能となりました。これにより、「歯周病リスクチェック」や「心臓チェック」といった新規の測定項目が追加されただけでなく、「腎臓チェック」や「アレルギー体質チェック」などの既存の測定項目においても、より高精度な結果をご提供できるようになりました。

3.測定結果表示のデザインおよびコメントの変更
測定結果がより見やすく・わかりやすくなるよう、一部デザイン・レイアウトの変更や、測定結果に対するコメントの追加・変更といった改定を行いました。

アニコム損保は、今後もペットと飼い主様の健康的な暮らしを支えるため、サービス向上に努めてまいります。

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