クラウドは不安? 企業がクラウドを敬遠する主な理由がデータセキュリティであることが判明

PR TIMES / 2014年6月30日 9時29分

しかし、適切なオンラインビジネスコラボレーションサービスは、実際のところとても安全なものです。その理由をご説明します。

ヘルシンキ発 - 本社発表資料抄訳

空を飛ぶのは旅における最も速く効率の良い方法ですが、私たちの多くは飛行機に乗ることに不安を覚えます。同様に、クラウドソリューションを利用すれば業務効率を飛躍的に向上させることができるにもかかわらず、すべての企業がクラウドサービスに飛びついたわけではありません。従業員500人以下の企業を対象としたエフセキュアの最近の調査では、データセキュリティについての不安がその主な理由として浮かび上がりました。

クラウドサービスを利用していない企業の45%は、クラウドベースのサービスに興味がない主な理由として、管理とセキュリティが不十分であることを挙げています。規模の大きい企業でその割合は高く、従業員数50~249人の企業で67%、250~500人の企業で70%となっています。クラウドベースのサービスに興味のないその他の業務上の理由として、21%がコスト、13%が性能、12%が法的責任の問題を挙げています。

エフセキュアのコンテンツクラウド担当バイスプレジデント、ティモ・ラークソネンは次のように述べています。「セキュリティの理由からクラウドに不安を感じている企業は、適切に設計、管理されたビジネスクラウドサービスが、極めて安全なものであることを知っていただく必要があります。実際的な例で説明しましょう。従業員が顧客と情報を共有するためにモバイル機器にアクセスする必要があるとします。使いやすくいつでも利用できるオンラインサービスが提供されなければ、従業員は自分たち個人のクラウドアカウントを使用するか、あるいは自分のデバイスに情報を直接ダウンロードするでしょう。それこそがセキュリティリスクです。」

クラウドベースソリューションを利用している企業、またはその利用を制限していない企業においても、データセキュリティは、クラウドコラボレーションサービスを選ぶ際に最も重視する事項と考えられています。84%の企業は、データセキュリティは極めて重要であると回答し、これに続いて挙げられたのが、使いやすさとどこからでもアクセス可能なこととなっています。このほか52%がサーバの場所、43%がサービスプロバイダの拠点がある国を非常に重要なものとして挙げています。

また、クラウドを利用している企業の27%は、クラウドベースソリューションを初めて業務上の目的で使い始めたのは、企業ではなく従業員であったとしています。

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