法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」、第18回 ASPICクラウドアワード2024で「ASPIC会長賞」を受賞
PR TIMES / 2024年11月22日 13時40分
電話番号を起点に、社会全体のコミュニケーションDXを加速
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KDDIとSupershipが共同運営する法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」( https://sms.supership.jp/ )が、「第18回 ASPICクラウドアワード2024」(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会、後援:総務省等)において、支援業務系ASP・SaaS部門の「ASPIC会長賞」を受賞しましたことをお知らせします。
■「ASPICクラウドアワード」について
ASPICクラウドアワードは、国内のIoT・AI・クラウド関連業界の活性化、市場創造、情報基盤の確立、企業の生産性向上、さらに日本経済の発展に寄与することを目的に、2007年に創設されました。各賞の決定にあたっては、各分野の有識者から構成された審査委員会において審査が行われます。
詳細は「ASPICクラウドアワード 2024」の公式サイトをご参照ください。
( https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html )
■今回の受賞について
KDDI Message Castは98%以上の高いメッセージ到達率と80%以上の開封率を誇るSMSやRCSの特徴を活かし、電話番号を起点としたコミュニケーションDXの実現へと進化を続けています。
特にIVRシステムとの連携機能による電話応対からSMS送信までのシームレスな自動化や、CRMとの連携による双方向コミュニケーションの実現、配信結果データの一元管理など、企業の顧客接点の統合的なデジタル化を実現する機能が高く評価され、ASPIC(一般社団法人日本クラウド産業協会)会長の推薦する優秀なサービスであるとして同賞の受賞に至りました。
また、2024年10月の郵便料金改定に伴う企業のコスト負担増加という社会的課題に対し、新たに「KDDI Message Cast for DXハガキ」の提供を開始。顧客ごとにパーソナライズされたデジタルチラシをSMSで配信することで、従来の郵送DMと比較して大幅なコスト削減を実現します。さらに、開封率の計測や行動履歴の分析による効果検証が可能となり、より効率的な顧客コミュニケーションを支援しています。
これらの機能により、KDDI Message Castは単なるメッセージ配信ツールの枠を超え、電話番号という普遍的な顧客接点を活用した社会全体のコミュニケーションDXを包括的に支援するプラットフォームへと進化を遂げています。今後も、企業から自治体、医療機関まで、あらゆる組織のDXを支援する基盤として、さらなる機能拡充を進めてまいります。
■「KDDI Message Cast」について
- 法人向けのメッセージ配信サービスで、企業が保有するお客さまの携帯電話番号宛てにSMSと+メッセージの配信が可能です。高い開封率により「二段階認証」や電話やメールに代わる「重要なお知らせ」「料金督促」など確実性の高い通知・連絡手段として利用されています。
- 2021年4月1日から、KDDIとSupershipの共同運営により従来のメッセージ配信サービスから電話番号を活用した次世代の販促・マーケティングツールとして進化し、趣味嗜好などセグメント化されたお客さまに対しメッセージ配信などができるようになりました。
- 本サービスは、Salesforce Platformからのご利用や、その他ご利用中のシステムとのAPI連携にも対応しています。SMSの配信履歴や開封率をSalesforce Platformで一元管理することで、接客の高度化や業務の効率化を実現します。Salesforce Platformをご利用中の企業は、Salesforce AppExchangeからSMS送信サービス「KDDI Message Cast for Salesforce」をインストールしていただき、基本設定するだけで利用可能です。Salesforceのアプリとして利用可能なため、利用環境構築のための費用は発生せず、容易にご利用いただけます。
■お問い合わせ先
Supership株式会社の問い合わせフォーム( https://sms.supership.jp/inquiry/ )からご連絡ください。
【Supership株式会社について( https://supership.jp/ )】
Supership株式会社は、正確なデータとデータ利活用の知見、国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングソリューション事業」と、顧客企業の生活者への接点に対して、データを用いたCX向上や新しいマネタイズ機会の創出を支援する「データソリューション事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。
事業内容:デジタルトランスフォーメーション事業(マーケティングソリューション事業、データソリューション事業)
所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 東棟12階
代表者:代表取締役社長CEO 稲葉 真吾
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