若者の声を国会へ 国民民主党学生部による初の政策提言をPoliPoliが支援しました

年収の壁、現状の選挙制度などについて若者視点に立った政策提言



- 約30人の10代・20代の学生、社会人が参加し、国民民主党学生部として初めて政策提言を党に提出
- 「年収の壁」に関する提言を受け、党で調査を行い公約に反映
- 提言：https://drive.google.com/file/d/1uZQZtcuvwh3HbWRAjSsvTD3DhCQi6HBZ/view?usp=drive_link

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国民民主党学生部から党へ提言を渡す様子（2024年10月1日撮影）

株式会社PoliPoli（所在地：東京都千代田区、代表取締役：伊藤和真、以下 PoliPoli）は、国民民主党学生部が初めて作成する政策提言について、党主催インターンシップに参加しアドバイスを行うなど、約1ヶ月半に渡りサポートをいたしました。
提言について
国民民主党学生部からは約30人の10代・20代の学生、社会人が提言作成に参加しました。

党に提出した政策提言は、現代の学生や若者世代の率直な意見や政治に対する思いを反映しています。若者の声を国会に届け、社会を変革するための第一歩として、政党のマニフェスト策定の一助となることを目指しています。

提言：https://drive.google.com/file/d/1uZQZtcuvwh3HbWRAjSsvTD3DhCQi6HBZ/view?usp=drive_link
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/182/32735-182-230139c433ff36965ce5d0fb1e0cc32f-1548x856.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提言より

提言の主な内容：

第１章　教育政策
１　校則の適正運用のために
２　アントレプレナーシップ教育の導入・拡大
第２章　経済産業政策
１　年収の壁問題の解決
２　ドライバーフレンドリーな社会へ
３　物流の輸送能力向上のために
４　水素利用促進施策
第３章　政治改革・選挙制度改革
１　衆議院・参議院の役割と選挙制度のあり方
２　選挙行政の負担軽減と権利行使の促進

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提言より抜粋
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/182/32735-182-cd1125c54024c99d24a650d7c9b108ad-1544x878.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


提言を受け取った浅野さとし青年局長コメント
9月の党主催インターンシップでの中間発表と比べて、論点がより整理され、明確かつ分かりやすい提言を受け取りました。実際に、この取り組みの中で既に成果が現れており、インターンシップ中に玉木代表が学生から「年収の壁」に関する提言を受け、即座に調査を行い、国民民主党の公約に反映させた事例があります。これは、学生部の皆さんが新たな視点を提供し、政策に結びついたいい例です。今回いただいた提言は、どれも非常に重要なものであり、玉木雄一郎代表、浜口誠政調会長に届け、今後の政策議論に反映させていきたいと思います。

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国民民主党学生部の皆様（右）と浅野さとし青年局長（左）（2024年10月1日撮影）

PoliPoli協力の背景
国民民主党とPoliPoliは、政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』を用いて多様な声を政策に反映させる取り組みを行ってきました。
なかでもPoliPoliの、若者の意見を政策形成のプロセスに反映するリバースメンターの取り組みや経験が評価され、今回の国民民主党学生部による政策提言活動への協力に至りました。
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』とは
『PoliPoli』は、政治家や政党からの相談や意見募集中のテーマにコメントすることで、政策を進めるサポートができる「政策共創プラットフォーム」です。

『PoliPoli』：https://polipoli-web.com/
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＜サービス内容＞
パターン１. 政治家・政党からの相談にアクションすることで政策を進める
1. 政治家・政党から政策が届き、政策スライドなどを通して内容を分かりやすく理解できる
2. 政治家・政党からの政策に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる
3. コメントを投稿した政策の進捗や、新たな政策が政治家・政党から届く

パターン２. 政策リクエストを通して政策を進める
1. ユーザーが課題感を持つテーマに関して政策リクエストを行う
2. 政治家が政策化を妥当と考えたものをピックアップし、政策を打ち出す
3. 政治家の政策に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる
4. コメントを投稿した政策の進捗や新たな政策が政治家や政党から届く

なお『PoliPoli』は、特定の主義・主張やイデオロギーを支持することはなく、すべての政治家・政党がサービスを利用できます。
会社概要

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株式会社PoliPoli（ポリポリ）
代表者：伊藤 和真
所在地：東京都千代田区
設立：2018年2月
企業理念：新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト：https://www.polipoli.work/



事業内容：
政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』
企業、団体向けルールメイキングのためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』
政策情報メディア『政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『自治体共創ファンド』

政府渉外をはじめ、さまざまなポジションで共に働くメンバーを募集しています
詳しくはこちら：https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3



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