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【使い捨て傘ゼロへ】アイカサ、グリーンフライデーに合わせて、ロゴをグリーンにチェンジ!シェアサービス15社とともにサステナブルな消費を推進。

PR TIMES / 2024年11月18日 15時45分



雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、欧州を中心に広がるサステナブルな消費を促す、グリーンフライデー(2024年11月29日 ※1)に合わせ、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(以下「シェアエコ協会」)と、シェアサービス事業者15社(16サービス)とともに、これからの消費について考えるきっかけ作りとして「GO GREENプロジェクト」を行います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/182/36740-182-67ad49afd75c47019f9d58c95e18086d-3900x2047.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1グリーンフライデーとは
大量消費を促す大型セールが行われるブラックフライデー(11月第4金曜日)に対して、モノを大切に長く使うなど、サステナブルな消費を啓発する目的で行われている取り組み。

サステナブルな消費につながる「シェアリングエコノミー」の普及を目指して
シェアエコグリーンフライデーは、消費にも選択肢が増える昨今、今一度その消費について立ち止まって考えて欲しいという思いから、2022年より実施しているプロジェクトです。
大量生産・大量消費からサステナブルな消費への変化が叫ばれる一方で、ブラックフライデーのような大規模セールも存在し続ける、そういった世の中の「消費」に対し、サステナブルな選択肢の 1 つであるシェアサービスを世の中へ提案する、一石を投じる取り組みを目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/182/36740-182-3e438bb81ab9dc939a11e935e3e1156c-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

私たちアイカサは「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを目指して2018年12月からサービスを開始した傘のシェアリングサービスです。2022年度には「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」を発足し、2024年現在で13社の大手企業とともに「使い捨て傘ゼロ」を目指す取り組みも行っています。




<サービス名/参加企業一覧 ※敬称略・サービス五十音順>
アイカサ/株式会社Nature Innovation Group、AnotherADdress/株式会社大丸松坂屋百貨店、airCloset/株式会社エアークローゼット、きらりライフサポート/株式会社ぴんぴんきらり、CLAS/株式会社クラス、Co-Sato/MoonBase株式会社、セカンドキャリア塾/Dialogue for Everyone株式会社、NearMe/株式会社NearMe、Laxus/ラクサス・テクノロジーズ株式会社
【11/25~29】クーポンプレゼントキャンペーンも同時開催
<サステナシェアを選択! Xキャンペーンの内容>
=キャンペーン参加方法=
⑴ #シェアエコグリーンフライデー2024 をつけて、本企画に賛同・参加している内容を投稿
⑵ @SEAJ_official( https://x.com/SEAJ_official )をフォロー
→ ⑴ ⑵ 実施いただいた「全ての方」に以下のシェアサービスクーポンを全てプレゼント
(@SEAJ_official DM にて、サービスクーポン一覧を、個別送付致します)

アイカサからは「初回利用無料クーポン」を配布いたします。
詳細を見る
応援コメント
- 経済産業省 / GXグループ 資源循環経済課長 田中 将吾 様

グリーンフライデーは、使い方を変えることで資源の有効活用を図り、長く使用できるものを適切に循環させる取り組みで、更にCO2を削減効果といった環境面でも利点があります。こういった消費の在り方を消費者が単独で実施するのは容易ではありません。しかし、グリーン消費という形で、企業等が具体的なソリューションやサービスを消費者に提供することにより、消費者の行動変容に結実する非常に重要な取組だと考えています。

また、経済産業省がこの政策に取り組む背景には、物を売って終わる従来のGDP重視の考え方からの転換する必要があると考えているからです。これまでの消費における環境配慮の欠如や使い捨て消費の結果が、次の成長の足かせとなりうる時代が迫ってきています。今後、使い方の工夫によって資源投入を最小限に抑えつつも経済成長を実現する「シェアリングエコノミー」には大きな期待を寄せています。実際に現在、国家戦略としても推進を進めています。

ぜひ皆さまにも関心を持って楽しみながら、このシェアエコグリーンフライデーに参加いただくことで、政策と共に前進できればと願っています。取り組みの成功を心より祈念しております。
■「2030年 使い捨て傘ゼロ プロジェクト」
 2022年度に発足した「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」は、大手企業などと連携し、SDGsの達成期限である2030年までに、日本で年間約8000万本消費される使い捨て傘の廃棄をゼロにすることを目指したプロジェクトです。
 2024年8月現在では13社の大手企業が参画しており、各参画企業ごとにオリジナルデザインの傘の制作をはじめ、従業員に対してアイカサの利用を無償で提供するなど、アイカサと共同で使い捨て傘ゼロを目指す取り組みを行っています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36740/182/36740-182-5299415f592c2f86db295fc01f671369-1600x837.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 また、オフィスビルを対象とした「2030使い捨て傘ゼロプロジェクト for ビルディング」に加え、街全体で使い捨て傘の削減を目指す「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト for city」を実施しています。
 都内を中心に多くの自治体と連携し、街全体の「使い捨て傘ゼロ」実現を目指す方針ですので、ご興味のある自治体様や会社様は、下記よりお問い合わせください。
◎「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」のお問い合わせはこちら
■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/



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