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Phoenixx、ADOOR、ポールトゥウィンの3社にてゲームクリエイターへのサポートプロジェクトに向けたパートナーシップを締結

PR TIMES / 2024年8月21日 17時45分

インディーゲームパブリッシングの推進やインディーゲーム市場におけるイベントサポートなど、3社連携した施策を展開



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53399/182/53399-182-960eb6b453f2490a8a633361bce6e225-2480x833.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Phoenixx(フィーニックス)(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:坂本 和則、以下「Phoenixx」)は、株式会社ADOOR(本社:東京都新宿区、代表:八木 俊憲、以下「ADOOR」)、およびそのグループ会社であるポールトゥウィン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 CEO:橘 鉄平、以下「ポールトゥウィン」)と、国内外のインディーゲーム市場をさらに活性化させることを目的に、インディーゲームクリエイターへのサポート事業等の連携に向けたパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。
今年の秋頃の開始を目途に、今後共同でのインディーゲームパブリッシングの推進やインディーゲーム市場におけるイベントサポートなど、3社連携した施策を展開してまいります。

■概要
 Phoenixxは「Creators-Centric」を理念に掲げ、インディーゲームのパブリッシング事業を中核に、サポートイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」の企画・運営・共同主催、ゲーム音楽配信サポート事業等を展開し、幅広い領域で若手ゲームクリエイターの育成や制作・PRサポート、事業化までの支援を行っています。
 ADOOR、及びポールトゥウィンは、ゲームデバッグやカスタマーサポート、ローカライズ、音声収録など、長年にわたりゲームエンターテインメント業界に向けた幅広いサービスを国内外の企業へ提供することでゲームメーカーの事業発展をサポートしております。

 Phoenixxが持つパブリッシングのナレッジ、インディーゲーム業界における立ち位置と、ADOOR、及びポールトゥウィンが持つデバッグ・ローカライズなどの様々なサービスソリューションや人材リソース力、国内外におけるネットワークを本提携により組み合わせ、パブリッシングを通したクリエイターの育成支援体制をパワーアップし、インディーゲームのサポートイベントを通した市場の活性化、拡大に貢献してまいります。
■各社コメント
<株式会社Phoenixx 代表取締役・坂本和則>
 弊社は企業理念として“Creators-Centric”を掲げ、世界のインディーゲームクリエイターを世の中に送り出すサポートをしてまいりました。
 そしてこの度、弊社の理念と構想に賛同いただいたADOOR・ポールトゥウィンと共に、3社が培ってきた知見を持ち寄ることで一層クリエイターサポートの強化拡大に取り組むべく、今回の業務提携に至りました。
 弊社だけでは限られた数のゲームタイトルしか送り出すことはできませんでしたが、この取り組みによりその数が当面3倍規模になることを目指してまいります。
 まだまだ我々が出会っていないインディーゲーム、クリエイターを見つけ出し、彼ら、彼女たちが作りたいゲームを世の中に発表できるようサポートしていくことが楽しみで仕方ありません。わくわくが止まりません。
 是非クリエイターの皆様は、Phoenixx、ADOOR・ポールトゥウィン3社によるサポートにご注目ください。

<株式会社ADOOR 代表取締役社長・八木俊憲>
 インターネットの普及によって、様々な分野において地域や時間の制約を超えたチャレンジが可能となってきました。その一方で埋もれてしまう才能や可能性が多くなってきたことも事実です。それはインディーゲームクリエイターにとっても同様のことが言えます。
 新たな一歩を踏み出す挑戦や、修羅場をくぐり抜けた経験、背筋の凍るような失敗、クリエイター達のそんな想いを共有出来る場所が創り出せないかと模索していたところ、Phoenixxチームと巡り合い、意見が合致し、業務提携に至りました。
 当面は国内外インディーゲームのパブリッシングを通したクリエイターの育成を進める中、クリエイターの自己実現をサポートし、そして勇気付け、さらに挑戦を促し後押しする、そんな場所を創り出せるように、私たち自身も挑戦者として行動していきます。
 今後も様々なサポート施策を計画しておりますので、ぜひこの3社の動向に期待してください。

<ポールトゥウィン株式会社 代表取締役CEO・橘鉄平>
 私たちポールトゥウィンは、ゲームデバック、カスタマーサポートなど、国内外のプロジェクトにおける様々な課題解決を通じて、多くのゲームの成功に携わってきました。それらの実践で培った知識とノウハウを持った、私達のプロフェッショナル人材は、今年で30周年を迎えたポールトゥウィンの最大の強みであると自負しています。
 今回の提携は、次世代のインディーゲームデベロッパー、クリエイターのチャレンジのサポートを通じて、新しく盛り上がりを見せるインディーゲーム市場におけるポールトゥウィンの可能性の最大化を実現するために業務提携に至りました。
 3社の強みを集結させるだけでなく、ポールトゥウィンの新しいステートメントでもある「期待通り、予想以上。」を当プロジェクトでも発揮し、この新しい市場においても中心となるべく変革を加速させていきます。
株式会社Phoenixxについて
株式会社Phoenixxは、2019年(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントからの独立による設立以来、“Creators-Centric”という考え方を掲げ、日本から世界へ、そして世界から日本へ、インディーゲームをはじめとして、独創的で良質な作品がより多くの人の元へ届くよう、クリエイターの企画制作のサポートから販売、プロモーションならびにクリエイターのマネジメントを行っております。様々なクリエイターのサポートを通じ、より一層国内外への展開、ならびにエンタテインメントコンテンツとしての展開の幅を拡大していきたいと考え、インディーデベロッパーサポートの強化拡大に取り組んでおります。また活動の一環として、2023年より本社所在地の吉祥寺にてインディーゲームの祭典「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT」を東京都武蔵野市などと共同で開催し、クリエイターの交流および情報発信の場の創出・拡大にも努めております。
―――
Creators - Centric
クリエイターには無限の可能性が秘められています。
Phoenixxは、日本のクリエイターを世界へ、世界のクリエイターを日本・アジアへと広め、
すべてのクリエイターがグローバルで活躍できる為のサポートをします。
10年後のゲーム/エンタメ業界がより一層盛り上がっていく状態を作ること、が我々のミッションです。
世界の子どもたちがかっこいいと思い、憧れる、そんな目指すべき人・タイトルを育てていきます。
To inspire and nurture the human spirit -one creator, one game and one neighborhood at a time.
―――
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/53399/table/182_1_a3b05a3caa35b8ab163674810a77b2f7.jpg ]

株式会社ADOORについて
 株式会社ADOORはポールトゥウィンホールディングスグループの新会社として2023年5月に設立され、「デジタルの力で新たな価値を創造し、Ideal(理想) とReality(現実)の境界線をなくす」「常に最新技術を取り入れながら世界を面白くするものを追求します」をミッション・ビジョンとして掲げ、ポールトゥウィンホールディングスグループが提供する国内・海外ソリューション、およびメディア・コンテンツ業務をグループ事業横断する会社として様々な課題解決に貢献いたします。
 ゲーム分野においては、ポールトゥウィンホールディングスグループが長年培ったノウハウを活かし、VRインディーゲームのパブリッシングを初め、グループとしての領域拡大にチャレンジしております。
 また、XR技術やメタバースとリアルとの相乗効果を創出したイベント・施策および運営の実施、クラウドファンディング「PLANS」によるシナジー効果で、エンターテインメントの可能性を追求していきます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/53399/table/182_2_b2414de8ab884f0a85e903684664e87b.jpg ]

株式会社ポールトゥウィンについて
 ポールトゥウィン株式会社は、「“新しい”をともにつくりだす」をミッションに掲げ、「サービス・ライフサイクルの課題を解決」といったタグラインのもと、アウトソーシング事業者として様々なサービスを提供しております。テクノロジーを適用した効率化を図ると同時に、創業当初から評価をいただいている「人にしかできない技術」を融合し、お客様にとっての最適解を導き出すことを大切に考え活動しております。具体的には、ソフトウェア・アプリ・システム・ゲームなどの開発/IT分野での環境構築などの幅広い領域で、「企画」「開発」「リリース」「運用」「改善」のサービス・ライフサイクルを一貫してのサポートや、お客さまのニーズに合わせて組み合わせた様々なサービスを提供しており、お客さまの成功とその先にあるエンドユーザーにとっての利便性と信頼性の向上を追求してまいります。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/53399/table/182_3_a2bb373ad24463412496f9b2ad9533cf.jpg ]

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