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API開発者ポータルを公開、みんなの銀行の各種APIの仕様が閲覧可能

PR TIMES / 2024年6月21日 17時40分



株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)は、本日、API(*1)開発者ポータル(以下、開発者ポータル)を公開しました。開発者ポータルでは、外部の方にもみんなの銀行が提供する各種APIの仕様を閲覧いただくことが可能(*2)なります。これにより、みんなの銀行のBaaS事業のさらなる加速を目指します。

*1 Application Programming Interface の略。銀行と外部の事業者との間のデータ連携を可能にする仕組み
*2 開発者ポータルの利用申込み時に記載いただく情報をもとに当行所定の審査を行います。審査の結果、ご希望に沿えない可能性もあります
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/72105/182/72105-182-b2bbfb21be598652a0a819232140ffbc-1200x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 取組みの背景

近年、欧米諸国では金融機関ではない非金融事業者が、自社のサービスのなかに金融機能を組み込んでサービスを提供する流れが盛んになっており、日本国内においてもこの数年、新たなビジネス機会と捉える企業が増えてきています。
こうした経緯を踏まえ、みんなの銀行では、金融サービス・機能を様々な事業者の皆さまに提供することで、「金融」と「非金融」がシームレスに結び付いた新たな価値共創を目指すBaaS(BankingasaService)事業を推進し、2022年11月にAPIの外部提供を開始しました。
みんなの銀行のAPIは使いやすいRestAPIで、ドキュメントも分かりやすいことが特徴です。エンジニアフレンドリー且つお客さま視点での設計を行っています。また、国内銀行として初めて「FAPI(*3)」に準拠したAPI連携システム(BaaSプラットフォーム)を開発し、世界トップレベルのセキュリティを実現しています。
今般、開発者ポータルを通じて、外部提供済/開発中のみんなの銀行のAPI仕様を、BaaS事業にご興味をお持ちの事業者の皆さまに公開することで、“みんなの「暮らし」に溶け込む”BaaS事業をより加速させていきます。
今後、開発テスト環境の提供など公開範囲を順次拡充していく予定です。

*3 Financial-grade APIの略。OpenID Foundation のFinancial-grade API ワーキンググループが策定した技術仕様

- 公開するAPI一覧

[表: https://prtimes.jp/data/corp/72105/table/182_1_2b24f35523a189b0d7b7eab2a2481110.jpg ]

「 API連携に係る認可方式に関するポリシー」はこちら▶
https://corporate.minna-no-ginko.com/collaboration/policy-of-api/

- 利用の申込みについて

開発者ポータルをご利用をご希望の方は、開発者ポータル利用申込みフォームに必要事項を記載のうえ、送信してください。
なお、開発者ポータルの公開可否については、フォームに記載いただいた情報をもとにみんなの銀行所定の審査を行います。審査の結果、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承ください。

「 開発者ポータル利用申込みフォーム」はこちら▶
https://contact.minna-no-ginko.com/regist/is?SMPFORM=qcma-mamdpa-5050d510e6c6ac99c2d40264c781267e

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com

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