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アンファーの「石けんで洗って学ぶ絵本」 Washable Bookが2018年度グッドデザイン賞を受賞

PR TIMES / 2018年10月5日 13時40分

アンファー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三山 熊裕 以下「アンファー」)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2018年度グッドデザイン賞において、2017年10月に活動を開始した「SAVE SOAP プロジェクト(https://www.angfa.jp/csr/)」のサポートツール「Washable Book」が、その新しい体験デザインを高く評価され受賞いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13377/183/resize/d13377-183-919693-0.jpg ]



グッドデザイン賞について

グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しており、これまでの受賞件数は45,000件以上にのぼります。
(グッドデザイン賞:http://www.g-mark.org

2018年度は「人が人を想う中から生み出されるものごとが、どれほど志高く、美しいデザインへと昇華されているかに注目する」というメッセージのもと、デザインによるクオリティの高い課題解決方法を積極的に見つけていく方針が示されました。


Washable Bookについて

Washable Bookは「教育・推進・支援手法」の分類において、体験デザインの観点から「石けんで洗って学ぶ絵本」というその創造性と意義を高く評価されました。

SAVE SOAP プロジェクトが目指すものは「感染症からカンボジアの子供たちを守り、健やかな成長機会を通してミライを変える」というものです。識字率の異なる全ての子供たちが「石けんで手を洗う、その先にあるミライの物語」を楽しみ、手洗いの重要性を学べるために、Washable Bookはそのメッセージを「石けんで洗って読む」という新しい体験デザインを通じて届けています。

▼Washable Book受賞紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/48288?token=e45KbuhlIb


Washable Book受賞へのグッドデザイン賞審査員による評価コメント

手洗いを、子どもにとって「やらなければならないこと」から「やってみたいこと」に変えたソーシャルデザイン。話題性のあるこの絵本を起点に、

[画像2: https://prtimes.jp/i/13377/183/resize/d13377-183-436973-1.jpg ]

衛生教育の継続的な取り組みへと広がることを期待したい。

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