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大企業2社の統合・変革に挑んだレゾナック、徹底した人事マネジメントの実践に取り組むアフラックによる単独講演!@HR Japan Summit 2024

PR TIMES / 2024年10月11日 15時15分

「24,000人のスタートアップ」と称したレゾナック企業統合の舞台裏。徹底した運用と実践にデータで挑むアフラックの人材マネジメント。今業界注目の2社が、大変革の裏側と新しい文化や制度定着の秘訣を語る!



マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) が主催する人事部門のビジネスサミット『HR Japan Summit 2024』の単独講演に、株式会社レゾナック・ホールディングス 今井 のり氏、アフラック生命保険株式会社 伊藤 道博氏の登壇が決定しました。
今井氏には、CEOとCHROがタッグを組んで取り組んだ2大企業の統合を人事の視点でお話しいただきます。伊藤氏には、ジョブ型人事制度の導入や人的資本データの活用など、同社の人材マネジメントのポイントを事例共有いただきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/183/95834-183-024c05fe3823f4fee9828ff4641bf68b-750x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/hrh2pr

化学の力で社会を変えるレゾナックへ:CEOとCHROの二人三脚で挑んだ企業変革の軌跡
2023年1月、昭和電工と日立化成の統合による機能性化学メーカー、レゾナックの誕生は、世間を大きく賑わせた。
もともと異なる企業文化を持つ組織の統合は、決して簡単なものではない。日本企業には、統合前の会社の社風や基準、慣習などを重視し、保持する傾向があるといわれるなか、異なる人事制度を統合し、一つの事業体としてスムーズに業務を遂行できるようにすること、さらなる成長を目指して、従業員が一体となり新しい文化を醸成するまでには、多くの障壁が存在する。同社のCHRO今井氏はCEOと共に、伝統的な総合化学メーカーからの変革に挑み、共創を通じて自律的・創造的に変革と課題解決をリードできる「共創型人材」の育成と、パーパス・バリューをベースとした組織文化の醸成に取り組んできた。
本講演では、変革を先導された今井氏より、統合・変革の道のりや未来を担う「共創型人材」の育成、またその人材が最大限に力を発揮できる企業文化の醸成について同社の事例を共有頂く。企業統合が起こり得る未来に備え、新しい組織への変革をより効果的に進めるだけではなく、組織全体の成長に貢献するような変革のポイントを学ぶ。
・「24,000人のスタートアップ」と称した大企業2社の統合・変革のプロセス
・経営戦略と連動した人材戦略 ―「共創型人材」の育成-
・CEOとCHROがタッグを組んで推進する新たな企業文化醸成のための取り組み

登壇者プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/183/95834-183-e954f472e0bff5db2d11a42033b64083-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

今井 のり
取締役 常務執行役員 CHRO
株式会社レゾナック・ホールディングス
1995年旧日立化成に入社。 経営企画、オープンイノベーション推進、営業・マーケティング(米国駐在)、複数事業の企画・事業統括を経て、旧日立化成で2019年執行役に就任。昭和電工との統合では、旧日立化成側の責任者としてリード。ビジネスパートナーとしてのHR改革などを推進しながら、パーパス・バリューを基に新しい企業文化の醸成、事業戦略にマッチした人材育成に注力。




ジョブ型人事制度の導入後に大切にしていること ―― 徹底した運用と実践を大切にするアフラックの人財マネジメント戦略とは
8月に政府による「ジョブ型人事指針」の公表が行われるなど、世間では「ジョブ型人事制度」導入への関心が高まっている。しかしながら、人事制度は導入すること自体が目的ではなく、制度の運用を通じて、理念を浸透させ、会社を変革していくことこそが真の目的である。
アフラックは、2021年に職務等級制度(いわゆる「ジョブ型人事制度」)を基軸とする新たな「人財マネジメント制度」を導入し、「多様な人財が自律的に働き、最大限に力を発揮する」という制度理念の実現に向けて取り組んできた。
本講義では、同社の伊藤氏をお迎えし、制度と運用の両面から、人財マネジメント戦略についてお話頂く。制度導入後に何を大切にしているか。なぜ「徹底した制度運用」にこだわるのか。
データドリブンで実証的な分析を行うため、人財に関するデータ(人的資本データ)をどのように整備・活用しているのか。社員の主体性を引き出すため、どのように人事は働きかけていくのか。
現在の取組みや課題に感じている点も含め、「リアル」な実態を共有頂く。
・制度理念を実現するために大切にしているポイント、徹底した制度運用の仕組み
・人的資本データの活用の仕方、ダッシュボードや経営レベルでのモニタリングのあり方
・社員を動かす人事の「マーケティング」「コミュニケーション」戦略

登壇者プロフィール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95834/183/95834-183-6816bf2fc4993058b081eb6729876841-300x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

伊藤 道博
執行役員 人財マネジメント戦略担当
アフラック生命保険株式会社
大学卒業後、1995年にアフラックに入社。支払査定からスタートし、人事部門や営業部門で管理職を歴任。2019年に初代のアジャイル推進室長としてアジャイルによる全社トランスフォーメーションを推進、2020年に人事部長として人財マネジメント制度改革をリード。2022年6月、執行役員に就任し、現在は人財マネジメント戦略に加え、経営戦略等を担当。
また、特例子会社のアフラック・ハートフル・サービス株式会社の代表取締役社長も兼務。



イベント概要
第16回目となる『HR Japan Summit』では、議長にソニーグループ株式会社の望月 賢一氏をお迎えし、6つの主要議題に関して17名の講演者に人事業界における最新情報をお話しいただきます。
本サミットは、企業の人事部門責任者と最先端の人事部門関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて人事部門における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。

参加者
・人事部門統括責任者
日本を代表する企業の人事部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。

・ソリューション企業
人事関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業の人事部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。

■開催概要
【名称】 HR Japan Summit 2024
【日程】 2024年12月11日 (水) ~12日 (木)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/hrh2pr

■お問い合わせ・申し込み
広報担当(齋野)
Email: MizukiS@marcusevanskl.com

■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。

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