AIリスク情報サービス「FASTALERT」がリスクマネジメント支援ツール「Enterprise Risk MT」と連携

「FASTALERT」の正確な情報収集・配信機能がリスクマネジメントの質向上に寄与



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5993/184/5993-184-e046ec253a8668d626c921feb6d95f7e-552x242.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社JX通信社（東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋、以下 JX通信社）は、JX通信社が開発し、株式会社QUICK（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高見信三）が販売代理店を務めるAIリスク情報サービス「FASTALERT（ファストアラート）」について、株式会社GRCS（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐々木 慈和、以下 GRCS）の提供する全社的リスクマネジメント（ERM）支援クラウドアプリケーション「Enterprise Risk MT（以下 ERMT）」と連携し、ERMTのオプションとして提供が開始されたことをお知らせします。


「FASTALERT」は、各種SNSやWebから収集したビッグデータをもとに災害、事故、システム障害などオールリスクの情報を収集・配信する、AIリスク情報サービスです。情報の速さと正確性が評価され、全ての民放キー局とNHK、全国の大半の新聞社で採用されているほか、警察、消防、自治体で防災・危機管理用途に活用されています。また、BCPやサプライチェーンリスク管理への対応、拠点周辺のリスク覚知を課題とする、幅広い業種の企業様にもご利用いただいています。
さらに、2024年には、グローバルに展開する企業の拠点管理や、現地メンバーや、出張者の安全確保等に活用いただくために、海外情報機能を刷新しました。全世界200超の国・地域のリスク情報を日本語で配信し、ユーザーは指定した条件に応じて、自社拠点近くのリスク事象だけをピンポイントで把握することができます。多くの国・地域でローカルメディアのニュース速報と同等の速報性を担保していることから、タイムラグのない情報収集の支援が可能になりました。

GRCS社提供のリスクマネジメントのDX化支援サービス「ERMT」に対して、各種SNSやWebから収集したビッグデータをもとに災害、事故、システム障害などオールリスクの情報を収集・配信する、AIリスク情報サービス「FASTALERT」（JX通信社提供）をオプションとしてご利用いただくことで、管理効率化と対応の迅速化にとどまらず、情報収集時の負荷を低減させることが期待できます。

今後もJX通信社は、有機的連携やデータ提供、新機軸のサービス提供により、社会課題の解決に貢献してまいります。

連携詳細は、下記リンク先をご確認下さい（GRCS社のページが開きます）
https://www.grcs.co.jp/products/ermt#s_4_g

■取材等のお問い合わせについて
取材等のお問い合わせについては、下記ご連絡先までお寄せください。
[e-mail] （JX通信社 広報担当：和泉）

■JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
「1億人を動かすニュースを創る」というビジョンを目指して、国内の大半の報道機関のほか官公庁やインフラ企業等に、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報をリアルタイムに検知・配信する「FASTALERT（ファストアラート）」、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュース速報アプリ「NewsDigest（ニュースダイジェスト）」といった速報・アラートサービス、報道規格の高品質な選挙情勢調査サービス「JX通信社 情勢調査」などを提供しています。
URL：https://jxpress.net

■FASTALERT（ファストアラート）について
「FASTALERT」は、各種SNSやWebから収集したビッグデータをもとに災害、事故、システム障害などオールリスクの情報を国内外から収集・配信する、AIリスク情報サービスです。情報の速さと正確性が評価され、全ての民放キー局とNHK、全国の大半の新聞社で採用されているほか、警察、消防、自治体で防災・危機管理用途に活用されています。また、BCPやサプライチェーンリスク管理への対応、拠点周辺のリスク覚知を課題とする、幅広い業種の企業でも導入されています。
URL：https://fastalert.jp/

■Enterprise Risk MTについて
全社的リスクマネジメント（ERM）活動の効率化・高度化を支援するためのクラウドアプリケーションです。様々なリスクを統合的に管理し可視化することでERMの迅速なDX移行を支援します。関連する情報を本サービス上で一元管理することで、リアルタイムの状況可視化やデータ・ノウハウの蓄積、多角的な分析を可能にし、ERM活動の高度化を推進します。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ