川崎市と小田急電鉄株式会社との「小田急沿線まちづくり」に関する包括連携協定を締結します
PR TIMES / 2016年11月15日 19時36分
小田急線沿線は、鉄道の開通や駅の開業とともに、まちづくりが進展する一方で、大学や文化・芸術施設に加え、生田緑地や多摩川などの自然環境が豊富なエリアとなっています。
また、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄という)では、平成29年度に東北沢~和泉多摩川間の複々線の完成を予定しており、これにより、ラッシュ時間帯の混雑緩和や所要時間の短縮などの輸送改善が図られることから、川崎市域内における都心方面へのアクセスが向上し、沿線地域のポテンシャルも高まることが期待されます。
これらを踏まえ、小田急電鉄が持つノウハウや両者が持つ資源や強みなどを生かし、概ね10年後を見据えて、地域特性や地域資源を活かした暮らしやすい沿線の実現に向けた取り組みを連携・協力して推進していきます。
包括連携協定の詳細は小田急電鉄ホームページをご覧ください。
小田急電鉄ホームページ: http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8518_3120131_.pdf
■連携・協力事項
(1)駅を中心としたまちづくりや公共交通機能の強化等に関すること
(2)暮らしやすいまちづくりに関すること
(3)地域資源を活かした豊かなまちづくりに関すること
(4)鉄道沿線の魅力向上・活性化に関すること
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