トリドールHD、切りたて牛肉専門店「肉のヤマ牛」のポップアップ店を香港にオープン
PR TIMES / 2024年5月7日 12時45分
世界中のお客さまに食の感動を届ける唯一無二のグローバルフードカンパニーの実現へ
食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、「トリドール HD」)は、従前よりお知らせしていた通り、2024年4月29日(月)、Tam Jai International Co. Limitedを通じて、「肉のヤマ牛」(現地名称:Yakiniku Yamagyu)のポップアップ店を香港にオープンしました。オープン初日は予想を大きく上回る来店者数で、素晴らしいスタートを切りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28440/184/resize/d28440-184-893490b9d24f19bded71-0.jpg ]
「肉のヤマ牛」は「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」を主力商品としたグローサラント形態※1の牛肉専門店で、お客さまに常に切りたての牛肉の美味しさを提供することをモットーにしています。肉の鮮度にこだわりつつ必要な分だけを店内でカットし、注文を受けてから目の前でジューシーに焼き上げ炭火で香ばしく仕上げることで、本能が喜ぶ食の感動体験※2を追求し続けており、地元のお客さまから幅広く人気を集めています。現在国内で24店舗を展開していますが、今回の香港でのポップアップの出店を皮切りに、グローバル展開を加速させます。当面の目標として、中華圏で500店舗超のフランチャイズ出店をめざします。
国内で多くのお客さまに食の感動体験を提供している「肉のヤマ牛」のグローバル展開の強化により、当社グループ独自の食の感動体験を、より多くの世界中のお客さまに提供できると考えています。トリドールHDは今後も、食の感動体験を届けることで世界中をワクワクさせつづけることを使命に事業を展開してまいります。
※1 食料品店(グローサリー)とレストランを掛け合わせた造語で、店内で扱う食材をその場で調理し、レストランのように質の高い食事を提供する業態を指します。
※2 食欲をそそる香り、料理人の巧みな手さばき、厨房の活気と熱意、目の前で調理される料理、そして、心あたたまる、誰でも快く迎えいれてくれる接客。食の「おいしさ」は味覚だけではなく、すべての五感が刺激され、食べてみたいという衝動をかきたてる体験によって高まります。
香港での出店に関して
今回の出店場所は、地下鉄「黄大仙」駅から北に位置するショッピングモール「慈雲山中心店」の1階です。「慈雲山中心店」は地域最大のコミュニティハブとして食料品や日用品などの幅広い商品を提供するほか、子供向けの水遊びや巨大なクライミングネットを備えた遊び場、レジャー用の屋上庭園などを備えており、子供から大人まで、地元の幅広い層が多く訪れます。
今回のポップアップ店では、日本と同様に「焼きたて、切りたて」の焼肉丼を提供するために、店内で肉をカットし、お客さまの目の前でジューシーに焼き上げています。最後に炭火で仕上げることで、こだわりの一杯をできたての状態で提供しています。メニューは日本でも大人気の「炭火仕上げの牛カルビ焼肉丼」、「ネギ塩カルビ丼」、「麻辣カルビ丼」の3種類の焼肉丼と唐揚げ、そして牛テールのスープを取り揃え、オープンからの数日は多くのお客さまに楽しんでいただけるよう、焼肉丼一杯40HKD(約807円)のところ、特別価格の35HKD(約706円)で提供しています。
オープン初日のランチタイムは、お昼ご飯を食べに来た学生で溢れ、夜は地元住民の方々が入り口近くまで列を作るなど、幅広い層の多くのお客さまがご来店くださいました。自宅でも焼きたての牛カルビ丼を味わっていただけるよう、テイクアウト弁当も販売しており、ご家族のために複数個ご購入いただくお客さまも見受けられました。グローサラント業態の特性を活かし、今後さらに、切りたての牛肉の美味しさをお客さまにお届けできるよう、徐々にメニューを増やし、デリバリーも始める予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28440/184/resize/d28440-184-182ab9004117412c6b95-4.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/28440/184/resize/d28440-184-0ad0ffb8f74a21548e25-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/28440/184/resize/d28440-184-cce2bfae334c41e5cf0e-6.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/28440/184/resize/d28440-184-45b579196285fcd1062b-1.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/28440/184/resize/d28440-184-162e7beeb926e0a54e14-2.jpg ]
「肉のヤマ牛」香港ポップアップ店の概要
店舗名:Tsz Wan Shan Shopping Centre
所在地:Shop 1, 2 & 3, G/F., Tsz Wan Shan Shopping Cere, Tsz Lok Estate, Tsz Wan Shan, Wong Tai Sin, Kowloon, Hong Kong
グランドオープン:2024年4月29日(月)
営業時間:11:00-22:00
客席数:52席
肉のヤマ牛からのメッセージ
昭和の時代、商店街に必ず1軒はあった「地元のお肉屋さん」。お肉だけでなく、できたてのお惣菜や揚げたての「コロッケ」も売っていて、店の人や初めて会ったお客さん同士で、その日の晩ごはんの相談をしたり、他愛ない世間話しをしたり。
何気ない「日常」の中に、今ではあまり目にする事がなくなった「商店」ならではの「賑わい」や「見知らぬ人とのあたたかなふれ合い」がありました。
そんな懐かしい風情や景色はそのままに、現代の生活環境に適したスタイルで「食の愉しみ」をお客さまにお届けしたく、肉のヤマ牛を開業いたしました。
新鮮で美味しいお肉をお手ごろな価格で召し上がって頂き、ご注文を伺いながら目の前で調理をすることで、手づくり出来たての感動体験をお届けしたい。
そのような想いが込められています。
肉のヤマ牛HP:https://www.nikuno-yamagyu.com/
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
タムジャイサムゴー史上No.1肉量!“トマト×牛肉”の最強コラボがクセになる 期間限定「メガ牛肉トマト米線」 を発売
PR TIMES / 2024年5月15日 18時15分
-
夏日続出!テーマは“HOT×SMOKY×CHEESE” 初夏限定の新商品が登場 ピリ辛×炭火の香り『チーズサルサのスモーキーカルビ丼』ピリ辛×ニンニクのパンチ『フレッシュトマトのサルサ冷麺』
PR TIMES / 2024年5月13日 16時15分
-
青森県・八戸発ブランド牛“八戸毬姫牛”を使用した限定商品 GWは国産牛でお腹いっぱいに!パンチある甘辛ダレと濃厚な卵黄の『国産牛のユッケ風焼肉丼』さっぱり生おろし自家製だれと大判肉の『国産牛ステーキ』
PR TIMES / 2024年4月26日 12時15分
-
「日本のハンバーグ」外国人が夢中になる納得の訳 白米と食べる「立派な和食」になった経緯
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 9時40分
-
「日本のハンバーグ」外国人が夢中になる納得の訳 白米と食べる「立派な和食」になった経緯
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 11時40分
ランキング
-
1飲むヨーグルトが「乳酸菌バブル」でジリ貧の理由 市場は逆転寸前、かつての人気を取り戻せるか
東洋経済オンライン / 2024年5月19日 7時20分
-
2東京から新幹線…「新神戸」よりも、一駅先の「西明石」まで買った方がおトク!? JR往復割引「601キロ」のカラクリ
まいどなニュース / 2024年5月19日 8時2分
-
3ローソン、コーヒーなどの「濃さ」選べる仕様に 背景に“客離れ”回避
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月19日 8時0分
-
4都内「自転車が命がけ!」危険スポット5選 「左折車こわっ!」「マジで、ここ進むの…?」
乗りものニュース / 2024年5月19日 8時12分
-
5消えゆく「回転レストラン」…80年代には全国50店→再開発・老朽化で数店舗に
読売新聞 / 2024年5月18日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください