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「琉球大学 × READYFOR」、業務提携第一号クラウドファンディングプロジェクトを開始、寄附金を募集

PR TIMES / 2021年2月15日 18時45分

-文化資源赤羽刀を後世に伝えるため、デジタルアーカイブ化・修復を目指す-



日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:米良はるか)と 国立大学法人 琉球大学(所在地:沖縄県中頭郡、学長:西田睦)は業務提携を締結し、本日、第一号としてクラウドファンディングプロジェクト「日本刀保存修復プロジェクト、最先端量子ビーム科学で日本刀の歴史を紐解く|琉球大学の挑戦」を公開いたしました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/184/resize/d31325-184-446481-0.png ]



大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄附金等を獲得する機会が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、琉球大学が28校目です。
今回新たに立ち上げた「琉球大学 × READYFOR」では、第一号として以下のプロジェクトを開始いたします。


■クラウドファンディングプロジェクト概要

・プロジェクトタイトル:日本刀保存修復プロジェクト、最先端量子ビーム科学で日本刀の歴史を紐解く|琉球大学の挑戦
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/token_bet_digital_archive
・実行者 :小林理気
・目標金額:150万円
・形式 :寄附型/All or Nothing ※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄附総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄附金を受け取れる仕組みです。
・公開期間:2021年2月12日(金)~3月31日(水)23時
・資金使途:研究費、修復費
・概要 :文化資源赤羽刀を後世に伝えていくため、沖縄県立博物館・美術館蔵の赤羽刀や沖縄に縁のある日本刀1~3振BET測定実施、アーカイブデータ取得、得られたデータを解析するための費用、沖縄県立博物館・美術館所有の赤羽刀1振の修復実現にかかる費用を募ります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/184/resize/d31325-184-941345-1.png ]



■READYFOR株式会社とは

READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.5万件以上のプロジェクトを掲載し、70万人から約180億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年2月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。

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