D&I AWARD 2024において「ベストワークプレイス」に認定されました
PR TIMES / 2024年12月19日 16時15分
株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河 義美)は、株式会社JobRainbowが主催する、「D&I AWARD 2024」において、「ベストワークプレイス」に認定されました。
「D&I AWARD」とは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大の認定制度で、企業のD&Iの取り組みを可視化する100項目を視点とし、「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの要素に分類して評価が行われます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35577/184/35577-184-8e80060c20895afdcb6b4e0834b26698-694x164.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社グループは、サステナブル経営方針のもと「多様な社員が全員、存在感と達成感を味わいながら成長する『人間中心の経営」(Sustainable People/働く人の幸せ)」を進めています。
また、2024年1月にダイセルグループDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)宣言を制定し、これを社内の共通認識として、一人ひとりの個性を尊重し、お互いを認め合う風土の醸成に取り組んでいます。
今年度は初の試みとして、当社グループのマテリアリティ(重要課題)の一つである、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」に着目し、「ダイバーシティウィーク」を11月に開催しました。当社社外取締役による講演会や、ブラインドサッカーのワークショップ、各職場でのDE&Iに関する意見交換を通じて、多様な一人ひとりが組織の中でともにあるために何を目指すのか、自分ごととして考える機会としました。
当社グループは、社員をはじめ、あらゆる人たちと協働し、企業活動の中で「DE&I」を実践し、PRODUCT、PROCESS、そしてPEOPLE三つのサステナビリティの実現を目指してまいります。
■ダイセルの「働きやすい環境整備の取り組み」詳細はこちら
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
https://www.daicel.com/sustainability/social/diversity.html
働きやすい企業文化の醸成
https://www.daicel.com/sustainability/social/wlb.html
■株式会社JobRainbowの概要
設立:2016年1月
活動概要:D&Iリクルーティングプラットフォーム「JobRainbow」の開発・運営
D&I推進事業「DEIBラボ」の運営
D&I認定表彰制度「D&I AWARD」の運営等
ホームページ: https://corp.jobrainbow.jp/
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