「国内留学」プログラムの創出で新たなグローバル型環境教育を整備レイクランド大学ジャパン・キャンパスと包括協定を締結

PR TIMES / 2022年4月25日 18時45分

　文京学院大学（学長：櫻井隆）は、2022年４月22日、米国大学認定協会（HLC）の認定を受け文部科学省指定の外国大学日本校であるレイクランド大学ジャパン・キャンパス（学長：エリザベス・ボーゲン）と、包括協定を締結したことをお知らせします。
　包括協定を締結することで、本学の学生に、多国籍の学生が在籍するレイクランド大学ジャパン・キャンパスへ「国内留学」という新たな留学の形態を確立することができ、また、大学間での研究・学術交流をはじめ、学部・学生間による交流等幅広い視点で新しい形態のグローバル大学間交流を目指していきます。

レイクランド大学ジャパン・キャンパス包括協定に至る背景/概要

[画像: https://prtimes.jp/i/35644/184/resize/d35644-184-276e1e9437f7505c3264-3.png ]

　この度、包括協定を締結したレイクランド大学は、1862年にアメリカウィスコンシン州に設立された150年以上の歴史を誇るリベラルアーツ大学であり、レイクランド大学ジャパン・キャンパスは、米国大学認定協会（HLC）の認定を受け文部科学省指定の外国大学日本校です。
　本学では、これまでにも多彩な留学プログラムや、海外の大学生と触れあう豊富な機会を作り、グローバルに活躍する力を養うプログラムを実施してきました。コロナによる国境を越える人的交流が難しい中でも新たなプログラムを企画・実施してきました。
　この度の包括協定の締結では、本学学生が、日本にいながらにしてアメリカの大学経験を「国内留学」を通してできるようになります。さらに、色々な形で両大学が連携することにより、本学のキャンパスでも多様でグローバルな経験を日常的にできるようになります。そのうえ、英語力次第でアメリカ本国でのレイクラインド大学に編入する道も開けます。また、電車で約30分の距離にある互いの大学間で、教育プログラムの連携やサークル、イベントなどの課外活動を通した交流を図ることで、多様な価値観や異文化を持つ学生が相互に刺激を与えながら共にグローバルな学びを実践することが可能となります。

《包括協定内容》
1.Academic Partnerships アカデミック・パートナーシップ
2.Exchange of Students 学生の交流
（互いにサポートし問題解決を行う環境の創出、部活動の交流、英語/日本語のスピーチコンテストの実施など）
3.Faculty Exchange 教職員の積極的な情報共有などの交流
4.Joint Research 共同研究
5.Exchange of Academic Information and Materials 学術情報・資料の交換
（体育館や図書館、食堂、茶道用の部屋など校内施設の共同利用など）

【レイクランド大学ジャパン・キャンパス】
所在地：〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5
概要　：レイクランド大学は1862年に米国ウィスコンシン州に設立されたリベラルアーツ大学で、150年以上の歴史と伝統を誇る大学です。米国大学認定協会（HLC）から認可を受け、世界約50カ国から学生が集まるインターナショナルな大学です。入学前に専攻分野は決めず、１・２年次は文理を越えて様々な分野を学びます。レイクランド大学には６分野に30以上の専攻分野があり、３年次になるまでに学生たちは自由に専攻分野を選ぶことができます。
URL　：http://www.japan.lakeland.edu/index.html

企業プレスリリース詳細へ
 PR TIMESトップへ