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トランスコスモス シー・アール・エム沖縄、 「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定マーク(愛称:くるみんマーク)を取得

PR TIMES / 2012年7月5日 11時24分



トランスコスモス シー・アール・エム沖縄、
「次世代育成支援対策推進法」に基づく認定マーク(愛称:くるみんマーク)を取得
~少子化対策の一環として子育て支援などへ積極的に取り組む企業を、厚生労働省が認定~

トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715 以下、トランスコスモス)の100%子会社で、沖縄県でコールセンターサービスを中心に展開するトランスコスモス シー・アール・エム沖縄株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役:松原健志、以下、CRM沖縄)は、2012年5月29日、沖縄労働局より次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主認定通知を受け、認定マーク(愛称:くるみんマーク)を取得しました。沖縄県で9社目の取得です。

次世代育成支援対策推進法は、次代の社会を担うすべての子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備をはかるために制定されました。厚生労働省では、同法に基づいて「一般事業主行動計画」を策定し、その計画目標を達成するなど、一定の基準を満たした企業を平成19年から「子育てサポート企業」として認定しています。厚生労働省が定める認定基準には、「積極的に子育て支援に取り組んでいるか」、「仕事と生活の両立を支援する諸施策を実施しているか」などがあり、これらを満たすことにより認定を受けることができます。認定を受けた企業に付与されるのが、「くるみんマーク」と呼ばれる認証マークです。

●CRM沖縄が、次世代育成支援対策の実施により達成した項目
1.父親の休暇取得促進
2.育児休業期間中の代替要員確保や業務内容、業務体制の見直し
3.短時間勤務制度
4.子育て労働者が利用できる事業所内託児施設の設置および運営
5.所定外労働削減のための措置の実施

CRM沖縄は現在沖縄県内に4ヶ所のオペレーション拠点を展開し、合計約3400席でコールセンターサービスを提供しています。2006年3月に設立した「MCMセンター那覇」には託児所を併設するなど、ワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組んでおり、2011年2月には沖縄県よりワーク・ライフ・バランス企業として認証も受けています。トランスコスモスとCRM沖縄は、今後とも社員ひとりひとりがやりがいをもって活き活きと持続的に働ける職場環境の実現を目指し、ダイバーシティ推進活動に取り組んでいきます。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

(トランスコスモス株式会社について)
1966¬年に事業を開始して以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より付加価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。コールセンターサービスをはじめ、ビジネスプロセスアウトソーシングサービス、デジタルマーケティングサービスなど、それぞれのサービスを単独、または融合させることで、お客様企業にマーケティングの最適化および効率化、売上の拡大、新規顧客の獲得などを実現する、総合的なITアウトソーシングサービスを提供しております。さらに、これらのサービスは国内だけでなく、アジアを中心に、グローバルに展開しております。当社は高品質なアウトソーシングサービスを世界規模で提供する、お客様企業の「Global IT Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)

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