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愛することは、どんな数式よりも難しい。音楽を愛し、幾多の女性を愛し、数々の失敗も重ねた天才物理学者の素顔に迫る『ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン』ナショナル ジオグラフィックで放送

PR TIMES / 2017年3月14日 13時28分

2017年5月9日 (火)放送スタート 毎週火曜よる9時~

ドキュメンタリー専門チャンネル、ナショナル ジオグラフィック(運営:FOXネットワークス株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:デイビッド・シン、以下ナショジオ)は、20世紀最大の物理学者アルベルト・アインシュタインの真の姿に迫るドラマシリーズ『ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン』を2017年5月9日(火)よる9時より放送いたします。製作総指揮にアカデミー賞受賞監督 ロン・ハワードとブライアン・グレイザーを、そして主演のアインシュタイン役にアカデミー主演男優賞のジェフリー・ラッシュを迎えた本作は、オスカー級の豪華スタッフ・キャストが集い実現した映画クオリティのテレビドラマです。また、ロン・ハワードは本作第1話でテレビドラマ監督としてのデビューを飾っています。



[画像: https://prtimes.jp/i/3179/185/resize/d3179-185-892559-0.jpg ]

 ナショジオ初の完全ドラマシリーズとなる本作は、誰もが知る天才物理学者アインシュタインの知られざる生涯を描きます。相対性理論の提唱者で、ノーベル物理学賞を受賞した歴史上の偉人として知られるアインシュタインですが、果たして彼はどのような人物だったのか。本作は彼の科学的功績だけでなく、波乱の人生を歩んだ一人の人間としてのアインシュタインにスポットを当てます。物語は、アインシュタインが学生だった1894年と、既に世界的な名声を獲得した1922年、この2つの地点から同時にスタートし、2つの時代を行き来しながらストーリーが展開します。圧倒的な物理学と数学の才能、そして飽くなき好奇心と自由な想像力に恵まれながらも、厳格な父親や学校の無理解に苦しんだ繊細な青年期。ノーベル物理学賞を受賞し成功を収める一方、ユダヤ人としてナチスの台頭に危機感を募らせ、身の危険を冒して社会に蔓延するファシズムに抵抗した中年期。時代の波に翻弄されながらも、バイオリンを嗜み、幾人もの女性と自由奔放な恋愛遍歴を重ね、そして数々の失敗も経験した一人の男性として描かれるアインシュタインの姿は、今までのイメージを打ち砕く新鮮な驚きに満ちています。

 また、本日3月14日は、アインシュタインの誕生日です。今から138年前の1879年3月14日、アインシュタインはこの世に生を受けました。20世紀を代表する天才が生まれたこの日に、激動の時代を生きた一人の男性の人生に思いを馳せるのはいかがでしょうか。これからもナショジオは、人類の好奇心が呼び起こす知的欲求と、その先にある無限の未知へ挑み続け、世界最高のクオリティとエンターテイメントが共存する番組をお届けいたします。

<放送スケジュール>   ※都合により変更になる場合があります
『ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン』 (全10話)
ナショナル ジオグラフィックにて
2017年5月9日(火)放送スタート 毎週火曜 よる9時~ ほか

【ストーリー】
1922年ベルリン。物理学者として世界中にその名を轟かせているアルベルト・アインシュタイン(中年期)は、外務大臣であるヴァルター・テナウ暗殺事件にショックを受けていた。ナチスが勢力を強めていく中で、妻のエルザに強く渡米を薦められるもドイツを離れる決心はつかずにいた。時は遡り1894年。青年アルベルトは大学に通うも授業の内容に物足りなさを覚え宇宙の神秘に思いを巡らせていた。しかし、そんな態度は周りに反抗的、もしくは異様な光景として映っていた。そんな時に父親の事業が傾き家族は遠くイタリアへと移住してしまう。アルベルトも一緒に引っ越して独学がしたいと懇願するが、厳格な父親はそれを許してはくれなかった。単身一人、ドイツに残されたアルベルトが取った行動とは?
■番組公式ページ : http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2188

【参考情報】
【『ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン』 主な登場人物】

アルベルト・アインシュタイン
ユダヤ系実業家の息子としてドイツに生まれ、家業を継ぐことを期待されるものの、親の反対を押し切って物理学の道へ。ノーベル賞を獲得するなど世界的な名声を得るものの、ナチスの台頭によるユダヤ人迫害に人生を翻弄されることになる。
ジェフリー・ラッシュ(中年期のアインシュタイン)
1951年7月6日、オーストラリア生まれ。映画『シャイン』(’96)でアカデミー主演男優賞に輝き、その後も『恋におちたシェイクスピア』(’97)や『パイレーツ・オブ・カリビアン』(’03)シリーズ、『英国王のスピーチ』(’10)など数々の名作・ヒット作に出演。テレビ映画『ライフ・イズ・コメディ!ピーター・セラーズの愛し方』(’04)ではエミー賞主演男優賞、舞台『瀕死の王』では’09年のトニー賞主演男優賞を獲得。中年期のアインシュタインを演じる本作では、ドラマシリーズの初主演を果たしている。
ジョニー・フリン(青年期のアインシュタイン)
1983年3月14日、南アフリカ生まれ。2歳の時にイギリスへ移住。ロック・バンド、ジョニー・フリン&ザ・サセックス・ウィットのリーダーとして音楽活動を行いつつ、同時に役者としても舞台やテレビ、映画に出演。Netflixのオリジナル・ドラマシリーズ『恋愛後遺症』(‘14~)の主演で知られるほか、映画『ブルックリンの恋人たち』(’14)ではアン・ハサウェイの恋人役を演じ、『アクトレス~女たちの舞台~』(’14)ではジュリエット・ビノシュやクロエ・グレース・モレッツらと共演している。

エルサ・アインシュタイン
アインシュタインの2度目の妻で、実は従姉妹に当たる。夫の不倫を知りながら黙認する一方、ヒトラー率いるナチスの台頭によって彼の身に危険が及ぶことを心配。頑固で自分本位なところのある夫と意見が合わずに対立することも多い。
エミリー・ワトソン
1967年1月14日、イギリス生まれ。映画デビュー作『奇跡の海』(’96)でいきなりアカデミー主演女優賞にノミネートされ、『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』(’98)でも再び同賞の候補に。その後も『ゴスフォード・パーク』(’01)や『レッド・ドラゴン』(’02)、『戦火の馬』(’11)、『博士と彼女のセオリー』(’14)など常に質の高い映画に出演し、演技派の名女優として確固たる地位を得ている。近年は英国を中心にテレビドラマにも出演するようになった。

ミレヴァ・マリッチ
秀才である彼女は特に数学と物理学を得意としていた。この時代の女性としては異色にもチューリッヒ工科大学に進学。そこでアインシュタインと出会い、恋仲となるが…。
サマンサ・コリー
主に舞台とテレビで活躍している。ウィリアム・シェイクスピアの「じゃじゃ馬ならし」やトルストイの「アンナ・カレーニア」で舞台に立っていた傍ら、「Victoria」('16)のEliza役も務めていた。

【吹き替え版声優】
稲葉 実
アルベルト・アインシュタイン役(中年期)
善人・悪役問わず様々な脇役や端役を中心に演じてきたベテラン声優の一人。
「チップとデール」デール役
「トイ・ストーリーシリーズ」バズ・ライトイヤー役(所ジョージ代役)

浪川大輔
アルベルト・アインシュタイン役(青年期)
ヘイデン・クリステンセン作品
イライジャ・ウッド作品
レオナルド・ディカプリオ作品
「ターミネーター」ジョン・コナー役
「ルパン3世」石川五エ門役

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