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【12/10 セミナー開催のお知らせ】多様な人たちと共創する商品開発・企画の新アプローチ「インクルーシブデザインとは?」三方よしの持続可能なビジネスの新しいアプローチに必要な知識が身に付くセミナー

PR TIMES / 2024年11月26日 11時15分

前回ご参加いただいた方から寄せられたフィードバックをもとに、最新情報を加え、より実践的な内容をお届けします。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/185/22873-185-25f12dc146425b35138c7c4559eccccc-1840x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
多様な人たちと共創する商品開発・企画の新アプローチ「インクルーシブデザインとは?」三方よしの持続可能なビジネスの新しいアプローチに必要な知識が身に付くセミナー開催決定

株式会社STYZ(東京都渋谷区、田中辰也 代表取締役社長)は、当社内で運営するインクルーシブデザインスタジオCULUMU主催のオンラインセミナーを12月10日(火)13時から開催します。

本セミナーは第1回(10/18)・第2回(11/7)ともに大変ご好評をいただきました。第3回を迎える12月10日のセミナーは、これまでの内容に加え、新しいトピックや最新の事例を交え、より実践的な学びを提供いたします。過去の参加者からは『インクルーシブデザインの幅広い活用事例が役立った』や『インクルーシブデザインの魅力を学べた』との声も多く寄せられております。

自社製品のアップデートに多様な視点を取り入れて実践したい方、ユーザーと共創してプロダクト開発することに興味がある方など、より広い知識を得たい方・理解を深めたい方、また前回は日程が合わなかった方など、この機会にぜひお申し込みください。

セミナーお申し込みはこちら

<このような方におすすめのセミナー>
・自社製品のアップデートを多様な視点を取り入れて実践したい方
・ユーザーと共創してプロダクト開発することに興味がある方
・新規事業、プロダクト・サービス開発、イノベーションに関わる方
・現在のプロダクト・サービスに新たな視点を必要としている方



<インクルーシブデザインとは>
インクルーシブデザインの定義はとても難しいものではありますが、イメージとしては「多様性の理解からスタートする、共創型のデザインプロセス」とCULUMUでは考えてます。インクルーシブデザインを導入するメリットとしてサービスの価値を届ける人を増やしたり、コモディティ化の著しい市場ではサービスの差別化の機会や社会と多様な接点が持てることなどがあります。詳しくはセミナーの中でご説明差し上げます。


<セミナー概要>
これまでのビジネスでは社会課題や障害当事者のニーズは、母数の少なさから見過ごされる傾向でした。しかし私たち誰もが、老いや怪我などにより不自由な状況に立たされる可能性を持っています。また日本の障害者数は2006年から2018年で約1.5倍になり、今後マイノリティと呼ばれる人々のニーズは看過できない規模になると予想されます。
「インクルーシブデザイン」は社会の多様性を認め合い、活かしていくことが求められる取り組みが今注目を集めています。
CULUMUは、さまざまなユーザーと共創しながらプロジェクトを推進し、インクルーシブデザインを進めてきました。本セミナーではCULUMUがこれまで携わってきた案件など事例を通して「インクルーシブデザイン」の理解を深めていただく場になればと考えております。


<登壇者プロフィール>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/185/22873-185-513b3c3e5d094ab0247cee464d6c11de-425x567.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インクルーシブデザインスタジオCULUMU/川合 俊輔(CDO・UXデザイナー)
インクルーシブデザインスタジオCULUMU
川合 俊輔(CDO / UXデザイナー)
海外を拠点とするデザイン会社を経験した後、インクルーシブデザインスタジオ『CULUMU』を設立。多様なユーザー・生活者と共創するデザインプロジェクトをさまざまな業界・企業と取り組む。また、芝浦工業大学でUXデザイン演習等の非常勤講師を務め、人間工学をベースにユーザー中心のプロセス、デザイン評価手法、UXデザインの研究や教育に携わる。STYZではインクルーシブデザインスタジオCULUMU設立と同時に最高デザイン責任者(CDO)へ就任。デザイン共創パートナーとして多数のプロジェクトを担当。
共著書に『ノンデザイナーでもわかる UX+理論で作るWebデザイン』(2017, マイナビ出版)、『ウェブ解析士認定試験公式テキスト2019』(2019, マイナビ出版)、訳書に『UX戦略を組織に取り入れるための戦略的アプローチ』(2017, 自己出版)、監訳書に『ウェブ・インクルーシブデザイン』(2023, マイナビ出版)などがある。





<当日の流れ>
13:00 - 13:10  オープニングトーク / CULUMU のご紹介
13:10 - 14:00  セミナー「これからの三方よしを実現する「インクルーシブデザインとは?」」


<開催概要>
■主催:株式会社STYZ/インクルーシブデザインスタジオCULUMU
■オンライン開催:Zoom
■開催日時:12/10(火) 13:00 - 14:00
■参加費:無料
■本イベントに関するお問い合わせ
ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
support@culumu.com

セミナーお申し込みはこちら

<インクルーシブデザインスタジオCULUMUについて>
CULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やD&Iに取り組むプロジェクトも経験豊富です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/185/22873-185-63eb11f1fd7139a632d2cb1cd81acb2d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CULUMUは「デザイン支援と事業開発」「デザイン評価」「デザイン研修&ワークショップ」など提供可能です。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/185/22873-185-bae455ad573b42cc51779d405a5da0ac-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
インクルーシブデザインスタジオCULIUMU
デザイン・開発支援高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオ。事業創出をデザインで支援しています。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22873/185/22873-185-3264f29a6cd5eb15714a949059e40674-2560x1340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
こんな人と話したかったを実現するCULUMUリサーチ
リサーチ支援4,500団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査手法を提供します。
当サービスはNPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになると評価いただき、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
https://culumu.com/research



株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/22873/table/185_1_6df9258a56b709c09e72a27b2df47cec.jpg ]

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