コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスグループのダイバーシティ エクイティー&インクルージョン ロゴマークとステートメントを策定
PR TIMES / 2024年6月3日 10時45分
~多様性と包括性の重要性を強調、公正でインクルーシブな環境へ~
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン、以下 当社)は、このたび、グループのダイバーシティ エクイティー&インクルージョン(以下DE&I)に関する当社の考え方や姿勢を発信するためにロゴマークとステートメントを策定いたしました。
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当社は、ミッションである「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことを実現するため、多様性およびジェンダー平等への積極的な取り組みを経営における重点課題のひとつに掲げ、DE&Iを推進しています。今回制定されたロゴマークとステートメントと共に年齢、人種、国籍、障がい、性別、性的指向、性自認、性表現、働き方などさまざまな違いを持つ社員がお互いの違いを尊重し、建設的な議論を持つ中でこれからもお得意さま、お客さま、株主さま、地域社会のみなさまのニーズにお応えすべく、高い品質基準を維持し、安全で信頼できる製品とサービスを提供し続けてまいります。また、事業活動を通じてさまざまなステークホルダーのみなさまに価値を提供することにより、社会全体に好循環を生み出してまいります。
■代表取締役社長 カリン・ドラガンからのメッセージ
人的資本のさらなる強化に向け、一人ひとりが自分らしく働くことができるインクルーシブな環境を実現します
持続的な成長の実現を目指す当社にとって、ビジネスの基盤となる人的資本の強化は不可欠です。統合などを経てさまざまな価値観を持った人材、文化が共存する中で、私たちの強みであり成長にとって必要な人材・カルチャー・組織を重要視し、多様性を活かしながら人材価値を最大化するための施策を積極的に展開しています。
私たちは2023年に既存の重点課題を見直し、環境、社会、ガバナンスの3カテゴリーにわたる当社独自のマテリアリティ(重点課題)を特定しました。「ダイバーシティ、エクイティー&インクルージョン(DE&I)」はその中でも重要テーマの1つであり、人事戦略の重点エリアに幅広く関わっています。そしてこのたび、DE&Iについての私たちの考え方や姿勢をすべてのステークホルダーのみなさまに伝わるメッセージとして発信すべく、2024年6月にDE&Iステートメントとロゴを策定しました。
当社はこれまでも、多様な背景や価値観を持つ社員が個々の力を発揮して大きな成果を創出できるよう、コロナ収束後も在宅勤務と出社の比率を固定しない柔軟な働き方やコアタイム無しのスーパーフレックス制度の継続、DX推進による効率的な業務形態の選択肢などを拡大させています。また男性の育児休暇取得率や女性比率・女性管理職比率の向上、若手社員の成長強化のためのExchangeプログラム(グローバルのコカ・コーラシステム内における短期研修)、外国人社員の定着プログラムなど、多数の取り組みを継続的に実施しています。
これらを通じて、年齢、人種、国籍、障がい、性別、性的指向、性自認、性表現、働き方などの多種多様な違いを持つメンバーがお互いの違いを尊重し、価値観や考え方を融合することで、新しい価値やイノベーションが生まれると信じています。違いに関わらず、すべての社員が自分らしく、能力を最大限発揮できるインクルーシブな環境の実現により、人的資本のさらなる強化を目指します。今後もミッションとして掲げる「すべての人にハッピーなひとときをお届けし、価値を創造する」ことで、持続的な成長・企業価値の向上に向けて前進してまいります。
■新ロゴマーク「Be COLORFUL!」について
・多様性と包括性を象徴し、個々が持つ独自の色彩を大切にし、それらが集まってより豊かな絵を描くように、一人ひとりが自分らしく輝いている様子を表現
・当社の持つ多様性を表現するため、当社の製品パッケージをイメージしたカラーを使用
・「Be COLORFUL!」の「O」は7種類のシンボルに変化し、それぞれに込められたメッセージを発信
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■コカ・コーラ ボトラーズジャパン 「多様性の尊重」への取り組み:
https://www.ccbji.co.jp/csv/inclusion/
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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